薄いピンク色の花をたくさん咲かせる中輪のイングリッシュローズです。写真のように開花が進むと開いたカップ咲き(オープンカップ咲き)になります。四季咲きで春から秋まで次から次へ花が咲き、ほんのり香りもするので、フェンスバラなどとして好まれるそうです。説明によれば2003年にイギリスで作出されたと記されていました。写真は茨城県フラワーパークで7月3日に撮影しました。
1998年にイギリスで作出されたイングリッシュローズ(ER)で、四季咲きの淡い黄色の花ととても良い香りが特色です。中輪のカップ咲きで、花弁の枚数が少なく(半八重咲き)て優雅にも見ええます。写真は7月3日に茨城県フラワーパークで撮影しました。