橋本聖子 新会長

森辞任から すったもんだの　五輪組織委員会の会長に橋本聖子五輪相が決まる。

透明性が求められていた候補者検討委員会では、水面下で橋本聖子に絞り込まれてた。

ここに至るまでの相関図。こんな人間関係に興味がある。

これを見ると、小池都知事（東京五輪だからトップ？）との関係が複雑みたい。

武藤事務総長「ここは、山下さんの寝技に期待しませんか？」

都知事「私は小谷実可子さんがイイと思ってますよ」

小谷「私、潜るのは得意なので、水面下に潜んでいます」

菅首相「じゃ、＜五輪の申し子＞の橋本五輪相で決めようや」

彼女、夏冬7回の五輪に出場している。

現役の選手でありながら、30歳で政界に進出。

そのバックは今回、女性蔑視発言で会長辞退の森。

橋本聖子「都や国、IOCとの交渉なんか、荷が重いんですが」

森前会長「なぁに娘よ、心配しなくていいよ。俺が首相をコントロールするから」

彼女、1992年のアルベールビル五輪・1500ｍで銅メダルを取っている。

橋本「スピードには自信があります」

事務方「問題はコロナ禍とお金です。海外の選手だけで1万人もが来てくれるか？　それとインバウンドが来日してお金を落としてくれないと・・・」