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カーリング3勝4敗 ・スイスに惨敗 ・ドイツ戦負け ・接戦を制すロシア戦  

2010-02-22 | アスリート
日本3勝4敗に・・
 スイスにOTTエース、過去にメダル銀2個を・・戦術感と精巧なショットの差がでてしまった・・に日本完敗でした・・オット・ト・ト・・手強いゾーォと想っているうちに、敗れた感じ・・

微妙な心技体の変化と・・氷の滑りぐあいが・・ドイツは40代と20代の選手も・・カーリング娘は美人が多いですね・・結構年配になっても競技している方々が・・

チーム青森、痛恨の1敗…目黒「立て直したい」/カーリング2月23日10時43分配信 サンケイスポーツ
 バンクーバー冬季五輪カーリング女子1次リーグ(22日=日本時間23日、五輪センター)日本は世界ランク3位、スイスと対戦。第8エンド終了時で4-10となり、日本がギブアップ。通算成績が3勝4敗となり、自力での決勝トーナメント進出がなくなった。
 スキップの目黒萌絵は「第4エンドの4点が本当に痛かった。あと2試合勝てば分からないので、立て直したい」と、第4エンドの大きな失点を悔やんだ。本橋麻里は「きょうはかみ合っていなかった。
ショットの不安を取り除きたい」とコメントを残した。
 また、石崎琴美は 「4点取られた第4エンドはショットが少しずつずれた。作戦ミスもあった」と試合を振り返った。

