菅沼合掌集落

昨日の続き：
利賀の「そば祭り」を楽しんでから、菅沼合掌造り集落を見に行く。

利賀から庄川峡を岐阜県に向かって南下する。


国道156線を30分ほど走ると　世界遺産・菅沼合掌造り集落に着く。
やはり暖冬で、積雪は少なめだ。


でも下に降りてみると、やはりそれなりの雪がある。


お土産屋をのぞくのも楽しみの一つ。
カエルのお人形の他、温かみを感じるオバァの人形に”ホッ”とする。


菅沼集落の合掌造りは10棟ほど。
帰りがけに大勢の人が我々の駐車場と違った方に歩いて行く。
何があるのか尋ねると、

団体さん「エレベーターに乗って高台の駐車場に戻るんだ」
CAROL「へぇ～、さすが世界遺産ね。こんな辺地にエレベーターがあるなんて。急坂はお年寄りには厳しいもんね」


散々遊びまわって高岡に帰る途中、庄川の河川敷でヘリコプターの救助訓練に出くわす。
県民のため、皆さん頑張っているんだ。「ご苦労様～」

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昨日の夕方のニュースで、利賀そば祭りの映像が流れていた。
「かまくら BAR」では、お酒やコーヒーが飲める。

CAROL「かまくらって、子供のものってイメージだよね」
Tommy「そうとわかってれば、中に入って　一杯いきたかったな～」