michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『すべてのことは自分のため』    〔メルマガ〕

2011-04-29 06:56:22 | Weblog

前からなんとなく好きなんです、松の芯。

ニョキニョキ出てきて、生命力を感じます。

この先端から赤い雌花が出てきて、実になったのが松ぼっくりだそうですね。

 

                                   

 

いつも拝読しているメルマガ、『今日のフォーカスチェンジ』、

おとといのが、とても心に響いてきたんです。

  同じものが『かめわざ快心塾』で読めるので、ぜひどうぞ。

特に私の心に残ったのは、ここです。

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  どんなことも、すべては、
  最終的には自分自身のために、
  なのです。

  直接的にはひとのために
  やっていることであっても、

  それをとおして、どんな自分でありたいかということに、
  かえってくるはずなのです。


   何のために?

  ある意味、
  これもこたえは同じです。

  自分自身をみがくために、
  すべてのことはあるのです。


ひとは、ひとりでは、
自分をみがくことはできません。

他者とのかかわりのなかで、
それをさせてもらっているのです。

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  ああ、そうなんですよね。

 

  ここで、ふたつの事例が思い浮かびました。

 

先日、ある行き違いが。

お互いに自分の状況など出し合って、「うん、それは分かるけどね」と言いつつ、

どうしても自分の側からの観方になってしまう。

つまり、相手がおかしい、と。

結局、実際的なところで打開策を探り、一応おさまり、、、

収めた、という感じです。

 

もうひとつ。

間接的に聞いた話なんですが、

まるで先生が子どもを叱るような関係らしい。

詳しい事情などは分からないけれど、

これってヘンだ、と思ったんです。

 

自分自身をみがくために、
 すべてのことはあるのです
。』

 

  そうなんですよねー。

 

 

コメント
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