ONKYOのD/Aコンバーターを購入したのだからハイレゾ音源を聴かないなんてもったいない。
ってことで、ネットから試聴用の音源をダウンロードして聴いてみました。
ダウンロード先はここ。
http://www.2l.no/hires/index.html
なんと7種類の形式から選べます。
元々の録音がいいのか気持よく聴けます(^^)
今回は24bit/96KHzと24bit/192KHzのFLAC形式を試してみました。
視聴した結果。。。結論から言えば、「違いがわからない」、でした。
試聴に使っているアンプやスピーカーはすでに30年くらい前のものなので無理があるのかな~(^^;
残念だったのは試聴用データにCD音質のモノが無いってこと。
これで比較すれば音が良くなったのかどうかわかりやすかったかも。
(それでもわからないかも知れないけど(^^;)
しかし、このDAC-1000。電源を入れた直後のノイズがすごい!
音がバリバリ割れます(^^;
20分くらいすると落ち着いてくるのですが、これはすごい仕様ですね。
最近気がついたのですが、主電源を入れたまま(スタンバイ状態)にしておけばそんなことも無いみたい。
パソコンみたいにちょっとですが常に電気を使っているのが気になりますが。。。
それはちょっとあまりにもですねえ、…
事例検索してみるとか、一度問い合わせてみては?
ネットでも同様の書き込みがいくつかありましたので、製品の仕様なんだと思います。
主電源を切らずないでおくと回避できる現象なのでまあいいかな~と思っています。
それよりも、先日5時間くらい連続して使った時に途中から「バリバリ」ってノイズが混ざってきたのには驚きました。
こちらも電源をいったん切ると直りましたが。
新しいジャンルの製品なのでまだ不安定なのでしょうかね~(^^;
バリバリ音を再現させようと連続再生がんばります。でも5時間は長い(笑)
な、…
なんとまあ!
設計に問題ありだと思いますけど、今の技術屋さんはそれでヨシとするんでしょうかねえ、…
んじゃ、ガンガン慣らし運転を、… 笑
それを常識としてとらえるかどうか、ですね。
普通はスイッチ入れたらすぐにちゃんと動作するものだと思いますが、オーディオの世界ではこれが普通だと思っているのでは?(推測ですが)
ちなみにあれからガンガン使っているのですが、変なノイズは出なくなりました。うーん、あれはなんだったんだろう?