毎日読んで、一日のスタートを切っている、メルマガ『今日のフォーカスチェンジ』。
きのうのテーマは、『あー、ここだー』でした。
(同じものが、『かめわざ快心塾』で読めますよ。
かめおかさんは、こう話してくださいました。
(一部引用です)
『でも、そんな微細な、自分の
感覚に気づいていくこと。
自分のこころとからだの声に、
ていねいに耳を澄ますということ。
それが、自分を見うしなわずに、
生きていくために、とても
大切なことだと思うのです。
その感覚を大切にすることが、
ひとの感覚を大切にすることにも
つながっていくと思うのです。』
これで思ったことがあるんです。
自分が、写真を撮るときの自分のこころの状態。
ふだんは、人の目や反応が気になる、ってほどではないけれど、
無意識の中に、チョットあるようなんですね。
でも、お花とか撮るときには、純粋に
「わぁ、きれいねぇ~、これ撮りたい」
「写真としてどんな感じになるか分からないけど、撮ってみたい」
そんな思いだけでケータイを取り出して撮ってる自分に気づくんです。
そばを人が通りかかって、「なんでこんなもん撮ってるの?」
みたいな視線を感じることもあるんですが、ほとんど気にならず
「あたしゃ、これ撮りたいのよ」みたいな感じ。
(もちろん、交通の妨げになったりしないように、とかは気をつけますよ)
余計な気をつかったりぜず、もっとキラクにやっていきたい。
まずは、やれるところからやらせてくださいね。