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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

山が色づき始めた京都南山城「浄瑠璃寺」。国宝の九体阿弥陀如来や「吉祥天女像」厨子特別開扉も見逃せない。

2022-11-11 | 紅葉の名所

「やっと来れた~!すごい!きれい!」とミモロが感激の声を上げたのは、京都南山城の「浄瑠璃寺」です。

まだ、紅葉は始まったばかりですが、それでも感激するには十分な美しさ。

さて、「真言律宗 浄瑠璃寺」は、京都府と奈良県の境に位置し、昔から奈良の南都仏教の聖地として崇められている寺院です。

京都から、車でやって来たミモロ。「さすがに遠かった~」と約2時間近くかかって到着。「ここほとんど奈良じゃないの?」というほど、まさに京都の最南端で、一山超えれば、奈良の「東大寺」という感じ。

曲がりくねった道を車で進み、駐車場に入れ、ホッとしたミモロ。いよいよ境内へ進みます。


「うわ~なんて美しい池の景色なんだろ!」と、長いドライブの疲れも忘れる景色に感激の声。

そう、ここは、この池を中心に伽藍が構成され、この形式は、宇治の「平等院」などに通じるもの。本堂は、池の西に位置します。

まずは本堂へ…

横に長い建物は、国宝「九体阿弥陀堂」で、藤原時代の嘉承2年(1107)に造営。
そもそもこのお寺の創建は、それより60年ほど前で、この地の豪族が義明上人を迎え、薬師如来像を本尊として祀ったと伝えられます。
その当時は、西方浄土を再現する寺院の人気で、いろいろな場所に建立されたそうですが、その当時の様子を残すのは、今やここのみと言われます。

本堂内部は、撮影禁止なので、ミモロのお話で…
「あのね~本堂をグルリと回って、入口に行くの~すごく横に長いのが実感できるよ~」


「入口に入ると、うわ~って感じ…。大きな阿弥陀如来像がずらりと並んでいるの~九体阿弥陀如来像は、全員国宝なんだって。平安時代のお堂と阿弥陀如来像が共に現存するのは、ここだけ。つまりこの景色は、ここだけでしか見られないってこと。その中で、センターにいるのは、ひと際大きな阿弥陀如来像。立派だね~。イチ、ニー、サン…あれ?九体いない~」後で、お寺の方に伺ったところ、現在2体は、出張中なんだそうです。

「それからね、今、特別公開されているのは、鎌倉時代作と言われる秘仏の吉祥天女像。それほど大きな像ではないけど、存在感は十分。だって、ふくよかなお顔立ちで、お肌もスベスベの色白。すごく美人なんだよ~。着物もすごくゴージャス。豊かな暮らしを授けてくださる幸運の女神さまなんだ。だから、真剣にお祈りしちゃいました。こちらは重要文化財で~す。他にも、勇ましい四天王像などもいらっしゃいます。他に参拝者がいなかったので、ミモロ、ゆっくり拝ませていただきました。ありがとうございます。南無阿弥陀仏…」

さぁ、本堂から庭へ向かいましょう。
「まだ紅葉は少しだけど、十分にきれいだね~」と池の周りを歩きながら…。

「ここの景色、なんか修学院離宮に似てる…」とミモロ。そう、まさにそんな感じの格式の高さを漂わせるお庭です。
そう、この庭は、浄土式庭園と言われ、国の特別名勝です。
なんでもこのお庭は、興福寺の僧であった伊豆僧正恵信が、久安6年(1150)に入山し、伽藍などを整備したのだそう。
池の西に本堂、東には、三重塔が聳えます。


治承2年(1178)に京の一条大宮の寺から移築された三重塔(国宝)ですが、その明確な出所は定かではありません。でもおそらく立派なお寺だったことでしょう。これだけの三重塔があったのですから…。初層内部は極彩色の壁画が描かれているのだそう。時期によって、公開されます。

ここには、創建当時、本尊だった薬師如来坐像(重文)が祀られています。

三重塔の前から本堂を望みます。

この景色が、平安時代の伽藍の配置だそう。

かつては、興福寺の末寺で、現在は、西大寺の末寺です。
「やっぱりここは奈良なんだ~」とミモロ。情報は、「奈良県観光」などにも掲載されているので、やっぱり奈良の色彩も強いよう。でも住所は、京都府木津川市です。あしからず…

