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29日指揮・秋山和慶 ブルックナー/交響曲 第4番 ・モーツァルト/フルート協奏曲・洗足学園ニューフィル

2012-01-30 | 洗足学園音楽大学
                         前田ホール・1-中央・3000円
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団第7回演奏会

指揮・秋山和慶 ・フルート・泉真由
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団

ウェーバー/「オベロン」序曲
モーツァルト/フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314
・フルート・泉真由ブログ・・・巧いです、音楽表現力に長けてます、1、3楽章の明るい音色と連綿と音の流れから、旋律感が素晴らしいですね、白眉は2楽章で、美しいさには、涙ものですね

ブルックナー/交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」WAB.104
 金管のブラス力、合奏力には驚嘆です・・・1,4楽章のためをつくって、一気に爆発させる全奏であったり、息を止め・休符から、弦の旋律が優美であり高音の色あいも素晴らしいですね、壮大な宇宙空間へ・・・昨年ウィーンフィルで同曲聴いてますが、

演奏、音楽その物からの受ける感動はニューフィルでした・・
 メンバー諸君の中から、プロオケへ入団される方も多くなると想いますが・・原初の音楽への真摯な心を忘れずに、己の道へ邁進ですね・・

 それにしても立派な演奏集団です、秋山先生の指導の賜物ですね・・・
次回か13年1月にはマーラー5番が聴きたいですね・・聴く私も欲が深くなります・・笑い
蜷川紘子さんブログ昨年11月
大隅さんの追っかけで、オケ・コンミスを務めてました・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久保静 中山京 デュオ リサイタル           28日 糀ホール・招待券

久保さんブログは洗足でオケ参加もしてますが、今回はお休みでした・・

ご両者の演奏で、ソロ演奏が各1曲ありましたが・・全体の演奏は、小品が多く
物足らない選曲が・・
 例えばバッハの無伴奏で今の私の・・音楽表現とか
ハープでも・・今の表現をとか・・・もう少し選曲を絞った曲で・・聴きたかったです

久保静
中山京

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・秋山氏指揮された、ニューフィルで・・佐村河内守 交響曲第1番とか・・ブルの次は・・マーラー5番を聴きたくなりますね・・白壽ホール29日にシャコンヌ・・CD発売、記念・コンサートがありますね・・東響・コンミス大谷さん演奏が、弦楽四重奏もあります

<マーラーであり、ベートーヴェンであり、ショスタコであったり、
佐村河内 守作曲家・・凄い作曲家ですね・・佐村河内氏の魂の叫びですね・・>

<ニューフィルの選曲関係者様・・秋山先生、是非演奏を13年夏には・・・>

 佐村河内 守作曲経歴 交響曲第1番 第3楽章① 
演奏:広島交響楽団 指揮:秋山和慶 2008年9月1日
佐村河内守 交響曲第1番 レクイエムヒロシマ 広島交響楽団 秋山和慶
交響曲第1番 第3楽章より「天昇コラール」 
演奏:広島交響楽団 指揮:秋山和慶
音源
クラシック音楽

フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 (285d) は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1778年1~2月頃に作曲したフルート協奏曲。オランダの裕福な商人でフルートの愛好家であったフェルディナン・ド・ジャンという人物の注文で作曲されたフルート作品の1曲であるが、この協奏曲が前年に作曲したオーボエ協奏曲を編曲したものであったため、報酬は約束の半分以下しか受け取れなかった。

オーボエ協奏曲はハ長調であるが、フルート協奏曲へ編曲する際には1音上げてニ長調にしている。また、独奏フルートのパートには細かい変更が加えられている。

編成 [編集]独奏フルート、オーボエ2、ホルン2、ヴァイオリン2部、ヴィオラ、低弦(チェロ、コントラバス)
//////////////////////////////////////

ブルックナー/交響曲 第4番 変ホ長調
初演 [編集]1874年稿:1975年9月20日 リンツ。クルト・ヴェス指揮
1878/80年稿:1881年2月20日 ウィーン。ハンス・リヒター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1888年稿:1888年1月22日 ウィーン。ハンス・リヒター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
楽器編成 [編集]フルート2(1888年稿ではフルート3、ピッコロ持ち替え1)、オーボエ2、クラリネット(B♭管)2、ファゴット2、ホルン(F管)4、トランペット(F管)3、トロンボーン3(アルト、テナー、バス)、チューバ1(1874年稿では使用されない)、ティンパニ、シンバル(1888年稿のみ)、弦5部。

