東北・関東の大災害は、
日本中のみならず、世界のあちこちにまで影響を及ぼしているんですね。
それはもう、意外なところにまで。
改めて、繋がり合って成り立っていたんだな、と痛感させられます。
新聞など見ると、各専門家から、様々な方向からの意見・提言が述べられていて、
「あっ、そんなことも出来るの?」「現実・実際的には、そうなの?」と驚いたり。
心を寄せ合って、
これまでの常識や通説にとらわれない、思いきった解決方法を充分に検討して
力強く推し進めてほしいものです。
ひるがえって、この私は・・・、
専門知識も、特別な資格や経験もなく。。。
ただ、ボランティアに行っている仲間のレポートを入力させてもらったりして、
共にやっているような気持ちになっています。
そして、先日は、
「余っている傘があれば、持ち寄ってください。被災地に送りたいです」という張り紙を目にし、
私もお手伝いしたい、という思いが涌いてきた。 すぐに、
「マジックで書いた名前や、テープをはがしたあとのベタベタなど、
きれいにするのを、やってみたいです」
と連絡しました。
そして、ゆうべは6本の傘に取り組んだ。
なんとしても落ちなかった汚れもあったけれど、
こんなささやかなことでも、自分にやれることがある、っていうのが嬉しい~
って思いながら、ゴシゴシやってました。
周りの人たちは、
「絵手紙を描いて送ったの」とか、
「使ってないラジオを送ったよ」とか。
それぞれ、やれることは、何かしらあるものですね。