日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

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勝ち負けより 感謝の世界で生きる

2006-12-31 | ブッダのことば・・北川八郎氏
わたしは勝れている わたしは等しい わたしは劣っている
と考えている人は それによって争うであろう
                   神々との対話 歓喜の園
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 いつでも 人からどう見られるかが気になる人は 同じように他の人の行為や服装 
仕草や日常の感情にも 上のような評価を持ちこんでくる・・

 他人を計る目で 自分を計り・・自分が噂になっていると 気になり 心が・・歪む?

 自分を修正して 善意を与えっぱなしに・・ただただ 与えること
返ってくることを考えないで・・与えっぱなしの練習を・・心がおだやかに

 ありがとう 大好き の世界の方へ・・なんと楽しく生きていける
 人を許し 人のために生きてゆくことの方が 自分を救う近道であろう
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 何々の目、評価、レッテルを気にして・・己を見失う
我は我・・小さな事でも、出来ることを・・周りに・・光を燈す

浅田真央は人前で泣いたのも、うれし涙も初めてという。

2006-12-30 | アスリート

 3月の三人娘に期待大ですね・・顔良し、演技良し マオ、ミキ、ナカ
村主の世界は心の演技は素晴らしい・・金属、筋肉疲労が・・画から感じられた

世界選手権 チケット代が高い、お子さん、家族で観に行くのは大変な額に成りますね

フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、東京)などの代表選考会を兼ねた第75回全日本選手権大会最終日は29日、女子とアイスダンスのフリーを行った。女子は、ショートプログラム(SP)1位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がフリーでもトップの140.62点をマークし、合計211.76点で初優勝した。SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)が185.65点で2位、SP3位の中野友加里(早大)が3位。前回優勝の村主章枝(avex)はSPの出遅れが響き、4位に終わった。
 アイスダンスは、渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)が4連覇を達成した。
 28日にフリーが行われた男子は、SP首位の高橋大輔(関大)が合計256.08点で2連覇を果たした。SP2位の織田信成(同)は合計235.66点の2位。南里康晴(中村学園大)が3位に入った。
 ◇涙…「ミラクル・マオ」が完全復活
 泣いていた。いつも笑顔の浅田真が、涙を流しながらリンクを引き上げた。今季初めてトリプルアクセル(3回転半)に成功。悩みから脱した安堵(あんど)感が16歳の少女を包んでいた。
 演技の冒頭で挑んだ大技。「練習ですごくいい感じだった。何も考えず、思い切り跳んだ」と振り返った通り、スピードに乗り、高さも十分だった。赤いコスチュームの体が空中で3回転半し、きれいに着氷。その後は小気味のいい演技で観客を引き込み、序盤のサーキュラーステップから手拍子が沸き起こった。ダブルアクセルに続く二つ目のジャンプが2回転となったほかは、完ぺきな演技だった。
 浅田真は人前で泣いたのも、うれし涙も初めてという。その理由を問われて「トリプルアクセルを今季初めて跳べて、自分の力を出せたことがうれしかった」。今季は米国に拠点を移したが、当初作ったプログラムが合わずに変えるなど、始動がやや遅れた。「レベルアップしよう」とトリプルアクセルの前にステップを入れるなど難度を高めたが、試合ではその大技が決まらない。GPファイナルでは転倒し、2連覇を逃した。初めてぶつかる壁を、練習で培った自信で乗り越えた。
 合計211.76点は、NHK杯で出した国際スケート連盟(ISU)公認女子歴代最高の199.52点を、はるかに上回る。今大会はISU公認ではなく、得点が高い傾向にあるとはいえ驚異的な数字だ。来年3月の世界選手権に向け、「ミラクル・マオ」が完全復活した。【来住哲司】
 ○…SP5位と出遅れた村主はフリーも本来の出来から程遠く4位。2連覇を逃し、世界選手権代表からも漏れた。3回転フリップと3回転サルコウは両足着氷で回転不足。曲の終了に演技が間に合わず、締めの高速スピンは封印せざるを得なかった
 さあ夢の200点超えだ!!世界選手権(来年3月・東京体育館)の代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの第75回全日本選手権第2日は28日、名古屋市総合体育館で注目の女子ショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央(16=中京大中京高)が、コーエン(米国)の持つ71・12点を上回る“世界最高得点”の71・14点をマークし首位に立った。29日のフリーに向け、ノーミス&200点超えのパーフェクト優勝を宣言した。2位に69・50の“自己ベスト”を出した安藤美姫(19=トヨタ自動車)がつけている。 迷いのない言葉だった。「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳んで、ノーミスなら200点を出せると思います」。SPで“世界最高”の71・14点をマークした直後、浅田真は約100人の報道陣を前に目標を口にした。フリーで128・86点以上を記録すれば、世界選手権2度優勝のスルツカヤも、トリノ五輪銀メダルのコーエンも成しえなかった合計200点の大台を突破できる。2日のNHK杯のフリーでは130・02点を出しており、決して届かない数字ではない。
 スケートを始めた5歳から滑ってきた地元・名古屋で本領を発揮した。同じグループで、先に滑った安藤が好演技を見せたが動じなかった。ショパンの「ノクターン」に乗り、序盤の3回転ルッツ、3回転フリップ―3回転ループと難度の高いジャンプを完ぺきに決めた。スパイラル、スピンでは大人の雰囲気を漂わせ、観衆を引き込んだ。納得のいく3分間の演技は“自己ベスト”の高得点となって表れた。
 「すごく落ち着いてできたので良かった。練習でも調子が良かったし、前から滑っていたレインボーホールだったので安心した。みんなが声援してくれたので、力になりました」
 モチベーションは高かった。16日のGPファイナルで2位となり、世界選手権代表の座を確実にしたものの、同い年のライバル、韓国のキム・ユナに敗れたことが頭から離れなかった。18日に帰国し、実家で愛犬のトイプードル「エアロ」と触れあったが、悔しさは消えなかった。
 休みも取らず、早朝6時から練習を重ねた。3月の世界選手権(東京)の切符を狙うライバルらがしのぎを削る中、既に代表を内定させていることから、世界選手権を見据えてレベルアップを図った成果を出した。SPではスケートアメリカから4試合連続で首位に立ち「曲に合わせようと思って滑っているので、ジャンプのことを考えずにできている」と自己分析した。
 今大会は国際スケート連盟主催大会ではないため認定記録としては扱われないが、71・14点は男子の上位クラスに匹敵する。2位の安藤も好調を維持し、小差で追っているためフリーはハイレベルな戦いが予想される。カギを握るのは今季1度も成功させていないトリプルアクセルだ。GPファイナルでは転倒したが「ファイナルでは自分の気持ちが駄目だった。今は昔と変わらない気持ちでやっている。プレッシャーもない」。怖いもの知らずの勢いを見せたミラクル真央の強さが、戻ってきた。
 ≪フリー滑走順が決まる≫フリーの滑走順抽選が、SP終了後に行われ、首位の浅田真が21番、2位の安藤が23番に決まった。3位の中野は20番、4位の恩田が19番、6位の浅田舞が最終24番滑走と最終グループ6人の中に愛知県生まれの5人が入った。SP5位と出遅れた昨年優勝の村主は22番で演技する。 [ 12月29日 6時5分 更新 ]