ただし1888年稿では、ホルン・トランペットの調性(移調記譜)は曲中でしばしば変わる。
演奏時間 [編集]演奏時間は、演奏により差があるが、いくつかの演奏実例を元に、演奏時間を以下のように紹介した例がある。

第1楽章=17~21分程度
第2楽章=14~18分程度
第3楽章=10~11分程度(初稿:12~14分)
第4楽章=19~23分程度
全楽章通して、初稿が約72分で、第2稿が約66分と紹介した例もある。

楽曲の構成 [編集]以下の記述は、最も頻繁に使用される1878/80年稿に基づく原典版(ハース版、ノヴァーク版第2稿)による。既述のとおり、1874年稿では第3楽章スケルツォは全く別の音楽であり、その他の楽章でも多くの違いがある。

第1楽章 “Bewegt, nicht zu schnell”(運動的に、しかし速すぎずに) [編集]変ホ長調、2/2拍子(2分の2拍子)。ソナタ形式。 3つの主題を持つ。第1主題の冒頭部分で、ブルックナーの得意な弦のトレモロ(これをブルックナーの“原始霧”という)が森林の暗い霧の中を連想させる。ホルンの伸びやかなソロが奏でられ、やがてフルートやクラリネットに確保されつつ経過してゆく。ブルックナー自身によれば、朝に町の庁舎から一日の始まりを告げるホルンを意図しているという。やがて第1主題第2句とも言える、独特な「ブルックナー・リズム」(2+3連音符)が刻まれ、全合奏による頂点を迎える。この第1主題は、全曲にわたって循環主題的に用いられる。第2主題は変ニ長調で小鳥が囀るようなリズムを持つ。この第1ヴァイオリンの音形をブルックナーは「四十雀の“ツィツィペー”という鳴き声」であると説明している。変ト長調で確保され、発展して行くうちにゼクエンツで高揚し、変ロ長調の第3主題がユニゾンで豪放に出る。ただし、この主題は第1主題内において予告されており、いくらか形を変えたものとなっている。コラール風の楽句によって第3主題が遮られると、小結尾に入り第2主題が静かに戻る。ヴァイオリンの半音階の下降動機がヴァイオリンで奏され、ティンパニとトランペットが弱奏される響きの中に提示部が終わる。 展開部ではまず第1主題を中心に展開し、次第に荒々しい雰囲気となる。やがて厳かなコラール(合唱曲風の合奏)が登場し、明るい雰囲気となりつつ再現部に移行する。ほぼ型どおりに再現され、コーダでは第1主題が壮麗に奏でられる。

第2楽章 Andante quasi Allegretto [編集]ハ短調、4/4拍子(4分の4拍子)、A-B-A-B-A-Coda のロンド形式。2回目のAの前半は展開部ともとれる内容で主要主題が展開的に扱われるので自由なソナタ形式とも見ることができるが、3回目のAが長大でコーダと分離されているのでここではロンド形式として扱う。主部はヴァイオリンの

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27日指揮 ・ハーディング 、チャイコ、ピアノ協1番・ ・ペトルーシュカ・新日本フィル

2012-01-29 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
<27日(金)              サントリーホール2F・12-25・6,500円
新日本フィルハーモニー交響楽団第488回定期演奏会

ハーディングの追っかけ第二弾です、2階最後列、指揮者への目線は真直ぐでした・・

すみだと違って弦の音色が、横へ拡がりますね、その分、拡散した色合いが・・
曲目
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23

 名曲、馴染み深い曲ですが、意外と生聴きは初めてかも、記憶が無い・・
旋律が森の中を彷徨い、突然霧がたちこめ・・意識は曖昧な想いが

ハーディングはロシア系オケ。指揮者と違い、金管も弦も、音量で盛り上げるタイプではなく、特徴が一番でていた・・2楽章が白眉でした、何かもの悲しい心象であったり
 ピアノと弦と木管との対話が美しい