近江谷は「シンプルなところでショットが狂っている」と、ショットミスを指摘した。
 試合は、第4エンドに4点を奪われ、厳しい展開となったチーム青森。後半になっても流れは変わらず、第6エンドはスイスに2点を取られ5点差。第7エンドも1点を取らされる展開になり差は縮まらず、第8エンドにスイスに2点を入れられ6点差となり、ギブアップ負けとなった。
 日本はドイツ戦に続き連敗。通算成績が3勝4敗となり、自力での決勝トーナメント進出が消滅した。
カーリング・談話〔五輪・カーリング時事通信) 2/22
◇あしたが正念場
 阿部晋也監督 出だしが悪かった。ドイツが得意なヒッティングの試合になり、簡単に後手に回ってしまった。あしたのスイス戦が正念場。セオリー通りではなく、リスクがあることもやってくる相手なので対応したい。
◇痛かったミス
 目黒萌絵 (6点差を逆転した)朝のロシア戦も内容は良くなかったので気持ちを引き締めて臨んだが、序盤に簡単なミスから失点したのが痛かった。3敗同士のあしたのスイス戦は負けられない。入り方を大事にして、いい流れをつくりたい。
◇完成度が低かった
 本橋麻里 凡ミスから2点を取られたし、チームとしての完成度が低かった。ミスするにしても、次につながる形にならなかった。そういうショットがチーム全体にあり、それが選手として一番悔しい。
◇全部勝っていきたい
 近江谷杏菜 負けられない試合がずっと続いていく。納得した試合で勢いをつけていくのが重要。全部勝っていきたい。(テレビなど)いろいろなところで見てくれているのは、うれしい。
◇集中したい
 石崎琴美 序盤にシンプルなショットでミスが出たのが苦しくなった要因。そこに尽きる。あすのスイス戦にしっかり勝てば(準決勝進出が)見えてくる。1試合に集中したい。(時事)
日本、2戦連続のミラクルならず ドイツに敗れ3勝3敗に カーリング
2月22日15時6分配信 )
 バンクーバー冬季五輪カーリング女子の日本代表は21日午後7時(日本時間22日正午)から、ドイツと対戦。序盤にリードを許した日本は後半、反撃をみせたものの6-7でドイツに敗れ、通算成績は3勝3敗となった。日本は世界ランク2位のスウェーデン、3位のスイスやデンマークとの対戦を残しており、予選通過に厳しい状況が続いている。ドイツは3勝4敗。
 同日午前、ロシアの逆転勝ちした日本はこのゲーム、先発メンバーを変更。リード石崎琴美とスキップ目黒萌絵をそのまま、セカンドは近江谷杏菜、サードは本橋麻里にオーダーを入れ替える作戦に出た。
 日本の先攻で始まった第1エンド。ドイツのサード、ロビリャードがハウス内にある日本のストーン2つを一気に弾き出す「ダブルテイクアウト」を決めるなど激しい配置争い。このエンドは互い無得点のオープンエンドとなった。
 第2エンドもハウス内のストーンを弾き出し合う展開となったが、ドイツの最終投者、スキップのシェップが最終ショットで日本のナンバーワンストーンを弾き出し、ドイツが2点を先制した。
 反撃したい日本だが、得点に優位の後攻となった第3エンドも終始ドイツにハウス内に支配される状態。日本は目黒の最終ショットでハウス内に2つ残ったドイツのストーンを弾き、ナンバーワンストーンを奪う作戦だったが、ショットが強すぎてこのエンドも1点を失い、リードを3点に広げられた。
 ショットに安定性を欠く日本は第4エンド、ドイツのサード、ロビリャードの1投目を終わったところでハウス内に3つを配置する絶好の展開。さらに本橋は1投目をハウス中心に、さらに2投目もドイツのストーンを弾いた上で中心付近に置くナイスショットで、これでスキップ勝負に。シェップの1投目、2投目とも相手のラインを防ぐだけに終わって日本は大量得点のチャンスにみえたが、目黒の2投目がハウスに届かず。このエンドは1点に終わった。
 第5エンド、先攻の日本はリード石崎の1投目をガードに配して得点を取りに行く作戦。ドイツもセカンド、ワーグナーが日本のガードを弾き出すなど、一歩間違えれば大量点という緊迫した展開となった。ショットの感覚が戻った日本は、本橋の2投目がハウス中心を捕らえ、さらに目黒の1投目もナンバーワンストーンを守る絶妙の位置を確保するなどようやくハウス内を支配。ドイツのシェップは最終投を投げず、1点を上げるのみに止まった。
 ショットに安定感の出てきた第6エンド。日本は近江谷が1投目でハウス内のドイツのストーンの内側に付け、ナンバーワンストーンとし、サードの本橋もダブルテイクアウトを決めるなど、大量得点へ布石を打つ。最後は目黒が2投目でダブルテイクアウトを決めて2点を返し、反撃の烽火を上げた。
 第7エンド。日本は不利な先攻ながら石崎のガードにストーンを配置し、ドイツにプレッシャーをかけて得点を奪いに行く。ドイツはワーグナーのショットがハウス中心を捕らえたが、近江谷の正確なショットで進路をガード。さらに本橋の1投目がハウス内のドイツのストーンをすべて弾き出すスーパーショットとなり、終始ハウス内を支配した日本がドイツの得点を1点に抑えた。
 大量点のほしい日本だが、第8エンドに氷が溶け始めてスイープしてもショットが曲がらないリンク状況に。日本、ドイツともショットが不安定となり、日本は1点を返すに止まった。
 第9エンド、石崎が1投目で絶妙のガードを配置、得点を奪いに行く。近江谷、本橋もガードを置き、ドイツが弾き出すという展開が続く。タイムアウトの後、目黒の1投目はハウス内の日本のストーンを守る位置に。日本は目黒の最終投で1点に抑える作戦に出たが、ドイツはシェップの最終ショットで2点を奪い、3点差で最終エンドに突入した。
 後のない日本は石崎が放った左右のガードをもとに、本橋らがハウス内にストーンを配置。一気に3点のチャンスを作ったが、目黒のショットでわずかにドイツのストーンが残って2点に止まり、及ばなかった。
<五輪カーリング>日本、ドイツに敗れ3勝3敗(毎日新聞) 2/22 14:51
 バンクーバー冬季五輪は第10日の21日(日本時間22日)、カーリングの女子1次リーグを行い、日本代表のチーム青森はドイツと対戦し、6−7で敗れた。日本はこの日の2試合を1勝1敗で終え、通算成績は3勝3敗となった。ドイツは3勝4敗。
 日本は序盤からミスが目立ち、終始リードを許す展開に。第6エンドに2点を挙げるなどして一時は1点差にまで迫ったが、第9エンドに2点を奪われたことが響き、第10エンドの追い上げも及ばなかった。
 日本は22日(日本時間23日)にスイスと対戦する。

 シビレまくりの後半で0-6と前半調子があがらない目黒でしたが・・延長最後のショットで勝利が
日本、延長戦制しロシア破る…カーリング女子(読売新聞) - goo ニュースチーム青森は第5エンドを終えて0―6と大量リードを許したが、第6エンドで3点、石崎琴美(木浪学園)に代えて山浦麻葉(東奥日報社)を投入した第7エンドでも3点を奪って追いつき、9―9で迎えた第11エンドで、目黒萌絵(みちのく銀行)が難しいショットを決め、3点を挙げて競り勝った。
 氷の微妙な滑りとか心技体の・・力かげんとか・・前半心理戦で置いたら、はじくの繰り返しから・・

