カラオケ店の手前からスタート。なんだか喉が疲れている感じなので暫くどっ
ちつかずに歩いていたけれど、結局店には寄らず帰路に。8千5百歩。
橋を越し、草刈りしたばかりの右岸を北へ川を上る事にする。入口には作業中
という事でトラクターが道を塞ぐように止めてあったけれど朝早くてまだ人気
なし。行く先の堤防、草の刈り跡にカラスの群れ50羽程、川に沿った稲を刈
り終わった田んぼを見るとそこにもカラスが50羽程、食事中?ちょっと異様、
早く気付いていたらこんな道選ばなかったよ。
幸い嘴の細いハシボソガラスばかりで気性は大人しそう。堤防のカラスはこち
らが近づくと少し先に移動、それの繰り返し。一本道なのでじきに近づくのは
分かり切っているので回り込んで後ろに戻ればいいものを行く先、行く先へと
飛び直す。カラスに限らずシロサギもこのような行動を取る。何だか楽しんで
いるみたい、そうして暇を潰しているんですかね。こちらも少し気持ちに余裕
ができて川面に目を向けるとマガモが20羽程浮かんでいた。
500m程川を上った所にやっと堤防を降りる階段が見つかったので降りる。
前方には私に合わせて移動していたカラスがまだ30羽位残っていて、お付き
合いありがとさん。階段の上り口近く、川に沿った用水からシラサギとアオサ
ギが2羽連れだっていきなり飛び立った。
家から南東にあるスーパーからスタート、9千歩。セイタカアワダチソウの黄
色い花穂が目に付くようになったけれど花粉症はどうなんだろう、私は大丈夫
みたい。ススキの白い穂が綺麗。家に比較的近い通学路の脇、ヒレタゴボウの
黄色い花にはモンキチョウが。見かけるのは随分久しぶり、今年は初めてでは
ないかな。田んぼは稲刈りがどんどん進んでいる。刈ったばかりの田んぼでは
白鷺が群れているのを時々見かける。多い時には一つの視野に50羽も。
カラオケ店からスタート。尻はもうよくて腰にこわばり感があり速度はやや遅
め。8千5百歩。気温は上がったが風もあって気持ち良い。途中ツクツクボウ
シの声が聞こえた。アブラゼミの夏の声よりツクツクボウシの秋の声の方が長
続きしているな。
赤、桃、白のコスモスの群れが綺麗。赤と白のオシロイバナを見かける。稲刈
りが終わっている所があり、農婦が一人で稲を束ねていた。暫くこちらを眺め
ていたようだけれど、会釈も声掛けも互いになし。たまたま腰を伸ばしていた
だけかもしれない。
カラオケ店でのボイストレーニング、月毎に男性用、女性用と替えているが十
月は女性用、発声はこちらの方が楽。毎回歌う前に45分位。家で毎日やれば
効果的、経済的だけれど騒音問題が起きそう。最近ギターを始めたけれど、声
を出すのははどうも。
スポーツジムからのスタート。前回同様に途中、バスで5駅ズルして正午着。
8千5百歩弱。黄や白のコスモス、黄や赤のケイトウやカンナ、それに頭が丸
く赤紫のは何かな、吾亦紅にしては少し立派なような気がする。畦道ではイヌ
タデの赤い穂とか、田んぼの中では黄色の花弁4枚、葉っぱの細く尖ったの、
ヒレタゴボウが目に付いた。
久しぶりのエアロビクスダンス、下がる所をうっかり前に出ようとして後退し
てくる相手と接触、音を立てて尻もちついてしまった。こんな無様なの、今ま
で記憶にないなあ。幸い相手の方は驚いただけで済んだみたい。本当に御免な
さいです。お尻痛いけれど歩けたから大丈夫。
今日木曜日は歌のレッスンの日。帰路、家のすぐ近くで立派なスズメガの幼虫
がアサファルトの路上を忙しげに這っているのを見かけて、どこに向かってい
るんだろう、指に掴まらせて持ち帰る事にした。感触、気持ちいい。
物干しネットの西寄り、山芋、ヘクソカズラ、朝顔の蔓が絡まっている上に乗
せて、図鑑で調べたらセスジスズメの幼虫、里芋を食草とするありふれた芋虫
という事で昨年庭でも登場してた。今年は里芋作ってないので...気になって外
に出たけれど既に姿を消していた。隣の巨大なカンナの葉に移ったのかな。下
の方の葉に雨蛙が一匹じっとしていた。お前、見てたかねと尋ねたい気分。