 ラルス・フォークト(Pf)・
・アンコールでショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調(遺作)が良かったです、

演奏から、ベト、ブラームスのピアノ協奏を聴きたいと想いましたが、奏者の肌に合いそうと感じましたが

ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』

 絶品でした、木管のソロとの兼ね合い、フルート、クラリネット、ファゴット、トランペット、ホルンと各旋律・・舞が浮ぶ・・・実に巧い奏者が
 音色の色彩感、音が飛んだり跳ねたり・・躍動感が素晴らしく・・

指揮振りから見事な統制、奏者の技量を弾き出した・・6,7月の来日指揮も楽しみですね
指揮 ダニエル・ハーディング   ・ラルス・フォークト(Pf)
<a href="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2a/39e785d0111e9562118a7414cb1fb68a.jpg">
新日フィルの名手達・・フルート荒川、クラリネット澤村、ファゴット河村、トランペット服部、オーボエ古部・・コンマス・豊嶋・ティンパニ近藤、各氏が・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コロム花崎薫さんチェロ
トランペット吹き服部孝也
庄司知史オーボエ
安江パーカッション
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【訃報】首席オーボエ奏者ホアン=マヌエル・ルンブレラス永眠
かねてより病気療養中であった弊団首席オーボエ奏者ホアン=マヌエル・ルンブレラス(Juan-Manuel Lumbreras)が、1月24日(火)母国スペインにて、享年40歳で永眠致しました。葬儀は25日(水)にバレンシアにて行われました。

誰からも愛され、長くわれわれの仲間であった素晴らしい音楽家を喪ったことは大変残念であり、深い喪失感を禁じ得ません。

故人のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆様に心からのお悔やみを申し上げます。
そして、これまでの皆様のご声援に心より御礼申し上げます。
財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団
写真下:故人が独奏を務めた小澤征爾指揮・新日本フィル特別演奏会
//私は聴いてます・・・(2009年1月17日、サントリーホール)より。Photo:K.MIURA
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 DVD購入しました、大野さんの白鳥の湖がめったに日本公演では聴けない曲を指揮振りしてました・・中々好いです

ハーディングは、新世界を・・新日フィルで二度聴いてますが・・此れも味がありますね
 そのフェニーチェ歌劇場が毎年ニューイヤー・コンサートを行い、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート同様、世界中の音楽ファンの注目を集めている。2007年には大野和士が指揮台に登場し、日本のファンを大いに喜ばせた。2011年の指揮者はイギリスのダニエル・ハーディング。彼はシンフォニーとオペラを両輪に据え、幅広い活躍をしているが、2013年のミラノ・スカラ座の来日公演では、指揮者を務める予定になっている音楽ライターの記事




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21日 指揮ハーディング マーラー9番 ・#487定期演奏会・新日本フィル

2012-01-28 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
1月21日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール     3F12-8/4500円

ハーディングの追っかけ、第1弾、
今日の聴衆はマーラー九番を聴きたい、新日フィルを聴きたい、
ハーディングのマーラー解釈を聴きたいと・・色々な想いで足を運んだと想われる氣が

・・終楽章後の静寂が、30秒・・40秒と・・素晴らしい聴き方が、演奏中も凄い集中力で咳一つ出ない・・天井桟敷でした

 演奏は1,4楽章の人生回顧、達観、諦め、やり遂げた達成感・・
豊嶋コンマス初め、芳醇な、闇美な響と木管の奏でる詩が・・敢然と人生に立ち向かう気構えも・・
2,3楽章の喜び、茶化し、諦め感が感じられ、1,4楽章との、対比感も面白い・・
 何れにしろ、新日奏者の充実度は素晴らしい

#487 定期演奏会
マーラーの心の深淵を覗く、ハーディングのマーラー9番
マーラー作曲 交響曲第9番ニ長調
指揮:ダニエル・ハーディング

1月27日(金)19:15開演 会場:サントリーホール
#488 定期演奏会
闘将ハーディング、盟友フォークトと ロシア名曲揃い踏み

■プログラム
チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23 *
ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽『ペトルーシュカ』 (1947版) *
■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング、ピアノ:ラルス・フォークト * *