真央 世界最高点・・

2007年3月3人娘の活躍は

真理を見て 清く暮す人は 生活し難い

2006-12-30 | ブッダのことば・・北川八郎氏
 恥を知らず 鳥のように厚かましく 図々しく 人を責め 大胆で 心のよごれた者は・・生活し易い

恥を知り 常に清きを求め 執着を離れ 慎み深く 真理を見て清く暮らす人は・・
生活し難い

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 ある職業の人々に見かける 恥を知らず 圧かましく 人を責める人は悪評を
気にしない 不思議な人たちで・・大きな家 大きな車 
たくさんの金銭に囲まれて生きている

 しかし家にも車にも 地位も財産にも恵まれているのに その人たちの顔はこわく 
目が鋭く 声が大きい・・いつも何かを恐れ 家族は緊張し 
おだやかな家庭ではない・・

心はゆがみ 体は震えてくる また大人しい人々は 日頃静かな人が少し荒ぶると目立ち 信を失うので 心して目立たなく生き 方愚・ぐ に 安住するので 評価され難い

 執着を離れた人は 生活が困窮しても そこで混乱しない・・
道の君子でも 食うに困るようなことに遭遇するとは!・・
人の道 教えるの道理が窮したのではないから 心配するな 
ただ 今は食に困窮しているだけである 何ら恐れる事態ではない・・
自若として・・ゆったりと構えていた

生活に難くても あわてないことだ 人の役に立つ生き方をしていれば 
世間は必ず見方してくれる・・あれこれ利を図って策を考えない 
凡人 が一番である と
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衣食住・・医あれば・・活きていける
質素な生活が 心地よい いえありて かていなしは

善い人と交われ

2006-12-29 | ブッダのことば・・北川八郎氏
毒を塗られた矢は 箭筒の中にある 毒を塗られていない 矢をも汚す
悪に汚れることを恐れて 悪人を友とするなかれ
どのような友をつくろうと やがて人はその友のような人になる だから

悪い友と交わるな     卑しい人と交わるな
善い人と交われ      尊い人と交われ
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人は 失意と 不邁の中にある時 どんな人と交わるかで 
その人の人格や運が見えてくる・・

心を澄ませ 尊敬する人をつくるといい 
三人尊敬する人を持つと いつしか 自分も尊敬される側に立っているだろう

ひたすら 快におぼれず 怒りなく 人のよろこびを祝ってあげられる人となれ

人にやさしくあれ 老人にやさしくあれ 弱い人を助けよ 
怒りのまま人生を送るなかれ・・

善き 友がいない時は 独りで 本を読み 
善き友と 善き年上の人と語り
善意の輪の中に入ってゆくがいい・・きっとオーラが澄んでくる
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ひとの世の 幸不幸は 人と人とが逢うことからはじまる よき出逢いを・・みつを
 似たもの同士・・磁気は・・引合 反発する
 善は・・善を 悪は・・悪を 

