先日、プロ野球のドラフト会議があり、122名の選手が指名を受けた。
会議の前から有望選手の行く先が気になっていた。
毎回、抽選で人生ドラマを見るが、今回は広島カープ新井監督の喜びぶりが際立っていた。
早くから常廣投手の獲得を明言してて、2球団競合となり、くじ引きで指名獲得となった。
大学選手はあまり馴染みがないが、國學院の武内投手は3球団が競合に。
ただ、会議前に有望視されていた 東恩納(沖縄尚学)・真鍋(広陵)・森田(履正社)・仁田(仙台育英)・蒔田(明大)らの名前が呼ばれなかったのは意外だ。
注目の佐々木麟太郎(花巻東)が早々に米国留学するのも、寂しい。
ENEOSの度会選手も3球団競合し、DeNAが指名権を取る。
番組では古田が「1位指名ならお寿司をご馳走する」と約束してたって。
度会「銀座の高級お寿司屋さんを楽しみにしています」