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音楽ライターの記事から
劇場は2003年12月14日、リッカルド・ムーティ指揮によるコンサート形式の演奏会をもって再開場した。最初の曲目はベートーヴェンの序曲「献堂式」Op.124。

音響面の手直しや舞台設備据付の関係でオペラ上演の再開は更にその1年後、2004年11月、演目はかつて当劇場で初演されたヴェルディ『椿姫』。

再建に要した総コストは9000万ユーロという。2001年と2005年の2回、同劇場が来日引越公演を行ったのもその費用捻出の一助となったものとみられる。

フェニーチェ劇場で初演された主なオペラ [編集]ジョアッキーノ・アントニオ・ロッシーニ
『タンクレディ』Tancredi(1813年)
『シジスモンド』Sigismondo(1814年)
『セミラーミデ』Semiramide(1823年)
ジャーコモ・マイアーベーア
『エジプトの十字軍』Il crociato in Egitto(1824年)
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
『カプレーティ家とモンテッキ家』I Capuleti e i Montecchi(1830年)
『テンダのベアトリーチェ』Beatrice di Tenda(1833年)
ガエターノ・ドニゼッティ
『ベリザーリオ』Belisario(1836年)
『ルデンツ家のマリア』Maria di Rudenz(1838年)
ジュゼッペ・ヴェルディ
『エルナーニ』Ernani(1844年)
『アッティラ』Attila(1846年)
『リゴレット』Rigoletto(1851年)
『椿姫』La Traviata(1853年)
『シモン・ボッカネグラ』(1857年)
1930年からはフェニーチェ劇場は国際現代音楽祭(Festival Internazionale di Musica Contemporanea、ヴェネツィア・ビエンナーレの一部として)の会場ともなっており、以下のような新作オペラの初演がなされた。
イーゴリ・ストラヴィンスキー
『放蕩者の成行』Rake's Progress(1951年)
ベンジャミン・ブリテン
『ねじの回転』The Turn of the Screw(1954年)

14日「修道院での結婚」プロコフィエフ作曲・東京オペラ・プロデュース

2012-01-28 | 藤村実穂子、大隅 智佳子・日比野幸
                      新国立 中劇場 2F3-38・6,000円
東京オペラ・プロデュース
第89回定期公演 「修道院での結婚」日本初演 
S.プロコフィエフ日本滞在日記作曲資料館HP ロシア語上演 字幕付

2012年1月14日(土) 新国立劇場中劇場    
指揮:飯坂純 演出:八木清市
追っかけ中・・大隅さんを・・・聴きに行きました

プロコフィエフの独特な旋律が、金管の響、打楽器群の殴打・・大太鼓と歌手の掛け合いとか・・闇美な弦の響、木管の陰鬱な響が・・
筋書きも皮肉、体制への皮肉、宗教への・・酒盛りする、聖職者とか・・風刺が効いてます
 1,2幕はバレエと音楽との対話的な曲想の中・・貴族の父・ドン・ジェローム・石川誠二で、娘ルイーザ・大隅智佳子を財産目当てに結婚を目論む相手・メンドーザ・佐藤泰弘・・父の思いとは違い、娘が慕うアントニオ・羽山晃生へ・・・

休憩後の3,4幕が好い音楽と劇の流れが良く、歌唱では大隅智佳子さんが断トツですね、対する男性では、バス、バリトン、テノールと存在感が高い演技、歌唱が・・



15日キャストの方
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ご紹介です・・・大分先ですが・・・大隅智佳子さんが登場します、是非彼女の歌声を聴いてみて下さい。・・私は追っかけ中

