michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

この境遇をどんな風に受けとめる?  〔聴こえ〕

2011-09-23 06:54:16 | Weblog

きのう、ここで 境遇と その受けとめ方 など書いてから

改めて自分のこと、見つめなおしてみたくなりました。

              

どういうものか、このごろ何となくしんどい…、ってなることが多くて。。

でも、毎日事務所に行く時間になるとパッと立ち上がれる。

これ、不思議なほどなんですねぇ。

で、職場に着くと、シャキッとしてきて、

その気・やる気で、集中してバンバン進めていける。

 

そういえば、『お店広げてる』感じ。(机の上だけですよ

自分で様々な小冊子のようなものを入力・印刷して作ってきました。

   ポイント表は、改訂版を重ねて7~8版目。

   名簿は、すぐ捜せるようにコース別にアイウ順に。

   それとは別に、「特例」のケースをまとめた。 

                               etc...

そうして、ミスがなかったか、最終的にチェックする仕組みなども考え、

習慣づけるようにしました。

 

こうしてオツムの弱い自分でも、やっていけるように、

自分なりに作り上げてきちゃったんですねぇ。

見方によっては、自分の持っているもの、培ってきたものを

のびのびと発揮できているとも言えるかも。

 

昔いたある職場は、まったくひどいものでした。

その頃のことを想い出すと、今は本当に恵まれた環境。

そうして、私の難聴のことも、それなりに対応してくれてて、ありがたいです。

 

職場全体では 日々、トラブルやら色んなことがあって

青くなったり チョット困ったり、ということもあるけれど、

互いに、弱いところを心から認め合い、補い合って

良くしていこうとしている。その、方向性は

ハッキリ感じれるんです。

 

聴こえなくて不自由だったり疲れたり、というようなことも多いんですが、

「難聴のmichiさんに」という、

あったかい心を感じることも よくあるんです。

  (ほかのメンバー同士の会話は、ほとんど何にも聴き取れないので、

   私に話すときには、だいぶ大きな声で言ってくれてるらしいことが

   分かるんです。)

 

 

   こんな風に心をかけてもらえるのは難聴になったお陰、

  難聴で良かったとまでは

      まだ 思えませんがね。。

 

  

  

 

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