東京五輪 5日目:
ソフトボール決勝でライバル米国に勝ち、13年越しの優勝に輝く。
なお、次回大会も競技除外とは、残念。欧州での競技人口が少ないとは。
1回ウラ、ホームで上野がベースを死守し、0で抑えたのが大きい。
ソフトボールは、バットをへし折るスピードで投げている。
試合展開は厳しく、山は幾つもあったが、サード強襲の球をショートが好捕し、2塁でダブルプレーにしたのはナイスだった。
前回(2008年、北京五輪)で優勝して、ソフトボールが除外競技となり、エース上野は引退への迷い・ケガ(あごの骨折)との闘いでもあった。
Tommy「彼女の背番号17は、大谷君からとったのかな?」
上野「違う、大谷君が私の番号に習ったのよ。だって私、13年前の北京五輪から17番つけてるもん」
●:大坂なおみ、張本智和が敗退している。
新競技のサーフィンでは、銀と銅(都築あむろ、20歳)を獲得している。
台風接近で波は大荒れ、結構高度な技術の競い合い。
決勝で敗れた五十嵐カノア(23歳)はカルフォルニア生まれで、色んな競技に出てて5か国語を話せるようだ。
両親は米国代表で出場かと思っていたが、本人は日本代表を選択しての出場。
米国「えっ、メダルが一つ目算違いになったよ」
国内は五輪に浮かれているが、コロナ禍がドンドン広がっている。
若年層の感染者が目に付く。
ワクチン頼みなんだけど、供給体制は盤石ではない。