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4日ミシェル・コルボ(指揮)グノー:レクイエム ・ローザンヌ声楽アンサンブル

2013-05-06 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
                        Cホール・15-17・3500円
コルボ指揮・・合唱の世界が癒され波動でした・・2曲とも、初聴きでした・・

デュリュフレ:グレゴリオ聖歌による4つのモテット・・
30名程合唱で輪唱的で各パートの声域が輪廻天声と感じました・・実に柔らかく、全てが共振され、溶け合い此れが合唱の真髄と感じました・・何時までも聴いていたかった・・・

グノー:レクイエム ハ長調・1893年遺作
 私は馴染み無い作曲家でしたが、・
・弦楽五重奏と、歌手、合唱の曲と想いました・・宗教観と言うより、静寂感とオペラアリアを彷彿させていたと感じましたが・・

5本の弦とハープ、オルガン付きで・・前半は単調な旋律を感じましたが、・・
4.ベネディクトゥス(感謝の賛歌)5.ピエ・イェズ4重唱、合唱
6,アニュス・ディ(平和の賛歌)合唱

ミシェル・コルボ(指揮)、ローザンヌ声楽アンサンブル・・私は3年振りかな
久し振りに聴けました・・このコンビは最高ですね、コルボ氏が御元氣で終演後ブラヴォーを受けてました

245 “聖なるパリ”
アンヌ・モンタンドン(ソプラノ)
セシル・マシュー(メゾ・ソプラノ)
マティアス・ロイサー(テノール)
ジャン=リュック・ウォーブル(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
ローザンヌ器楽アンサンブル・・弦5本、オルガン、ハープ
ミシェル・コルボ(指揮)
デュリュフレ:グレゴリオ聖歌による4つのモテット
op.10


グノー:レクイエム ハ長調
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東京・丸の内エリアの関連イベント合わせて、51万人のお客様にご来場いただきました。
5月3日(金・祝)から5月5日(日)までの3日間、東京国際フォーラムを中心に東京・丸の内エリアにて開催しました
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2013」は、のべ51万人のお客様をお迎えして、会期を無事終了
致しました。ご来場いただきましたお客様、ご協力いただきました関係者の方々に心より御礼申し上げます。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2013 開催結果を下記の通り、ご報告いたします。
● 会 期 2013年5月3日(金・祝)~5月5日(日)
● 会 場 東京国際フォーラム、よみうりホール及び東京・丸の内エリア
1 来場者数 (延べ人数) 約516,000人
(内訳) 東京・丸の内エリア 約102,000人
東京国際フォーラム(よみうりホールを含む) 約414,000人
※ 東京国際フォーラム内店舗等利用者を含む延べ人数
2 チケット販売数 東京国際フォーラム(よみうりホール含む 135公演) 138,014枚
(有料チケット総数 154,292枚 販売率89.4%)
3 出演者総数
(内訳) 東京国際フォーラム全館(よみうりホール含む) 1,681人
(内訳) 海外アーティスト(有料公演) 620人
国内アーティスト(有料公演) 437人
海外アーティスト(無料公演) 8人
国内アーティスト(無料公演) 616人
4 総公演等回数 344公演(回)
(内訳) 東京丸の内エリア 121公演(回)
東京国際フォーラム(よみうりホール含む) 223公演(回)
有料プログラム 135公演(回)
無料プログラム 88公演(回)
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長嶋さん振った「いい球だったら打ってやろうと」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

【巨人】長嶋さん、練習来るかも!9日に15年ぶり多摩川Gノック復活(スポーツ報知) - goo ニュース1955年6月11日に開かれてから、多摩川グラウンドは巨人の歴史そのものだった。川上哲治監督の下、王や長嶋が土のグラウンドで泥だらけになりながら成長し、V9を達成。グラウンドが水没したり、大雪で使用できなかったこともあったが、巨人ナインは白球を追い続けた。85年に現在のジャイアンツ球場が新設され徐々に移行し、98年に使用契約満了により国に返還されるまでの43年間、ファンから親しまれ続けた。その後も、「歴史ある球場を残すべきだ」との声が相次ぎ、硬式野球場として残された。現在は多摩川緑地広場管理公社が運営管理し、一般開放されている。

4月8日ベートーヴェン:ロマンス第1番 ・交響曲7番 トヨタ・マスター・プレイヤーズ

2013-05-06 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
日時2013年4月8日(月) 19:00開演
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン メンバー

毎年楽しみにしている公演で・・

ベト7番が圧倒的な演奏で感動しました・・其の後、アンコール2曲も素晴らしかった

僅か30名ほどで弦が2,3,4,5,6本と二管編成で、小気味良い響、全ての演奏者がソロであり、一体感、オケの呼吸感,音楽観を共有し・・全曲を通じ、意志力とスピード感,
 終楽章へ怒涛な走りが・・感動、感動ですね・・

ペーター・シュミードル(Cl)、清水直子(Va)、
 ブルッフ:クラリネットとヴィオラのための協奏曲・
・ビオラが地味でした、曲想からの印象ですが、ラリネットが勝ちすぎかな・・、

フォルクハルト・シュトイデロマンス第1番・・前回に引き続きヴァイオリンの奏でる色あいが美しいかった 

出演ペーター・シュミードル(Cl)、清水直子(Va)、フォルクハルト・シュトイデ(Vn)

曲目
ワーグナー:ジークフリート牧歌
ブルッフ:クラリネットとヴィオラのための協奏曲 ホ短調 op.88

ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 op.40
:交響曲第7番 イ長調 op.92
出演ペーター・シュミードル(Cl)、清水直子(Va)、フォルクハルト・シュトイデ