氷見っ子忘年会

昨日の続き：
「福祉の里」での慰問を終えてから、氷見の民宿「氷見っ子」へ。
割り当ての部屋に入ってからすぐ入浴。これがたまらないのだ。
宴会が始まるまで部屋呑み。

まゆみ幹事「あんた達、宴会まで待てないの？」


宴会の前に記念写真。今じゃ　正座がつらい。「早く撮ってよ」


さすが氷見、魚がイイ。おおっ、氷見牛もあるじゃないか！


順に今年の思い出・印象的な事の1分間スピーチが始まる。1分に収まらないけど。
家族の不幸に涙する者、2週間前県民会館でのK&クルー（男声合唱）発表会でソロで熱唱する者、その時低音の魅力で司会する者、等々色んな出来事が披歴される。

Tommy「ブログにしたい話がいくつも出るが、10分経つとすっかり忘れているよ」
CAROL「メモしておけば良いのに、忘れっぽいんだから」


歌う事の好きな面々だ。茂ちゃんが大量の譜面を人数分用意しており、合唱が始まる。


一室に集まって　二次会に。ここでは2種類のワインの呑み比べ。

Tommy「どちらもイイが、A の方がまろやかでうまい！」
まゆみ「あらっ、B の方かお高いのよ。ま、そんな程度なんだね」

たっぷり呑んで就寝。

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翌日：

6時半過ぎ、お宮さんが「こっちの海側の部屋に来て、日の出を見たら」と声掛けしてくれる。


7時8分、立山から朝日が射す。
おおっ、静かな波に朝日がキラキラ輝く。


左端の垂直の断崖の上には、かって阿尾城があった。


ガラス窓は網目が入っているので、写真を撮るには窓を開けて。

まだ布団に入ってるK「窓を閉めてよ、寒いんだから」
お宮さん「布団を跳ねのけて、この絶景を見たら？　手を合わせて拝みたくなるよ」