<モーツアルトの音楽をたのしむ会
人間の持つ素朴な感情「喜怒哀楽」そして現代にもつながる哀愁を帯びたロマンチックな旋律。そんなモーツアルトの音楽をみんなで楽しみませんか!難しい事はいっさい無し、多彩なゲストを囲んで演奏とお話を楽しみませんか!
会則・音楽が好きなこと
その他
・費用は受益者負担(500円~)
・アットホームな演奏会です。
・場所は高津市民館(溝の口下車丸井11F)
【今後の予定】
<2012年>
5月27日(日) 第4回レクチャーコンサート
"モーツァルト・ピアノと管楽の世界”  参加費;1,000円
木管五重奏ほか
高津市民館大会議室 AM11:00開演
ピアノ:花井園子
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7月27日(日) 第4回レクチャーコンサート
"モーツァルト・大隅智佳子の世界”
料金;1,000円  高津市民館大ホール PM7:00開演
ソプラノ:大隅智佳子
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9月23日(日) プロフェッショナルズ・オーケストラ
第2回高津モーツァルト演奏会
料金;2,500円   高津市民館大ホール PM2:00開演
ディヴェルティメントニ長調 K.136
ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414
(ピアノ独奏:川村文雄)
交響曲第29番ニ長調 K.201 指揮:末永隆一
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11月吉日予定 第6回「レクチャーコンサート」
詳細未定
<2013年>
1月6日(日) プロフェッショナルズ・オーケストラ
ニューイヤー・オペラコンサート
料金;1,000円   高津市民館大ホール PM2:00開演(PM1:30開場)
ソプラノ:大隅智佳子バリトン:小林昭裕
プロフェッショナルズ・オーケストラ
指揮:末永隆一HP

1月22日 ・指揮:小澤征爾チェロ独奏:宮田 大・水戸室内管弦楽団 東京公演

2012-01-23 | 水戸室内 ・サイトウキネン
             
                サントリーホール・2F/P7-34/6000円(3,000円)
水戸室内管弦楽団 東京公演

 普段の演奏会と違って、何か違った波動が充満?、色々な騒動がありましたが・・
演奏自体は非常に素晴らしく良かった、

 前半をモーツァルト2曲にした事が正解ですね
ディヴェルティメント・・・水戸、十八番の演奏で、
 今回、安芸晶子、潮田益子、久保田巧、佐份利恭子、、田中直子・・各氏を初め、顔なじみの方々が参加され、弦の響が一段と豊かで、艶やかで、しかも闇美があり、
2楽章が好きです・・以前の水戸弦に戻った感じの音色に・・弦 2,3,4,6,7

モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)・渡辺實和子・コンミス
モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 K.385 〈ハフナー〉 ・潮田益子・コンミス
 木管奏者とティンパニが入り・・最初の一撃から、ハフナーてコンナニ劇性があった曲と感じた・・木管との掛け合い、コンミス潮田さんのアイコンで合わせ、流石手馴れた奏者ですね・・・
(休憩30分)
天皇、美智子妃殿下臨席・・盛大な拍手と全員起立が・・
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1 ・田中直子・コンミス

チェロ独奏:宮田 大・・・音色が明るい、楽器自体の特徴かな?・・音の流れが澱みが無く、大きな音楽創造、表現を感じさせます、聴いていてヨーヨー・マの音色に似ていると想いましたが・・
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番・・曲は初見でした、パパ・ハイドンは音楽の原初で明るい中に、人間の喜怒哀楽がちりばめている様な・・
 ハイドンの今日の演奏は、指揮、演奏者の評価は専門家に任せて、
指揮小澤氏が1曲でも指揮出来た事に・・賞賛、温かい拍手が・・あったと受取りましたが、果して
 <小澤さんの性格から、完全に1年間休みとか出来ない性分みたいですね>

[指揮:小澤征爾、チェロ独奏:宮田 大]
【参加メンバー(各パート五十音順)】
ヴァイオリン:安芸晶子、井上静香、植村太郎、潮田益子、
久保田巧、佐份利恭子、、田中直子、中島慎子、
中村静香、福原眞幸、松野弘明、渡辺實和子
島田真千子島田真千子
心情を書かれてます・・
ヴィオラ:江戸純子、川崎雅夫、川本嘉子、篠友美
チェロ:上村 昇、原田禎夫、北本秀樹、宮田大
コントラバス:池松宏、河原泰典
フルート:工藤重典、岩佐和弘
オーボエ:フィリップ・トーンドゥル、森枝繭子
クラリネット:山本正治、濱崎由紀
ファゴット:ダーグ・イェンセン、依田晃宣
ホルン:ニール・ディランド、猶井正幸
トランペット:デイヴィッド・ヘルツォーク、若林万里子
ティンパニ:ローランド・アルトマン




