高岡御車山祭り

重要有形・無形民俗文化財（京都祇園祭、高山祭等、指定は全国でも5件）の高岡御車山祭は、毎年5月1日に施行される。よく雨に降られるのだが、今年は快晴。


高岡古城公園を経て、街中に向かった。すっかり木々の緑も濃くなっている。腹ごしらえに、二の丸＜’11.11.14参照＞で寿司。11時半からだが、10分前に入ると、席はすでに7分が埋まってる。皆、ここで早めの昼食をとって、山車見物するわけだ。


日本3大仏（他は奈良・鎌倉）の高岡大仏。男前で有名。昨夜の宵祭りにも立ち寄ったが、画像は暗すぎてお見せできなかった。


坂下通りでは、すでに山車が引き廻しで移動してる。飾山の上には山町の男の子が はかま姿ですまし顔で乗っている。


晴天で、引き手は汗を流してる。画像には無いが、警備の警察官も白服に警備用チョッキ姿だ。


交差点では＜せぃの～＞の掛け声で方向転換してる。ギィィ～と大車輪が心地良くきしみながら巡行していく。


片原町交差点に7基の山車が勢ぞろいする。御車山祭のハイライトだ。大勢の観客がカメラのシャッターを押している。人混みをかき分け、ようやく前方で撮影する。


一文字笠に麻裃姿の山役員が、高岡市長に口上を述べている。


勢ぞろいが解かれ、それぞれ掛け声をかけ合って、巡行を開始。最後は18時に関野神社に奉納となる。


なお、昨夜の宵祭りには、7基のうち3基がライトアップされていた。飾山の鉾留や幔幕や車輪の金工細工を真近で見れたが、やはり照明に映えて見応えがあった。

合同練習

6/2の富岩運河環水公園でのライブの合同練習を行った。


数曲を候補に合わせの練習。


ノホパイパイ：「この片足でポーズをとるのが、意外と難しいのよ」


軽快な音楽につられて、てんとう虫がお邪魔した。


モモナも負けずにフラをお見せした。


途中の息抜き。お互いの情報交換。


終わって、御車祭りの宵祭りへ。
「あら、あなたたちも来てたの」