michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

心配事にばかり目を向けないことだよ、って?

2023-03-07 11:11:12 | 聴こえ

 

いま、訪問サービスは、訪問看護だけ。

さらに、訪問診療を受けた方が、ということになってきました。色々な面から。

月2回の訪問診療の時も、全て筆談対応をお願いし、連絡はメールでOKと言っていただけて、ひとまず安心。

近々、その契約に来てくださる。訪問看護の時間に合わせて。

で、姉も同席した方が、ということになった。私が 言葉は ほとんど聴き取れないからだと思うのです。(さらに、こんな頼りないヤツだから?――自認してます

 

で、その契約の場面を描くと、

クリニックの方・訪問看護の方・姉・私ということで4人。(母はたぶんベッドで眺めてる)

訪問診療の説明などすべて筆談。その間、他の方は待ってて頂く?適当に話してる?

もし、待っててくださるとしたら、やっぱり申し訳ないという気持ちが出てくるんです。私ひとりのために、と。

でも、事実実際、当事者は私一人。毎日介護するのは私で、訪問診療は私一人で対応するわけで。

 

なんか、、契約の場は、どんな風になるんだろう?と心配になってきちゃった。。

文字変換アプリなど使うとしても、誤認識がチョクチョクあったり、ふつうに話し合うようなペースでは いかないのでは…?

 

でもね、「そういうことには目を向けないようにすることだよ」、ってどこからか声がしたように思ったんです。

そこばかり見ない。

もう気持ちを切り替えて、

  どうなっても良し。 何でもアリ。 全部すべてOK

 そんな心持ちでいたら良いのかな 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そうなるべくして | トップ | どうにでもなれ。どうなって... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

聴こえ」カテゴリの最新記事