michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

応援したいね、ボリビアのプロジェクト   〔活動〕

2009-07-20 09:12:50 | Weblog


ツバメだと思うんです、
肉眼では、そう見えたんですが…。

家族でしょうか。

巣立ちした子どもと、お父さん・お母さんかな…、
なんて想像したり。

     


毎日、日記に書きたいことがいっぱいあって、
延び延びになってたんですが、

DIFAR”の会報が数日前に送られてきました
(「ディファル」って読みます)。

これは、
‘ペシャワール会’や‘地球のステージ’などに比べれば
まだ小さなNGOなんだけど、
着実に歩んでいます。

会報によると、
 『2003年に、海外青年協力隊OBが、
  ボリビアの農村地域社会の人々が、
  今日の家族の安心を得、
  明日の家族の希望が持てるような支援を願って
  活動が展開されています。』
とあります。

具体的には、
まず、トイレ
(良質の堆肥が出来る素晴らしいトイレ)。

トイレを使う習慣など無かった地域ですよ。
家々を回って、
根気づよく、
紙芝居など使って説明していったそうです。

今のところ、活動地域の70%に
建てることが出来たとか。


それから、‘生ゴミリサイクル堆肥化プロジェクト’。
これも、ドンドン広まっていきそうとか。


そして、
野菜を作っていく研究と指導も。


現地で中心になって活動しているのは、
瀧本里子さん。

なんと、
現地の方と結婚し、可愛い息子さんが1人。

現地の人々の中に溶け込んで、
完全に根づいておられる。


メンバーには、
その地域の郡長さんや農業専門家、退職した年配の方々、
それに日本の専門家などと共に、
進めているそうです。


この‘DIFAR’も是非、
ささやかながら応援したいと思っているのです。
(応援の仕方は、色々ありますので、
 関心のある方は、HPを見てくださいね。)


ちなみに、
現地の織物を注文すると、それも援助になる、
というので
以前、2枚お願いしたら、

とても素敵な敷物を届けてもらいました。

民族色豊かな、手織りです。
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