「遠いけど、ぜひ参拝したいお寺だね~、もっと早く来ればよかった~」と、最近、同じようなことばかりいうミモロです。

紅葉の盛りは、11月中旬からでしょうか?「でも、ここいつ訪れても感激すると思う、だって、素晴らしい仏像とお庭なんだもの…」

「このエリアは、奈良の文化が色濃く残っているエリアだね~他にも、たくさんお寺があるし、また来なくちゃね~」と、南山城に興味を抱くミモロでした。

*「浄瑠璃寺」京都府木津川市加茂町西小 ☎0774-76-2390 拝観時間9:00~17:00 拝観料400円 
車以外では、JR「加茂駅」から徒歩1時間10分。コミュニティバスの利用を。また、奈良駅から「浄瑠璃寺」行の奈良交通のバスがありますが、いずれも運行本数が少ないので、よく時刻表を確認にし、それに合わせて拝観することをお勧めします。

さぁ、次は、「岩船寺」を目指して歩きましょう。え?歩くの???

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「京都嵐山花灯路」今年で最後のライトアップと「常寂光寺」の夜間拝観へ。灯りがともる道を歩く楽しさ

2021-12-13 | 紅葉の名所

「今年で最後なんだって~」と、昨年も訪れた「京都嵐山花灯路」。

京都の観光名所の嵐山。晩秋の夜、紅葉が残る道にライトが灯され、歩きながら京都の秋が楽しめる企画で、17年続いたそう。
嵐山の観光促進を目的に始められた企画も、すでに多くの人が訪れることから、ついに中止することに。コロナ禍で昨年は、本当に人が少なく、寂しい夜でしたが、今年は多くの観光客が訪れています。

「渡月橋にもたくさんの人がいる~」とミモロ。

ライトアップは、12月10日から19日まで、毎晩17時から20時30分まで。
嵐山の「竹林の小径」は、人気の場所。大勢の観光客が一方通行で進みます。


ミモロは案内所に立ち寄って、散策マップをもらいます。

「もう来年はライトアップないの~?寂しいね~」と。係の方も「そうですね~本当に寂しいです」と。

ライトアップされた道は、夜間特別拝観ができるお寺を巡るように続きます。
道々紅葉を眺めたり…「いつもは、この辺り暗いよね~とても夜歩けないよね~」とミモロはお友達と紅葉を眺めながら歩きます。


