痛ましい事故が起きてしまいました。ゴーカート。なんという・・・。
その時、周りの人(?)は「ブレーキ!ブレーキ!」と叫んでいたそうです。
でも、私(運転免許ナシ)だって、一瞬「え?ブレーキって右だっけ、左だっけ??」となりそうです。
TVニュースの中で、別の所の主催者は、こう言っていました。
「子どもが生まれて初めて車に乗って運転するんです。これはもう事故が起きると思って対策しないと。」
そこは、ガードレールできちんと囲ってありました。
私の子どもの時の体験を思い出しました。 怖かった――。
5才くらいだったでしょうか、やっと自転車に乗れるようになって、車道へ出た。
初めのうちは、ちゃんと左側通行で。
それが、なぜか自分の自転車は走りながら徐々に道路の中央に向かってしまうのです。
あ、、ダメ、ハンドルを左に向けていかないと…、と思うのですが、
なぜか上半身は硬直してしまって そのままどんどん中央の方に寄ってしまう。
向こうからバイクが来る。
あーーー!!
と思うまに、転んでしまった。
バイクの方は、そんな私に気づいて、徐行してくださっていたようで、
大したケガにはならず、不幸中の幸い。
とにかく、パニックになると、身体がどうにも動かなくなることがある。
そんなことを身をもって学んだのでした。
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