庄八・納涼会

7月31日、この日は以前に勤務していた会社の創立記念日で、長野県小布施の栗落雁が配られていたものだ。
連日の猛暑続きであり、ウクレレ教室高岡の有志で暑気払いの納涼会を行う。


8月1日から1周間、高岡七夕祭りが末広町を中心に開催される。
屋台が通路に並び、七夕の竹なんか、すでに準備が済まされている。


昭和40年頃か、アルミ産業が活況を呈していた頃の高岡七夕祭りは賑やかだった。
十数ｍの竹がびっしりと並び、笹の先が通りを覆いかぶさっていた。


ウクレレ教室高岡の常宿「庄八」に6名が集まる。
いつもより少ないのは、この時期皆さん、地元の行事などで忙しいからか。


ウクレレ教室の今後の進め方、希望の曲なんかを、前向きに話し合う。
滝さんの孫が米国留学に旅たった話なんかも飛び出る。


9日に富山・高岡の合同練習を行うが、その時、県中央植物園の招待券を渡すので、出演者は極力集まってほしい。


終ってウィングウィングの広場に立ち寄ると、園児や児童が書いた2万枚の短冊の竹のトンネルが照明に映えている。

CAROL「Tommyなら、どんな願い事を書く？」
Tommy「勿論、サマージャンボ宝くじが当たりますように　だよ」