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 水戸室内管弦楽団 東京公演
(1/22サントリーホール:小澤征爾指揮)
公演内容一部変更のお知らせ
2012年1月22日[日]水戸芸術館では、本日の公演に先立って「水戸室内管弦楽団第83回定期演奏会」を平成24年1月19日、20日に、水戸芸術館コンサートホールATMで開催いたしました。1月19日の公演は無事に行われましたが、その公演の終演後に指揮者の小澤征爾氏は、かつて経験したことの無いほどの大きな疲労を感じ、翌日になっても指揮ができるまでの体力は回復しませんでした。そのため、1月20日の公演は指揮者なしで行いました。
その後、小澤氏は、本日の公演に向けて、静養をつづけましたが、予定していたすべての演奏曲目を指揮するまでの体力を取り戻すまでには至っておりません。そこで、現在の小澤氏の健康状態を考慮した結果、本日の公演は下記のように変更いたします。
 誠に申し訳ございませんが、以上の事情をご賢察の上、ご諒解下さいますようお願い申し上げます。
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)[指揮者無し]
モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 K.385 〈ハフナー〉 [指揮者無し]
(休憩)
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1
[指揮:小澤征爾、チェロ独奏:宮田 大]
なお、公演内容の変更に伴い、入場料金の一部を払い戻し致します。お手数ですが、別記の手続きをお取り願います。
平成24年1月22日水戸芸術館 音楽部門

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入場料金変更等について・・・<変更値引きですが、少しおかしいのでは?>
■入場料金:下記の料金に変更させていただきます。
S席15,000円  →  12,000円
A席12,000円  →  9,000円
B席 9,000円  →  6,000円
C席 6,000円  →  3,000円
差額(3,000円)の料金は、下記の方法にてご返金いたします。

■受付期間:2012年1月24日(火)から2月29日(水)まで
■受付方法:
水戸芸術館チケット予約センター宛に、チケットをご郵送くださいますようお願いいたします。その際、振込に必要な下記事項について記入したメモを同封してください。
〈ご住所/お電話番号/ご氏名(振込先口座名義人名)/振込先銀行名・支店名/預金種別及び口座番号〉   ※いただいた個人情報は、今回の返金に関する目的以外には使用いたしません。
■支払方法:概ね2週間前後でお客様の指定口座にお振込いたします。
■プレイガイド取り扱いチケット:
お買い求めいただいたプレイガイドではなく、すべて水戸芸術館で対応いたします。

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水戸室内管弦楽団第83回定期演奏会東京公演
(サントリーホールHP 1月22日)
吉田秀和水戸芸術館館長から緊急メッセージ
2012年1月21日[土] 水戸芸術館は、かねてより水戸室内管弦楽団の公演を、平成24年1月19日と20日、水戸芸術館コンサートホールATMで行うと公示して参りました。その中、1月19日の公演は無事行われましたが、翌日になって突如として、指揮者小澤征爾氏から、「かつて経験したことのない疲労を覚え、回復が思わしくないので、20日の公演は休みたい」と申し出があり、その夜の公演は指揮者なしで行われました。その際、小澤氏は「22日、東京サントリーホールで予定されている公演には是非出演したい」と強く申されていましたが、健康に関することゆえ、万一の場合には再び指揮者なしでの挙行も考えておかなければならない事態に陥るかもしれません。しかも、その決定は、ぎりぎりの時間までわかりません。そうした残念な状態にならないことを心から祈りつつ、当日の公演に関心をお持ちの方々にあらかじめ、以上の事情をお知らせ申し上げます。
 いろいろと御都合もおありと存じますし、皆様をお騒がせするのは、全く本意ではございませんが、以上のことを御賢察の上、御海容下さいますよう、お願い致します。
 なお、入場券の払い戻しを御希望の方々には、しかるべき処置をとりますことは、申すまでもございません。水戸芸術館館長 吉田秀和

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 倉敷公演も大変が・・・返金業務、経費と・・余分な労力と経費が・・