「ここ夜間拝観してるよ~」と、立ち止まったのは、日蓮宗の「常寂光寺」です。

16世紀末に本圀寺16世の日愼上人がこの地に隠棲したことがこのお寺の起こりです。

「あれ~こんな石段あったっけ?」と、かなり以前訪れたミモロは、すっかりお寺の様子を忘れていました。

そう、以前は、昼間でしたから、かなり夜とは印象が異なるかも…。
お友達とフーフー言いながら石段を上がると、そこからは、京都の町の灯りが…

「きれいだね~西側から京都の夜景見たことないかも…」とミモロ。夜、東山の将軍塚からの夜景は何度も眺めていますが…。

「広いお寺だね~」とトコトコ境内を進みます。


境内には、竹林もあり、そこもライトアップが…。

「春は筍たくさん出るのかな?」と、この春筍狩りを経験したミモロは、竹林を見ると、その時の楽しさを思い出すよう。

夜間拝観では、建物の中に入ることはできません。そこで本堂の外から参拝。

この建物は、小早川秀秋の助力を得て、桃山城の客殿を移築したもの。

「今度、昼間、また来ようね~」と言いながら、境内を後にしました。


ライトアップされた道に沿って進むミモロ。「ここもいつもは、暗い場所だよね~こういう時じゃないと歩けない…でも、ライトアップされると、なんかすごくいい感じ…」

そう、普通の夜の嵐山は、地元の人以外、歩く人はいない場所。京都は繁華街以外は、かなり暗いところが多いのです。

「わ~ここきれいだね」と、ミモロの前に広がるスペースには、NAKEDによる光のアートが楽しめます。

「ここ畑じゃない?」とお友達。「うん、確かそうだよね~」今はお休みの時期なのでしょう、一面にいろいろな色の光が彩って、なかなか幻想的。

このスペースがあるのは、夜間拝観できる「落柿舎」の前です。

「ここも見る?」とミモロ。「うん、もう十分…」とお友達。そこでミモロ達は、嵐電の嵐山駅へと向かうことに。

夜間拝観はできない「二尊院」の前からは、無料ジャンボタクシーがJR嵯峨嵐山駅および渡月橋そばの駐車場まで20分ごとに運行しています。そのタクシー乗り場には、長蛇の列。
「ここからなら歩けるわよ~」とお友達。「清涼寺」の脇を通り、丸太町通を経て、約15分ほどで嵐山のメイン通りに到着。そこのうどん屋さんでキツネうどんを食べて、嵐電嵐山駅には、17時すぎに到着。

「わ~まだまだたくさん人が来てるね~」駅前は、食事処に列ができるほど。

「もう今年だけのライトアップだから、ぜひ行ってみて~」と、夜、嵐山を歩く貴重の機会をお見逃しなく…。


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京都紅葉の名所「真如堂」から「金戒光明寺」を経て、知る人ぞ知る名所「栄摂院」へ。グルリと一周の紅葉コース

2021-12-06 | 紅葉の名所

「やっぱり行かないと~」とミモロは、自転車に乗って、坂道をフーフー言いながら到着したのは、東山の紅葉名所として知られる「真如堂」です。

駐車場も近くにあるので、車で来てもよかったんですが、運動を兼ねて自転車で…。「でも結構キツイよね~」と、ミモロ。

境内には、たくさんの楓の木々があり、地元の人も気軽に訪れる場所。「だって無料ですごくきれいな紅葉が見られるんだよ~」と、毎年ミモロも訪れています。


「真如寺」は、正式には「真正極楽寺」で、天台宗の寺院で、本堂は、京都市内の天台宗の寺院の中で最大規模を誇ります。
みんなが撮影するのが、五重塔。


「前はお休み処で、お茶なんかできたのにね~」と。コロナの影響で、京都の神社仏閣では、飲食の制限が厳しくなっています。

広い境内のあちこちを巡り紅葉を楽しみます。


見事な日本庭園もあり、以前、拝見したことがあるので、今回は、先へ進むことに…
阿弥陀如来を本尊に祀る本堂に参拝してから、「真如堂」の墓所エリアの脇を抜けて、道沿いに進み、「黒谷さん」と呼ばれる浄土宗の「金戒光明寺」へ向かいます。

途中も紅葉がミモロを迎えてくれました。


現在、修復工事中の「文殊堂」を背に石段を下りて、本堂へ


「ここのお庭は、ライトアップされてたんだ~」。紅葉が美しい回遊式庭園が公開されていました。

「金戒光明寺」は、幕末、会津藩が京都守護のために駐屯した場所。新選組発祥の地と言われます。
京都の町を一望でき、「京都御所」からも丸太町通を経て、すく行ける距離に位置します。「ここに松平容保さんがいたんだよね~」といつもここに来ると思うミモロ。最後まで徳川幕府のために命を懸けた人々を思わずにはいられないのです。