洗足学園27日演奏会 メサイア  ・NODA・MAP第12回公演「ロープ」   

2006-12-28 | 洗足学園音楽大学

 最近古楽器奏法でアーノンクール指揮を聴いた事で、正反対な音楽創りを感じさせ
非常に面白かったですね 同じ楽譜?違う曲と思いました・・ノンビブラート、合唱の謳わせ方も全然違うし・・アーノンクールは人間の心魂にふれる、奥深い音楽無意識領域を目覚めます様な神聖な音楽であった感じましたが、
 秋山さんは明るさ、旋律美で、上に上に空高く霧が湧き上がり、音の響きが空に空にと舞上がり大きな空に放射されて行く様な・・
 オケ、合唱も先生方々を要所に配し素晴らしいアンサンブルを奏でた
特にソプラノ・増田のり子さんの声に聞惚れました・・ソプラノパート全曲聴きたかった

 今年最後に聴いた曲が、最高の出来でした・・
演奏者、作曲者、今聴ける時に感謝ですね。
 前田ホールは以前から音響の良さを感じていて、第九の三楽章が良く似合うと思っていましたが・・前田ホールはメサイアが良く似合うと命名します、
 素晴らしいホール、音楽創造環境で勉強出来る諸君に 明日があれと・・  

第3回メサイア演奏会   2006年12月27日(水)
 洗足学園音楽大学の最高の演奏を目標としています。
前田ホール   12/27(水) 18:00開場 18:30開演
             ¥1,000安くて、ありがとう 中央最高の席で
指揮:秋山和慶
ソプラノ:増田のり子   メゾ・ソプラノ:須永尚子
テノール:吉田伸昭    バス:宇野徹哉
管弦楽:洗足学園音楽大学フィルハーモニー管弦楽団
合唱:洗足学園音楽大学混声合唱団
曲 目  G.F.ヘンデル/オラトリオ「メサイア」

<お問い合わせ>・・1月からも多数公演がありますね
洗足学園音楽大学 演奏部 (受付:平日 10:00~17:00 土・日・祝日 休み)
TEL:044-856-2981(直通)
FAX:044-856-2977
E-MAIL:ensou@senzoku.ac.jp

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NODA・MAP第12回公演  「ロープ」   
               
 野田の世界は独特な役者の動き、台詞が深い、何を伝えたいか・・
音楽を聴く様に、言葉の交響曲が 集中力が要ります、一言一言を聞き逃すなと思います
 小さな暴力、が最後に戦争まで・・地球上、人類の平和を・・
1月迄公演中ですね
貴方の目で・・お確かめ頂きたいですね・・当日券は立ち見席のみかな?
前回のオイル以来何時も何かを感じさる野田戯曲、演劇ですね・・後一度観たく思いました

NODA・MAP第12回公演  「ロープ」   
               シアターコクーン・2FBL16 5500円安い
《キャスト・スタッフ》
タマシイ・宮沢 りえ      ヘラクレス・ノブナガ・藤原 竜也
JHNDDT・渡辺 えり子      グレイト今川・宇梶 剛士
カメレオン・橋本 じゅん    D・野田 秀樹
AD・三宅 弘城        入国管理局ボラ・中村 まこと
明美姫・明星 真由美      レスラー北・明樂 哲典
レスラー南・AKIRA     サママンドラ・松村 武

《スタッフ》  作・演出 ……… 野田 秀樹
美術 ……… 堀尾 幸男     照明 ……… 小川 幾雄
衣裳 ……… ひびのこづえ    選曲・効果 ……… 高都 幸男
ヘアメイク ……… 河村 陽子  舞台監督 ……… 瀬崎 将孝
ポスター・チラシ使用      オイルペイティング ……… 金子 國義
プロデューサー ……… 北村 明子
提 携 ……… Bunkamura(東京)    企画・製作 ……… NODA・MAP
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[ お問い合わせ ] NODA・MAP 03-5423-5901

野田秀樹 ロープ

モーツァルトの新たなピアノ曲か、ザルツブルクで公開へ
 【ウィーン28日共同】オーストリア通信は27日、今年で生誕250年となった天才音楽家、モーツァルトが作曲した可能性の高い、新たなピアノ曲の楽譜がこのほど発見されたと報じた。同通信は「詳細な調査」の結果としているが、具体的な根拠は示していない
 29日にザルツブルクで楽譜のコピーが公開され、曲の演奏も行われる。
 曲は、当時の音楽教師が集めたピアノの楽譜本から発見。「モーツァルトのアレグロ」などと書かれており、モーツァルトの6歳から10歳のころの作品とみられるという。(14:32)

みどりさん ベトナムで演奏