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はじめての・・・

ブログ10年目…庭、踊り、ウォーキング、ギター、ゲーム

夢の切片(4)

2005-06-22 05:31:49 | 
林の私が傷つけた木、樹皮のはがれた部分が徐々に盛り上がり、モアイ像に似
た石質のかさぶたができる。モアイ像の台座は白く、茶色の古代文字がびっし
り書かれている。書き写すべきだと友はいうが、絵としてそこにあるから細か
い文字が全て見えるが、書き写そうと意識すると文字が変形し動き始めてしま
う事を経験上知っている。

で、絵のまんまで記憶して義父の葬式の時に読んだ。言葉にならない、音のよ
うな、うめきのようなものが少し出ただけで、多分誰にも理解できなかっただ
ろう。もちろん私にも。
(夢の切片 終)

夢の切片(3) 

2005-06-21 05:42:51 | 
駅のロータリーに大きな白いシーツが敷いてある。親類縁者が乗り込む。前の
シーツが移動しはじめたので、私も後に続こうとしたが、操作を間違えたのか
回転して逆向きになってしまう。シーツの下にペダルが隠れているがバックギ
ヤがなく動きがとれない。ためしにシーツの上で180体の向きを替えてペダ
ルを踏んだところ、思い通り前に進んだ。

親類縁者達はほっとして私の後ろに位置を移す。シーツ状のバスは、かみさん
の実家に向かう。義父の葬式に出る為に。

義父は、大声で部屋の両端に置かれた長テーブルをどかす様に指示している。
葬式の時には、ちゃんと静かに死んでくれているのか心配になってしまう。も
う間もないのに。

夢の切片(2)

2005-06-19 20:07:11 | 
一端に長い紐をつけた、長い棒を持って、かみさんの実家の屋根裏やら天井あ
たりを飛び回る。部屋では、義父の葬式の為に集まってきた親類縁者が、白っ
ぽい布団の中で白っぽい寝巻きを着て寝入っていたが、物音に気付き起きだし
てしまう。私はあわてて畳の上に降り、かみさんの夫であることを名乗る。

実は前日(というか他の夢の切片で)身内で話し合った際、義父の葬式が滞り
なくできるか心配だが、本当に困る事態になれば義父が出てきて直接指図しま
すよという事でお開きになった。天井を飛び回っていれば義父と勘違いされか
ねないので、あわてた次第。

夢の切片

2005-06-19 06:57:08 | 
夢を見た。覚めて夢、覚めてまた夢で細切れで前後もわからない。編集能力な
く、切片のみ取り出し記述する。

通りがかった林の中の木の幹についている、拍子木(対)のようなものが気に
なって強引にむしりとると、玉ねぎ状の白い物体が突然目の前に現れる。どう
やら気に入らない事をしてしまったらしい。物体は赤く点滅して回転しはじめ、
蚕の繭のぼんぼりを連想する。赤い糸を四方に放射しているが、あまり怖くな
い。

物体の頭の尖った所は白い糸にぶら下がっている。手繰ると太くなり、上を見
上げると枝の隙間より蜘蛛の群れが空中に浮かんでいる。それぞれ尻から太い
糸を吐き出しており、その一つが目の前の物体に繋がっている。蜘蛛自身も赤
く点滅しており乗り物の用に見える。お互いの糸で絡み合っている。

私は拍子木を手にしたまま、別の夢にワープする。

ご褒美の夢 

2005-06-10 01:21:11 | 
貴女が出てくるのは、夢を捉えることに苦労している私へのご褒美ですか。

着物など着てしまって。貴女への贈り物を託けていたのだけれど、組織は関わ
りたくないようで動いてくれず、貴女は私をとがめるように見つめるけれど、
組織の意向に逆らう気持ちは私にない。それを知ると、貴女はさっさと坂を登
って行ってしまう。まわりは着飾った女性たちの一群とそれぞれのパトロンら
しきかっぷくの良い男たち。皆満足げな様子。私にはもう関わりのない世界だ。

田舎の事務所に中国人或いは韓国人らしき人達がやってきて貴女の所在を尋ね
る。実は私にももうよく解らないのだ、つい先程までは貴女のこと何もかも解
っていたつもりなのに。パソコンを覗いたり、電話をかけたり男達は必死であ
る。鍵があるだろうだろう、鍵が。一人が大声をだす。そう鍵は私が知ってい
る、でも名乗り出る必要もない。彼らは手際よくパソコンに繋がっているケー
ブルを手繰り寄せると、その中の一本に白い大きな鍵がくくりつけられている。
貴女の鍵。

その鍵は危険だと誰かがいう。すでにもう試されていたのだ。大きな甕にひび
が入り崩壊寸前なのだ。私は直接立ち会ったわけではないけど、鍵を差し込む
や否や亀裂の走った甕の光景が目に浮かぶ。

