毎年恒例のNHK 新春囲碁対局、今回はガッカリ。
「変則&ユニーク対局」というふれこみで、お正月を楽しんでもらおう という事だが、奇をてらい過ぎ。
まずはルーレット対局。
途中でルーレットで白黒を入れ替わる事もある。
タレントのきたろうがダメだ。
無駄口ばかりで、着手も汚い(石は縦横の線の交差点にきちんと置くべきなのに、位置がずれて曖昧な着手が多過ぎ)。
結局は吉原由香里六段が押し切るが、きたろうにもチャンスがあった。
でも、そこに気づかないのが アマの悲しい所。
2局目は 脳内ペア碁対局。
若手プロが目隠しして打つ。読み手の声を頭の中で記憶して考える。
13路盤だが、簡単ではない。
サポートの女性は慶応と早稲田の囲碁部メンバーでそれぞれ初段と二段。
最後は<プロ・アマ・AI囲碁混合 ペア碁>。
男女プロvsアマ(囲碁番組の司会者)+AIとが対局。
結局は、今話題のAI組が中押し勝ち。
武宮「AIの進歩はどこまで行くんでしょうか?」
AIプログラマー(右)「今じゃ、10回やっても10回は勝ちます」
Tommy「AI>人間 って残念だな~」
CAROL「人間は勝てるよ。対局中に、AIの電源コンセントを抜けば AIはお手上げだから」
「変則&ユニーク対局」というふれこみで、お正月を楽しんでもらおう という事だが、奇をてらい過ぎ。
まずはルーレット対局。
途中でルーレットで白黒を入れ替わる事もある。
タレントのきたろうがダメだ。
無駄口ばかりで、着手も汚い(石は縦横の線の交差点にきちんと置くべきなのに、位置がずれて曖昧な着手が多過ぎ)。
結局は吉原由香里六段が押し切るが、きたろうにもチャンスがあった。
でも、そこに気づかないのが アマの悲しい所。
2局目は 脳内ペア碁対局。
若手プロが目隠しして打つ。読み手の声を頭の中で記憶して考える。
13路盤だが、簡単ではない。
サポートの女性は慶応と早稲田の囲碁部メンバーでそれぞれ初段と二段。
最後は<プロ・アマ・AI囲碁混合 ペア碁>。
男女プロvsアマ(囲碁番組の司会者)+AIとが対局。
結局は、今話題のAI組が中押し勝ち。
武宮「AIの進歩はどこまで行くんでしょうか?」
AIプログラマー(右)「今じゃ、10回やっても10回は勝ちます」
Tommy「AI>人間 って残念だな~」
CAROL「人間は勝てるよ。対局中に、AIの電源コンセントを抜けば AIはお手上げだから」
我が家の奥様曰く、「いっそスチールギターもコンピューターに弾かせて、貴方は聴いていたら。。」、、
おいら「それを言っちゃ、おしまいよ!」
音楽もしかり。
リズム・ハーモニーも完璧でしょう。
でも、感情は豊かなんだろうか?
AI「そんな事は分かりません。私には、単純計算なんかで ご容赦ください」