michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

一瞬「別の世界の話」と思っても、心を寄せることで、、   〔思うこと〕

2011-01-21 08:15:57 | Weblog

このところ、あるメールグループに参加したら、

添付ファイルが頻繁に送られてくるようになり、

それはそれで 有難いんですが(目で見れる、読めるので、私にはバリアフリー)、

かなり難しい。。

私にとっての これまでのようなフツウの世界ではない、

目に見えないところの話なんですよ。

で、ほとんど繰り返して読んだり、プリントアウトしてアンダーライン引きながら読み返したり。

 

そうすると、二度目、三度目、といくうちに、

分かるまではいかないけれど、少なくとも、

  「どこか別の、遠い世界の話…」、

ではなくなってくる。

これ、ちょっと不思議な感覚。

 

   これまで色んな原稿入力してきた経験でもね、

   すごいクセ字とか、昔の字とか、マチガイだらけの文章とかもあって、

       う~ん、これはテゴワイ…

   となっても、何度も読み返すうちに、少しずつ分かってくる。

 

こういうのって、

  モト、――自分の姿勢ひとつなんですね。

自分のたちどころが、そちらに傾いて、心寄せているのに気づく。

 

それは紙一重みたいなこともあって、微妙なあたり。

  やっぱり、自分の心の持ちようなんですねぇ。

 

 

コメント
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