幕末の京都は、本当に緊張感に満ちた場所…。遠く会津からやって来た藩士たちを思うミモロです。


本堂に参拝する前に手水でお清め…「あれ?お水使えない…」

手水一面に色とりどりの菊の花、その周囲を小さなアヒルが配されています。「う~ますます手水のデコレーション進んでるね~」と驚くミモロ。

「本堂」に参拝した後、ミモロは、西側の壁沿いに進みます。
「こっちだよ~」


自転車を停めている「真如堂」への戻り道です。


ミモロが入っていくのは、「金戒光明寺」の塔頭のひとつ「栄摂院(えいしょういん)」です。

朱色の門で、秋のこの時期のみ山門が開いて、お庭が公開されています。


「よかった~やっぱり拝見できるんだ~」と山門からお庭へ。


「わ~ここの紅葉もいいね~」まさに知る人ぞ知る東山の紅葉の名所です。彦根藩家老の木俣守勝が創建。山の斜面を巧みに巧みに取り入れた作庭の技が見事です。

大きな楓が庭を覆うように枝を伸ばし、木洩れ日が、落ちた葉を照らしています。

参拝者も少ない庭…ミモロは、静かさに包まれ、ゆっくり紅葉を見つめます。


本堂の参拝はできませんが、外から手を合わせます。


門のところに浄財の箱が…「少しだけどお納めしよう~」とお小遣いから300円納めました。

訪れた人は、必ず感謝の気持ちを納めましょう。

そこから北に進むと、「真如堂」の正面に至ります。


これ、ミモロの紅葉一周コースなのです。多少坂道などもありますが、歩きやすいコースです。
「1時間あれば十分回れるよ~」と。


「今週末までは、まだ紅葉楽しめそう…もっと他の場所も行こうかな?」というミモロなのでした。


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京都の風景に欠かせない存在「大雲院 祇園閣」。秋の特別公開は12月6日まで急いで~

2021-12-05 | 紅葉の名所

「もうすぐ終わっちゃう~」とミモロが慌てて出かけたのは「京都秋の特別公開」で拝観できる「大雲院 祇園閣」です。

ここも敷地内の楓が美しく色づいています。


いよいよ幕を閉じる「京都秋の特別公開」。ミモロは、受付を済ませると敷地内へと進みます。


「やっぱり近くで見ると、大きいね~」と紅葉越しに見上げるミモロ…

その視線の先には、祇園祭の山鉾の形をした塔が聳えています。


まずは、本堂の丈六サイズという大きな阿弥陀如来坐像に参拝し、そこで案内係の方から説明を伺います。

なんでも天正15年(1587)正親町天皇の勅令で織田信長・信忠の菩提を弔うために、浄土宗の貞安上人により開山されたました。貞安上人は、法華宗の僧侶を、浄土宗を代表し、安土で論破し、信長から褒美を賜わるなど、親交の深い間柄だったと想像されます。
秀吉の時代は寺町四条に寺域を構えていたそうですが、その地域の商業化の影響で、東山の「祇園閣」のある敷地に移転し、昭和48年に本堂が落成したそう。

つまり、お寺の敷地に「祇園閣」があるのではなく、「祇園閣」の敷地にお寺が移って来たということなのです。
「知らなかった~」というミモロ。

さぁ、「祇園閣」に登りましょう。

塔の前には、大きな獅子がガードしています。


さて、この「祇園閣」は、東山の一等地ともいえるこの地。元財閥の大倉喜八郎男爵の別荘で、昭和3年、「御大典記念」に京都を代表する山鉾を常にみられるようにしようと建てられたのだそう。

鉄筋コンクリート造三階建で、高さ36m。先端には金の鶏が輝き、なんと地下も30mほどの基礎が施されているそう。設計は、モダン建築で知られる伊東忠太が手がけました。

「先日行った『仁和寺』の五重塔の高さと同じくらいだね~」とミモロ。東山の景観に京都らしさを添える建物です。残念ながら、施主であった大倉喜八郎自身は、この塔の完成を見ることなくこの世を去ったそうです。


内部は撮影ができないのですが、「なんかワンダーランドだね~」とミモロ。昭和63年に内部壁面には、中国の画家 葛新民氏の筆による敦煌の壁画の模写が完成。まるで敦煌の洞窟の中にいるような仏様の世界が展開されているのです。

また最上階からの眺めは、もちろん360度パノラマのように京都の町が見渡せます。

「やっと見ることができました~」と、東山の景色を眺める東京からの観光客。何度も京都を訪れているそうですが、なかなかここの公開時期と合わず、やっと念願がかなったと嬉しそう。

*「大雲院 祇園閣」京都市東山区祇園町南側594-1 「ねねの道」の北端です。特別公開は12月6日まで。受付時間10:00~16:00 拝観料1000円

ミモロは拝観を済ませ、「円山公園」へと進みます。


「ここがお寺(大雲院)の総門なんだ~」
 
開いたところを見たことない門。なんでも旧宮家の門を移築したものとか。

「円山公園の紅葉ももう少し楽しめるみたい~」

最近、整備が完了した公園は、秋の彩りにあふれています。
「なんか疲れちゃった~」というミモロ。実はお友達がいるお休み処でおやつの時間をしたいのです。
 
円山公園の北側にある赤い傘が目印の「カフェ&スイーツ一休庵」へと一目散。
昨年リニューアルして、すごくモダンな雰囲気といろいろなスイーツがあるカフェになったのです。
「え~と今日は何にしようかな?」と悩むミモロ。「う~みたらし団子にする~」と。

