庭南側サザンカの垣根の隙間から道路に飛び出たクスノキの枝葉を切り落とす
つもりだが、アオスジアゲハの幼虫を見かけて中止、最近見かけなくなったの
でどうかなと思ったら根元近くのやや大き目の葉の裏に蛹が二つ。他にも葉っ
ぱはあるのにと笑ってしまう。羽化するまでは伐採中止。蛹のまま冬を越すの
かなあ。
今朝、庭でカラスアゲハ(メス)を見かける。ホバリングしながら中の台とカ
ンナエリアの境目の間に咲いたヒガンバナの花の蜜を吸っている。赤と黒の対
比がすばらしい。大きさも釣り合っている。
場所をかえるとルシシジミが二匹、こちらは西の台ネットのフウセンカズラの
白い小さな花と、堆肥北エリアのバジルのやはり白い小さな花が好み。ニラの
花もいけそうですね。
プランターのカブ(8/29種蒔き)、前回間引き後みるみる食害にあい、軸だけ
残ったプランターの縁をアオムシ(モンシロチョウの幼虫)が一匹這ってた。
親も見かけたような気がするなあ。
前回記事(バタフライガーデン)の最下段、ミカンの樹のアゲハチョウの幼虫
(終齢)の薄い膜は脱皮した古い皮でした。カビでなくてよかった。
(9/29追記)
彼岸すぎてから彼岸花が次々と開花、ピークを向かえているけれど、雨の影響
か半分位が斜めに倒れたりして魅力半減。でもキチョウ(黄蝶)が蜜を求めて
訪れている。その後は物干しネットの冬瓜の黄色い花に移動。後程セセリチョ
ウも冬瓜の花にいるのを見かける。
ルリシジミが二匹、堆肥北エリアのシソの白い花に。昨日見かけた二匹かなあ。
ニラはいつの間にかほとんどニラ坊主状態で、蝶の出番はもうなさそう。
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