<演奏自体は非常に良いので、倉敷の方々は是非聴いて戴きたいですね>

【緊急のお知らせ】公演内容変更に伴う、入場料返金のお知らせ
水戸室内管弦楽団
公演内容の変更に伴い、入場料を下記のとおりご返金いたします。
■■ご来場のお客様■■
◇25日は「指揮者なし」による演奏会を行いますので、会場(倉敷市民会館)におきまして直接対応させていただきます。

●「指揮者なし」での演奏会をご了承下さいますお客様には、下記のように料金を変更し、ご入場の際、差額を返金させていただきます。
入場口でチケットをご提示いただき、差額金の入った封筒をお受け取り下さい。
※対象チケットは、S券・A券・B券・クラプレ保護者券です。学生券の料金変更・差額返金はございません。
・S券12,000円         ➝ 7,000円
・A券10,000円         ➝ 5,000円
・B券 8,000円         ➝ 3,000円
・クラプレ保護者券8,000円  ➝ 3,000円 差額一律5,000円

●公演の鑑賞を希望されないお客様は、ご入場前のチケットを入場口手前に設けております「払い戻し窓口」にお持ち下さい。チケットとお引き換えで、券面の入場料金を全額返金させていただきます。
※受付時間:17時より
※必ずご入場前のチケット(半券が切れていないもの)をお持ち下さい。

■■ご来場されないお客様■■
◇公演後、下記の方法で全額返金をさせていただきます。

●受付期間:2012年1月26日(木)~2月29日(水)

●ご購入チケットを、くらしきコンサート事務局にお持ちいただくか、「簡易書留郵便」でくらしきコンサート宛にお送り下さい。
※ご購入の全額返金は、半券が切れていないチケットに限り、券面料金のお支払いとなります。
※プレイガイドで購入されたチケットも、プレイガイドではなく、すべてくらしきコンサートで対応いたします。
※直接ご来社いただく場合は、9:00-17:00(土・日・祝日は休業)の間にお越し下さい。
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小澤征爾さん>水戸での演奏会指揮 体調不良のため降板
毎日新聞 1月20日(金)21時2分配信
 指揮者の小澤征爾さん(76)は20日、水戸市での水戸室内管弦楽団第83回定期演奏会の指揮を、体調不良のため降板した。
 演奏会は19日に水戸芸術館で始まり、小澤さんは時折椅子に座りながらも、予定されていた3曲中2曲を約40分間、指揮した。20日は体力が回復しなかったため、東京都内の自宅に帰ったという。同日の演奏会は指揮者なしで行われた。22日から25日まで東京などで公演が予定されているが、小澤さんの出演は未定。

 小澤さんは10年に食道がん、11年に腰痛の手術を受けており、指揮を執るのは昨年8月に長野県松本市で開かれた「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」以来だった。【土屋渓
小沢征爾さん疲労、「指揮者無し」に演奏会変更(読売新聞) - goo ニュース同楽団は、小沢さんの指揮で22~25日に東京や栃木、岡山での公演を予定しており、小沢さんの体力の回復状況を見て対応を決めるという。
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<水戸室内管弦楽団東京公演への天皇皇后両陛下のご臨席について
1月22日(日)に小澤征爾氏の指揮のもと、サントリーホールで開催いたします水戸室内管弦楽団東京公演に、天皇皇后両陛下のご臨席を賜ることとなりました>
 ・公演名 水戸室内管弦楽団 東京公演 ・開催日 平成24年1月22日(日) 

小澤さんは
 無理を承知で予定を立てた?ので、22日はモーツァルト:交響曲 第35番のみ指揮かも??
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水戸室内管弦楽団 東京公演指揮:小澤征爾  2012年1月22日[日]
【曲目】
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1
 チェロ独奏:宮田 大談話
モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 K.385〈ハフナー〉

【参加メンバー(各パート五十音順)】
ヴァイオリン:安芸晶子、井上静香、植村太郎、潮田益子、
久保田巧、佐份利恭子、、田中直子、中島慎子、
中村静香、福原眞幸、松野弘明、渡辺實和子
島田真千子島田真千子
心情を書かれてます・・