大好きなお団子を目の前に、思わずニッコリ。休憩するのにいい場所ができました。

春は枝垂桜などで有名な「円山公園」。今は桜も葉を散らし、そろそろ冬の景色に…。

「もう師走なんだよね~もうすぐお正月なんだ~」と、本当に1年があっという間に過ぎた感じです。

「知恩院」の前を通ると…「わ~もうこんな看板が出てる~」とミモロが足を止めました。

そう、大晦日の除夜の鐘のご案内です。
「今年は、先着順の事前申し込みで除夜の鐘が参拝できるんだ~。一度も実際のところ見たことないね~」というミモロです。
詳しくは「知恩院」のホームページで

[どうしよう~ボ~としてたら1年過ぎちゃった~」と今更慌てるミモロでした。

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京都秋の特別公開。12月7日まで公開の「旧三井家下鴨別邸」。三階望楼から眺める紅葉の庭

2021-12-04 | 紅葉の名所

「ここからお庭よく見えるね~」と、ミモロは東京からのお友達を案内して訪れたのが、重要文化財「旧三井家下鴨別邸」です。


12月7日まで「秋の特別公開」で、普段入れない主屋2階と3階の望楼を見ることができます。


「下鴨神社」の南側に位置する「旧三井家下鴨別邸」は、木造3階建てで、明治13年に木屋町三条にあた三井家の別邸を大正14年に移築。明治42年に三井家の祖霊社の「顕名霊社」が、下鴨に遷座され、そこに参拝する三井家の関係者のための休憩所として整備されたのです。


戦後、財閥解体で、国に譲渡され、昭和26年以降は、京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年まで使用されました。それからは、京都市が管理することになり、現在、一般公開されるとともに、レンタルスペースとして、講演会、発表会などに利用できます。

「今日はいつも入れない3階の望楼に登れるんだよ~」と、ミモロはお友達を上へと案内します。特別公開で望楼に上がれるのは、時間ごとに区切られ10名限定。ミモロたちは、到着してすぐに上がることができました。
「ほら、あれが大文字山だよ~」と、東山の山腹を指さすミモロ。


四方がガラス張りで、景色を見るために作られた望楼。「台風の時大丈夫かな?」と心配する人も…。
「はい、大丈夫ですよ~ちゃんと雨戸がありますから~」と係の方は、望楼のガラス窓の下に収納されている雨戸を引き出して見せてくれました。

建物の姿を損なわないための工夫です。「すごいね~大工さん…」と感心しきりのミモロ。
「ここに入ってるんだ~」とその構造に興味津々。

約10分ほど望楼からの景色を眺め、1階へ。

途中見学したのは、お風呂やトイレ

休憩所として作られたので、お風呂はシンプル。大正時代に増築された浴室で「なんか小さいね~」
トイレは、 当時として画期的は洋式。

「きっと着物でいらした方には、この方が都合がいいかも~」と想像するミモロ。

そして洗面所の雰囲気もレトロでいい感じ…

「いろんな人がお顔写したよね」と言いながら、ミモロも髪の乱れを整えます。


以前、伺ったお話によると、ずっと歴代の「京都家庭裁判所」の所長さん家族が住むことになったこの建物。確かに立派なのですが、住み心地は、あまりよくなかったそう。「そうだよね~普通の家族が住むには、変に広いし、冬寒そう~ブルブル」。
老朽化で住むことが難しくなったため、公共性の高い施設にと、再び整備され公開に…。

大正時代のガラスがはまる座敷。そこからの景色は心落ち着くものが…


ミモロは、ひとり静かにお庭を眺めます。


「秋だね~」と今更ながらポツリ。


その後、お友達とお庭を一周して見学を終了。

「今年は銀杏がととてもきれい~」

入口には、楓の落ち葉でハートのマーク。「SNS意識した演出だね~」と、その意向に沿ってミモロも記念撮影


出町柳駅からも近く、散策の折にぜひ…まだ大きな楓の紅葉はこれからです。


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