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21日指揮:ダニエル・ハーディング ・マーラー交響曲6番  ・新日フィル

2013-06-30 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
6月21日(金)    会場:すみだトリフォニーホール 3F11-33・5,000円

久し振りにハーディング,新日フィルを聴きに・・実に繊細な響、旋律感が
室内楽的な流れが新鮮でした・・聴いていて<悲劇的反対語の<楽観的・・細かな音の中に・・楽しくなる響も感じ・・影と明・・輝きが際立つと・・影が増し・・こ往来が楽しい・・コンマス豊嶋、オーボエ古部、クラリネット澤村と私の好きな方々が・・

#509 定期演奏会
ハーディングのマーラー6番。あなたの聴きたい「悲劇的」がここに

■プログラム     
マーラー作曲 交響曲第6番イ短調『悲劇的』   
■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング


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 9月のスカラ座来日で指揮を・・・<私は初日観に行きますが>
ミラノ・スカラ座 2013年日本公演
<ヴェルディ生誕200年祭>HP

Teatro alla Scala
「ファルスタッフ」
演出:ロバート・カーセン
美術:ポール・スタインバーグ
衣裳:ブリギッテ・ライフェンシュトゥエル
照明:ロバート・カーセン、ピーター・ヴァン・プレート

「ファルスタッフ」指揮者・出演者
指揮:ダニエル・ハーディング
 1975年イギリス、オックスフォード生まれ。高校在学中より、サイモン・ラトルのアシスタントを務め、1994年にバーミンガム市交響楽団で指揮者デビュー。その後クラウディオ・アッバードに認められ、1996年にはベルリン芸術週間でベルリン・フィルを振ってデビューを果たした。
 
ファルスタッフ:アンブロージョ・マエストリ
 1970年イタリアのパヴィア生まれ。ヴェルディの諸役を中心に世界の舞台で活躍中。なかでもファルスタッフは最大の当たり役と認められている。ファルスタッフ役を初めて歌ったのは、ヴェルディ没後100年の2001年、スカラ座がヴェルディの生地ブッセートで開催した大統領臨席のメモリアル公演だった。ここでの大成功により、

フォード:ファビオ・カピタヌッチ (9/4,8,14)
 1998年、23歳のときに、スポレートで開催されている若手オペラ歌手の登竜門「若きオペラ歌手のためのヨーロッパ声楽コンクール」で優勝、その後スカラ座アカデミーで研鑽を重ねた。スカラ座には、1999年「ボエーム」のマルチェッロでデビュー以来、「
フォード:マッシモ・カヴァレッティ (9/6,12)
 イタリアのルッカ生まれ。ルチアーナ・セッラに師事した経験をもち、スカラ座アカデミーではレオ・ヌッチ、ルイス・アルヴァにも師事し、研鑽を重ねた。
 
フェントン:アントニオ・ポーリ
 イタリアのヴィテルボ生まれ、ローマで学んだ。現在最も注目すべきイタリア人若手テノールの一人。2010年にウィーンのハンス・ガボール・ベルヴェデーレ国際声楽コンクール第1位ほか、数々の国際コンクールでの入賞歴が実力を示している。
 
アリーチェ:バルバラ・フリットリ
 ミラノ生まれ、ヴェルディ音楽院で学んだ。数々の国際的なコンクールの受賞を経て、これまでにメトロポリタン歌劇場、英国ロイヤル・オペラ、ミラノ・スカラ座、バスティーユ、バイエルン国立歌劇場をはじめ、フィレンツェ、ナポリ、ローマ、ジュネーヴ、ボローニャ、ブリュッセル、ニース、チューリヒ、バルセロナ、バレンシアの歌劇場に出演。

ナンネッタ:イリーナ・ルング
 ロシアのモルドヴィア出身。ヴォロネジ国立音楽アカデミーを卒業後、2003年から05年までスカラ座アカデミーで研鑽を重ねた。チャイコフスキー国際コンクール、エレナ・オブラスツォワ・コンクール、ヴェルディの生地ブッセートの“ヴェルディの声”など、数々の国際コンクールでの受賞歴をもつ。
 
メグ:ラウラ・ポルヴェレッリ
 シエナ生まれ。フィレンツェ、ヴェローナ、シエナ、ミュンヘンの音楽院で学び、トーティ・ダル・モンテやバーリなど数々の国際コンクールで優れた成績を得た後、イタリアおよび欧米各地で活躍するようになった。

クイックリー夫人:ダニエラ・バルチェッローナ
 イタリアのトリエステ生まれ。スポレートやパドヴァ、フィラデルフィアで開催された「パヴァロッティ国際声楽コンクール」ほか、数々の国際コンクールで優れた成績を獲得。一躍注目を集めたのは、1999年ペーザロのロッシーニ・フェスティバル「タンクレディ」だった。以後、ロッシーニのレパートリーを中心に、世界の舞台で活躍。2002年には、マリリン・ホーン、ルチア・ヴァレンティーニ・テッラーニに次ぐ3人目のメゾ・ソプラノとして「ロッシーニ・ドーロ」を受賞した。
 カーセン演出のクイックリー夫人は、バルチェッローナの新たなはまり役といえそう。


ミラノ・スカラ座管弦楽団ミラノ・スカラ座合唱団
公益財団法人日本舞台芸術振興会

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