なんだかとっても面白い展開が・・・あまりに濃い一日だったので3つに分けて書くことに。インターネットも無事開通。
とりあえず、本日はRioの19回目のバースデイ。Feliz Cumple!!! そこで昼食を食べてから、サッカーで有名なBOCA地区にある「Caminito」へバスで行く事になった。お天気はずっと曇り・・・。
<ブエノスアイレスでのColectivo (乗り合いバス)の乗り方>
実はこのバス、初めてライブに行った日にTさんに案内してもらいながら乗ったのだが、乗り方がもの凄く難しい。しかし、タクシーを使う1/10の値段だからこれをマスターすればかなり経済的。Tご夫妻は一枚のカードにチャージまでして下さって「これを使ってください。」と貴重な日本米の差し入れと一緒に持って来て下さった。本当に感謝。

乗車の際に、チケットの距離を自己申告し(3段階に分かれている)、パスモのようなカードで支払う。路線によってナンバーで見分けて乗るのだが、手をあげないとストップしてくれない。バス停に名前もなく、もちろんバスの中でもアナウンスなどない。自分で2ブロックごとにあるバス停がどこの通りのものなのかを瞬時に判断し、降りたいところでブザーを押してバス停で降ろしてもらう仕組み。ひええ~~(涙)。
日本の親切さがどこまでいいのかわからないけど、バスの中でおばあちゃんたちに席を譲れとかまでのたまう日本と、な~~~んにも言わずに車間距離は全く空けず、笑いながら隣りのバスの運ちゃんと話しをしたかと思うと、びゅんびゅん飛ばす恐ろしいジェットコースターのようなバス(苦笑)。
初めて昨日乗ったときは、こんなの自分たちだけで乗るのは無理~~~。と思っていたのだが、Caminitoはちょうど家の前の路線バスで行けるという事なので、3人でバスに挑戦。ドキドキしながらも川が見えるあたりで運転手がめずらしく「カミニート!」と教えてくれたので難無く行けてしまった(拍子抜け)。

ラプラタ川
観光客を相手の客引きのドレッド兄ちゃんがいきなり「コンニチワ~」などといろいろな日本語で話しかけて来た。私たちが東京から来たとわかると「オー!トーキョースカパラ!」と熱烈なファンらしく興奮気味。「よく知ってるよ。私たちもミュージシャンだから」と言った途端、いきなり記念撮影を頼まれた。日曜に有名なスカバンドで演奏するよ、と教えてあげて、いざカミニート散策。カラフルな町並みを堪能。でもお天気のせいか、心なしか寂しく哀愁漂う風景だった。




ガウチョのお土産店



やたらに犬がいる。道路も気をつけて歩かないといけないw。
2時間ほど堪能して、バスで無事に戻る事ができた。29番のバスはもう制覇したなw。それにしても帰りのバスの中に「マラドーナそっくりおじさん」が乗っていたのには笑ってしまった。さすがBOCA地区だ。
昨日初めて乗ったときも真ん前に座っていた若いカップルが2台のiphoneの音楽をがんがんかけて、いきなりDJを始め出したのにはびっくりした。ヘッドホーンもなしに。音楽好きが多いのか誰も怒ったりしない。日本では考えられないけど。Viva Colectivo!!
とりあえず、本日はRioの19回目のバースデイ。Feliz Cumple!!! そこで昼食を食べてから、サッカーで有名なBOCA地区にある「Caminito」へバスで行く事になった。お天気はずっと曇り・・・。
<ブエノスアイレスでのColectivo (乗り合いバス)の乗り方>
実はこのバス、初めてライブに行った日にTさんに案内してもらいながら乗ったのだが、乗り方がもの凄く難しい。しかし、タクシーを使う1/10の値段だからこれをマスターすればかなり経済的。Tご夫妻は一枚のカードにチャージまでして下さって「これを使ってください。」と貴重な日本米の差し入れと一緒に持って来て下さった。本当に感謝。

乗車の際に、チケットの距離を自己申告し(3段階に分かれている)、パスモのようなカードで支払う。路線によってナンバーで見分けて乗るのだが、手をあげないとストップしてくれない。バス停に名前もなく、もちろんバスの中でもアナウンスなどない。自分で2ブロックごとにあるバス停がどこの通りのものなのかを瞬時に判断し、降りたいところでブザーを押してバス停で降ろしてもらう仕組み。ひええ~~(涙)。
日本の親切さがどこまでいいのかわからないけど、バスの中でおばあちゃんたちに席を譲れとかまでのたまう日本と、な~~~んにも言わずに車間距離は全く空けず、笑いながら隣りのバスの運ちゃんと話しをしたかと思うと、びゅんびゅん飛ばす恐ろしいジェットコースターのようなバス(苦笑)。
初めて昨日乗ったときは、こんなの自分たちだけで乗るのは無理~~~。と思っていたのだが、Caminitoはちょうど家の前の路線バスで行けるという事なので、3人でバスに挑戦。ドキドキしながらも川が見えるあたりで運転手がめずらしく「カミニート!」と教えてくれたので難無く行けてしまった(拍子抜け)。

ラプラタ川
観光客を相手の客引きのドレッド兄ちゃんがいきなり「コンニチワ~」などといろいろな日本語で話しかけて来た。私たちが東京から来たとわかると「オー!トーキョースカパラ!」と熱烈なファンらしく興奮気味。「よく知ってるよ。私たちもミュージシャンだから」と言った途端、いきなり記念撮影を頼まれた。日曜に有名なスカバンドで演奏するよ、と教えてあげて、いざカミニート散策。カラフルな町並みを堪能。でもお天気のせいか、心なしか寂しく哀愁漂う風景だった。




ガウチョのお土産店



やたらに犬がいる。道路も気をつけて歩かないといけないw。
2時間ほど堪能して、バスで無事に戻る事ができた。29番のバスはもう制覇したなw。それにしても帰りのバスの中に「マラドーナそっくりおじさん」が乗っていたのには笑ってしまった。さすがBOCA地区だ。
昨日初めて乗ったときも真ん前に座っていた若いカップルが2台のiphoneの音楽をがんがんかけて、いきなりDJを始め出したのにはびっくりした。ヘッドホーンもなしに。音楽好きが多いのか誰も怒ったりしない。日本では考えられないけど。Viva Colectivo!!