つくば実験植物園の林の中で見かけました。枝先に白い美しい花を房状に咲かせています。北海道～本州～四国・九州及び朝鮮半島や中国にも分布するハイノキ科の落葉低木です。あ気になると美しい瑠璃色の宝石のような実を付けます。ハイノキ科の植物は、燃やしたあとの灰を染色に使うことでも知られています。植物の種類によって色が違うそうです。写真は５月８日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林音質で展示されており、初めて見ました。写真のような薄紫色の小さな花（1.5～２cm程度）が咲いていました。説明によれば、チリ北・中部が原産のヒガンバナ科の多年草です。とても珍しい貴重な花のようです。写真は５月８日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林温室で展示されていました。熱帯アジア（ベトナム北部地方）に分布するイワタバコ科の多年草です。とても小さな白い筒状の花が咲いています。つくば実験植物園の温室も何回か行くのですが、初めて見ました。開花した花の内側をよく見ると、恋青紫色の筋模様があります。
つくば実験植物園の花壇で美しい黄色の花を咲かせていました。キク科の多年草で、日当たりと水はけの良い花壇で咲くようです。花の色は白もあります。写真は５月８日に撮影しました。