スーパーショットの目黒「狙った以上のことできた」/カーリング
2月20日15時48分配信 サンケイスポーツ
 バンクーバー冬季五輪カーリング女子(19日=日本時間20日、五輪センター)日本代表のチーム青森は1次リーグ第4戦で前々回のソルトレークシティー五輪の覇者・英国と対戦し、第9エンドにスキップ目黒萌絵(25)のスーパーショットで一気に5点を奪い、11-4でギブアップ勝ち。日本は通算2勝2敗となった。
映像
 第9エンドに一気に5点を奪うスーパーショットを決めた目黒は「最後は狙った以上のことができた。良いイメージが残るので気持ちいい。英国はリーグ突破を争う相手になると思うので、絶対に勝たなければいけないチームだった」と振り返った。
 日本はこの後、21日(日本時間22日)にロシア、続いてドイツと対戦する。英国は3勝2敗となった。
カーリング女子・日本、11―4で英破り2勝目(読売新聞) - goo ニュース

葛西8位入賞、伊東20位=アマンが2度目の個人2冠〔五輪・ジャンプ〕
(時事通信)
 ノルディックスキー・ジャンプは20日、個人ラージヒル決勝(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、日本勢は葛西紀明(土屋ホーム)が121.5メートルと135メートルを飛び、239.2点で8位に入った。葛西は1回目の21位から盛り返した。伊東大貴(雪印)は117メートル、128.5メートルで20位だった。
 ノーマルヒル金メダルのシモン・アマン(スイス)が144メートルと138メートルを飛び、283.6点で圧勝、2002年ソルトレークシティー大会以来、2度目の個人2種目制覇を遂げた。
 竹内択(北野建設)は1回目37位、栃本翔平(雪印)は同45位に終わり、ともに2回目に進めなかった。 (ウィスラー時事)
競技できず失格とは危機意識なし、そり競技で相次ぐ失態=スケルトンでも失格処分

浅田「ジャンプが大切」=女子代表3選手が抱負〔五輪・フィギュア〕(時事通信) - goo ニュースこの日到着した浅田真央(中京大)は「一番重要なのはSP」と、苦手なショートプログラムを乗り切る決意を示した。その上で「ジャンプがすごく大切だと思う。決まれば他の点数も伸びてくる」と話し、SPで1度、フリーで2度入れるトリプルアクセルへのこだわりを強調した。
 15位に終わったトリノ五輪の雪辱を期す安藤美姫(トヨタ自動車)は、勝利へのカギと位置付ける連続3回転について「今回は曲に合わせた練習を以前よりやってきた

フィギュア女子カナダ代表・ロシェットの母が急死2月22日5時44分配信 産経新聞
 バンクーバー五輪フィギュアスケート女子カナダ代表のジョアニー・ロシェット(24)の母、テレーゼ・ロシェットさん(55)が21日未明、バンクーバー市内の病院で急死したことがわかった。北米の複数メディアが同日報じた。
[フォト] 悲しみをこらえながら練習を行うロシェット
 テレーゼさんは前日20日、モントリオールの自宅から夫とともにバンクーバー入りしたばかり。死因はわかっていないが、心臓疾患が原因との報道もある。
 ロシェットは昨年の世界選手権で銀メダルを獲得し、バンクーバー五輪でもメダル有力候補の1人。23日に行われるショートプログラムでは、30人中26番目の滑走順となっている。
アイスダンスも楽しいですね・・民族衣装で着飾って・
五輪フィギュア リード組16位に浮上 アイスダンスOD(毎日新聞) 2/22 13:04
【フィギュア・アイスダンス】キャシー・リード、クリス・リード組のオリジナルダンス
 バンクーバー冬季五輪第10日の21日(日本時間22日)、フィギュアスケートは、アイスダンスのオリジナルダンス(OD)を行い、日本代表で規定18位のキャシー・リード、クリス・リード組(木下工務店ク東京)は50.81点だった。合計80.30点とし、23組中、16位に浮上した。フリーは22日に行われる。輪フィギュア リード組17位 カナダ金 アイスダンス(毎日新聞) 2/23 14:12
 バンクーバー五輪のフィギュアスケートはパシフィックコロシアムで22日、アイスダンスのフリーが行われた。オリジナルダンス(OD)を終えた時点で16位だった日本のキャシー・リード、クリス・リード組(木下工務店ク東京)は79.30点をマークし、合計で自己ベストの159.60点を記録したが、順位は一つ下げて17位となった。優勝は地元のテッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)で、母国にアイスダンスでは初の金メダルをもたらした。

マーラー5番・・アダージェットの音楽と舞が良くあってました、22歳と20歳とか・・09年の競技 動画が
 銀 米国

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