michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ふつうの言葉で、誰とでもすぐに     〔生き方〕

2011-05-18 07:20:53 | Weblog

先月19日に、赤い花の写真をアップしたモミジが、

種をつけ始めきました。

まるで竹トンボね。

  っていうか、昔だれかが、こういう種をヒントに、

  竹トンボを作り始めたのかしらん?

 

 

かめおかゆみこさんのメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』 、

きのうのタイトルは、

「すべては、『聴く』ことから始まります」でした。 ↓

http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201105160000/

  そうだよね。

思わず膝を打ちました。

特に、こういうところ。 ↓

 

   ************************************

 どんなことも、
「聴く」ことからはじまります。

真剣に耳をかたむけてもらった
(と感じる)とき、ひとは、
相手にこころをひらき、
深い思いを語りはじめます。

真剣に、耳をかたむけたとき、
そのひとの伝えたいことが、
本当に伝わってきます。


そんなふうに、本当に、
聴き、聴いてもらえる関係が、
広がっていってほしい。

そうしたら、いま起きている、
ささいなあらそいごとなどは、
確実に解消していくし、

または、ひどくこじれることも
減っていくはずなのだから…。

私の願いは、そこにあります。


いいえ、そこにとどまらず、

本当に聴く関係ができてくれば、

ひとは、もっともっと
深いつながりを感じあうことが
できるでしょう。

お互いを大切にする気持ちを、
頭の理解ではなく、深いところで、
育てることができるでしょう。

    *********************************

 

  本当にそうですよね~。

 

期せずして、というか、

きのう友人に逢ったら、「今さっきまでね、Tさん(顧客)と、1時間も話しこんじゃったの 」と言うんです。

Tさんは、心境生活というのでしょうか、

日常的に、心の深いところに棲んでおられるようなんです。

  (宗教ではなく)

 

 

かめおかさんの話も、 Tさんの話も、

その世界(?)だけで通じるような、

独特・特殊な思想や言葉など必要無い。

ふつうの人(その国の一般的な言葉が通じる人なら)

誰でもが、すぐにスッと、そういう対話を始められる。

 

そういうところで、

本当に心ゆたかな生き方や暮らしを探って

互いに育ち合って、響き合っていきたいんです。

 そうして、「これがゼッタイ」という感じで固定してしまうのではなく、

 志のある謙虚な方に出逢ったら「ぜひ、お話きかせてください」といきたいものです。

 

 

 

 

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