ヴィオラ:江戸純子、川崎雅夫、川本嘉子、篠友美

チェロ:上村 昇、原田禎夫、北本秀樹、宮田大
コントラバス:池松宏、河原泰典

フルート:工藤重典、岩佐和弘
オーボエ:フィリップ・トーンドゥル、森枝繭子
クラリネット:山本正治、濱崎由紀
ファゴット:ダーグ・イェンセン、依田晃宣
ホルン:ニール・ディランド、猶井正幸
トランペット:デイヴィッド・ヘルツォーク、若林万里子
ティンパニ:ローランド・アルトマン

初日聴かれた方アンフォラのつぼ

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戸室内管弦楽団:小澤征爾さん、2年ぶりに復帰 全身で指揮、公開リハーサル /茨城
 世界的な指揮者の小澤征爾さん(76)が音楽顧問を務める水戸室内管弦楽団は18日、第83回定期演奏会を前に、水戸芸術館で市内の高校生や大学生約400人を招いて公開リハーサルを行った。

 小澤さんは09年11月の同楽団の定期演奏会に出演後、食道がんを公表。今回は病気を克服して約2年ぶりの水戸復帰となる。この日は休憩を挟んで約1時間のリハーサル。36人の演奏家を前に、用意された椅子から時折立ち上がり、全身を使った指揮で曲をまとめていった。茨城高校の吹奏楽部でトロンボーンを担当する安達咲恵さん(2年)は「弦楽器と金管楽器の調和が素晴らしかった」と感動していた。

 19、20日の定期演奏会、22日の東京公演のチケットは完売したが、19日午後7時から水戸市新原の県武道館で大スクリーンコンサートがある。入場無料。曲目はモーツァルト作曲ディベルティメントニ長調K136▽同交響曲第35番ニ長調K385<ハフナー>▽ハイドン作曲チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob7b-1。【山崎明子】
毎日新聞雑記帳:小澤さん水戸で「再起」のタクト

水戸室内管弦楽団でタクトを振る小澤征爾さん=水戸市五軒町の水戸芸術館で2012年1月19日午後8時27分、大窪道治さん撮影 指揮者の小澤征爾さん(76)が19日、水戸芸術館で、音楽顧問を務める水戸室内管弦楽団の定期演奏会に出演、食道がんから復帰後、水戸では初めて本格的コンサートでタクトを振った。

 90年の楽団創立からほぼ毎年出演してきた小澤さん。10年1月にがんを公表、昨年の定演は体調不良でキャンセルされ水戸での指揮は約2年ぶり。別会場の県武道館の大スクリーンにも中継された。

 東日本大震災で天井が壊れ一時休館した水戸芸術館のステージで、旗揚げ公演でも演奏したハイドンなどを披露。小澤さんの「原点回帰」と、被災した水戸の「再起」の願いを調べに込めた。【山崎明子】
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水戸。20日公演が大変な事になってますね・・・東京公演は如何に??・・
水戸室内管弦楽団第83回定期演奏会(2012年1月20日)
【チケットの料金変更等について】
料金:
S席15,000円 → 5,000円(差額10,000円)      
A席12,500円 → 4,000円(差額8,500円)
B席 9,000円 → 3,000円(差額6,000円)
   
差額の料金は下記の方法にて、ご返金いたします。

受付期間:
2012年1月20日(金)から2月29日(水)まで

受付方法:
チケットをチケットカウンターにお持ちいただくか、郵送でチケット予約センター宛にお送りいただくかの二通りです。

※チケットをお送りいただく場合は、銀行振込でお支払いたします。その際、振込に必要な下記事項について記入したメモを同封してください。
<ご住所、お電話番号、ご氏名(振込先口座名義人名)、振込先銀行名・支店名、預金種別及び口座番号>

支払方法:
1. チケットカウンターにお持ちいただいた場合
チケットをご提示いただき、現金でお支払いたします。
      
2. 郵送でお送りいただいた場合
概ね2週間前後でお客様の指定口座にお振込いたします。

プレイガイド取り扱いチケット:
お求めいただいたプレイガイドではなく、すべて水戸芸術館で対応いたします。
チケットお取扱いに関するお問い合わせ:
水戸芸術館チケット予約センター(TEL 029-231-8000)
 〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8