富山に行ってくる。
奥野君とは来週に会おうと言っていたが、昨晩 「来週と言わす、明日出てこないか」と言われ、ルンルン気分でバスに乗る。
彼の自宅でお昼。缶ビール→ワイン→清酒と飲みながら歓談。
山梨の赤ワインが特にイイ。
我らの歳になると、10年後の話に。
CAROL「奥野さんはゴルフで元気溌剌だけど、Tommyは? 施設か お墓の中かもよ」
奥野君「よし、久しぶりにカラオケへ行こうか」
掛尾のカラオケへ。
二人でエンゲルト・フンパーディングの「太陽は燃えている」を熱唱するが、やはり女性Voがいないと盛り上がらない。
で、近くの若様に お越し願う。
彼女は、奥村チヨの「終着駅」や 聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」などを歌ってくれる。
奥野君「俺、松田聖子本人が歌っている と思ったよ」
ついつい調子にのってたら、高岡行きの最終バス(19時半・・・これって早すぎない?)に間に合わず、富山駅まで行くことにする。
マリエの飲食コーナーで帰りの汽車時間まで奥野君が付き合ってくれる。
時間になり出ると、駅前でバッタリ昼飲み会のS氏と出会う。
青森に行っての帰りだと。2週間後に会うので、その時に旅の話しを聞こう。
改札口の奥に 中井精也審査の「あいの風とやま鉄道写真展」数十枚が展示されている。
それをカメラに撮るが、ガラスに自分が映り込みうまく撮れない。
中井精也「スマホの撮り方、下手だなぁ、勉強しなさい」