 鳥達が歌う頃に
 僕達は沈んでいった

 夢の中で
 君は見知らぬ少女となり、
 歌っていた母国の歌を

 ・・・

洪水の夢

2005-05-29 06:53:21 | 
最近印象に残る夢をあまり見ない。今回のも断片のみ。

男が避難をうながす。正三角錐の舟の表面は、四角い褐色模様の木目で覆われ
ている。中は意外に広く十人位は入れるだろうが、誰も居ない。二人で乗り込
む。敷物をしいてあるのか白っぽい。

あたり一面洪水で、ほとんどの家屋は流されて見えない。

出社する夢

2005-05-07 02:05:35 | 
目覚めてからもやたらすっきり覚えている。素直な展開だし、ほとんど地のま
んま。こんなのでも癒されているのかなあ?

実は24時から6時まで、6時以降は他の場所へ・・・すっかり事務所の様子
がかわっているのでボスらしき丸めの男に近づくと、切り出される。ケッ出向
かよ。緑の丸い座席と黒い4本のスチールパイプのシンプルな椅子が突然目の
前にアップ。異動になったのは椅子だけらしい。○○さんのような優秀な人出
すわけないじゃないですか。隣のこれも見知らぬ若い男。いやみ言ってないで
座席表見せてよ。男からA4のコピーを受け取ると一番脇、おまけに隣は空席、
ラッキー。でもみんな知らない人ばっかりだ。とりあえず勤怠だけここで打た
せてな、時間がねーよ。

夢であわてる

2005-05-05 06:55:13 | 
つれあいに確認したら何も知らないとの事なので、全部夢の中らしい。

目が覚めて、寝すぎた事に気付く。車内アナウンスがいつも降りる駅名をつげ
ている。時刻も定刻通りで、いつもの通勤電車の中にいる。金縛りでもないの
に思うように体が動かない。

隣の台所にいるかみさんに、しばらく電車を待たせるよう車掌さんに頼んでく
れと告げる。これからひげを剃ってシャワーを浴びてかなり待たせる事になる。
こんな時期でもあり乗客は黙っていないだろう。

でも今日は会社は休みでしょ。台所から声。冷蔵庫の5月のカレンダーの赤い
数字が並んでいるのが目にうかぶ。そうかゴールデンウィーク中なんだ。ほっ
としてまた布団の中で目をつむる。

そそっかしいんだから・・・

私を乗せた電車はもう知らない駅へ向かっている。

夢の中のさかな(2)

2005-05-04 16:30:00 | 
今は水が無くなった部屋の中に、あらゆる魚たちが山盛りになって動いている。
さすがは資産家だけの事はある、たいした量である。

オジサンが機嫌よく現れて、南京袋のなかみを最前列にさらす。立派で生きの
よい青光りの魚の群れが現れ、はっきり他のとは違う。思わず応援してしまう。
資産家とオジサンの間にトラブルもなかったようなのでなお嬉しい。

魚たちは競って部屋から廊下へと這い出す。廊下を突き当たって左に向かえば
海になる。間違って右に出ないように私が注意しなくてはならない。右は風呂
屋の出入口であり通り道になってしまう。浅く幅広い側溝にはきれいな水が流
れており間違っても大事にはならないが、ほとんどの魚は躊躇無く左に向かう。

だが海もその手前の砂浜もすでに魚介類でいっぱいである。その中に新たな一
群が突っ込んでいく。オジサン自慢の魚たちのつややかな青銅色の肌が、他の
魚やウニ、貝などを乗り越えていく間にぼろぼろになっていく事を思うと胸が
痛む。

夢の中のさかな

2005-05-03 16:23:56 | 
2日ほど前に夢を見たが捕まえそこなった。すぐ書き起こせる環境ではなか
た為だが。

今日の午後見た夢。

広いプールに潜っている。見上げると、もろこだの、フナ等の佃煮が降りてく
る。1匹なりのものは佃煮色が褪せることもなくそのまま泳いでいくが、欠け
らの物は泳ぎもできず、色滲ませて降りてくる。口をあけて食べる。ああやっ
ぱりオジサンが来たのだ。魚を撒きに。

資産家の風呂というか池というかやはりプールというか、そこにオジサンはだ
まって自分とこの商品を持ち込むというのである。資産家の魚たちの中に少し
ばかり混ぜてもらって何が悪い、気付きゃしない、これが商売道というものよ、
なあ。

何もいなかった広いプールに佃煮だけが泳いでる。小さな欠片ほど命に程遠く、
すぐくずになって溶ける。私はもう食べる事をやめ水底から眺めている。水は
少しずつ濁っていく。