今日まで4日続けて行きつけのカラオケ店からスタート。昨日までの3日間は
まったく同じ道ではないが家までほぼ最短コース、今日は少し遠回り。
Q8.16 8千歩弱 Q8.17 8千歩弱 Q8.18 7千5百歩弱 Q8.19 9千歩強
カラオケ店からスタートと言いながら、歩数計は朝家内の車に乗り込む所から
カウント始まっているし、交通状況によりカラオケ店よりかなり手前、或いは
通り過ぎた所で車を降りて歩くのでその分余分にカウントされる。あくまで散
歩目的でたまたま通りがかった所にカラオケ店があったという感じを出したい。
今日はカラオケ店の正面で堂々と下車、ただし店は素通り、4日連続のカラオ
ケはちょっと。Q7.22 の赤い橋の近くの道の確認。その時立っていた地点から
畔のない畑で5m程隔てた所に橋への道が通っていた。ただし畑の向こう側へ
道なりに辿ろうとすれば東回りで1km、堤防沿いの西回りで3百mかかる。
Q7.11と同じスーパーからスタート。西に進路を取り川の右岸を北へ上る遠回
りのコース、結果1万千歩弱、左膝の影響無し。途中、あちこちのお寺の辺り
で若衆とか世話役の姿が目に留まる。静か。本来なら秋祭りの真っ最中、か。
堤防は入り始め、整地されていない細い一本道、幸いヤブツルの繁殖はなく道
の両側にススキの若い穂が並んで綺麗。目の前の単線の無人踏切の警報機がい
きなり鳴り出して驚く。右側鉄橋の先は北へカーブして見えないけれど、まあ
大丈夫という事で渡る。ちょっと躊躇った分、出口の遮断機を頭を屈めてくぐ
る事になり情けない。10m程、離れた頃にけたたましい音を立てて電車が後
ろを通り過ぎて行った。3,4両だったかな。遮断機の前で無防備に立ち、目
前を通り過ぎる電車をやり過すより、気分的には安全のような。
行きつけのカラオケ店からスタート。左膝庇(かば)いながらで正午着の予定
が20分もオーバー、歩数も9千歩弱で千歩近く多めに。
一ヶ月前Q7.9 通学路の脇でモグラが仰向けに死んでいた。ちっちゃな両手を伸
ばして抱いて抱いてって、ぬいぐるみみたい。ぐっと堪えてそのまま立ち去っ
たけれど2,3日後には赤肉の塊に、近くにカラスもいた。甲羅が見当たらな
いだけで亀の死骸と一緒。やがて肋骨だけの魚のようになり、新学期始まって
もそんな状態だったけれど今日通ったらすっかり綺麗に。道を掃除したみたい。
昨日Q8.7は通学路6千歩弱、今日Q8.8 は家の近くからのスタートで4千歩弱。
数日前に正座で左膝を痛めてしまいリハビリを兼ねてのウォーキングだが小学
生の速さについていけない。ゆっくり膝を気遣いながら歩くの良し、一人前の
お年寄りになったような気分。道に仰向けになっているクマバチが目に留まる。
まだ息はあるみたいで、指を出すとそろりそろりと乗っかって落ちない程度に
しがみ付く。脚も6本、体も翅も無傷で外傷は無し。翅を震わせて頻りに飛び
立とうとするけれど体が浮かない。回転不足か。でかい体にしては小さな翅で
飛べる事が不思議。庭で暫く遊ぶ。自力で2m程飛んでミントの林に消えた。
Q7.11と同じスーパーからスタート。天気が怪しいのでピッチ早め。コスモス
の花を見かける。ああ、秋という感じ。ヌスビトハギの薄紫の花、実も付け始
めている。庭の物置南でも咲いていた、実が育つ前に抜いてしまわなければ...
サルスベリ、ヒャクニチソウ、ケイトウ、途中雨になり傘を差すが雨も風も弱
く支障なし。家の西の川の左岸の堤防に出る道を見つけたが草をかき分け上る
状況ではない。堤防の上も草で覆われてるようだし。
川に沿った用水沿いの道を北に向かって歩く事にする。金網のフェンスに白鷺が
止まっていて、近づくとしぶしぶやれやれという感じでまた少し先の方に止まる。
白鷺に混じって茶色っぽいのがいたけれど、シギの仲間だろうか。青鷺は不在。
フェンスと道の隅間に生えたコニシキソウの一株が元気。立ち上がって八方に枝
分かれした赤い茎がイソバナ珊瑚のように綺麗。葉や小花は脇役に。
9千歩強歩く。