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3月の 演奏会 オペラ 予定

2008-02-29 | 音楽鑑賞 感想・指揮者と
 2008年3月7日(金)行く予定18:30/ 8日(土)・9日(日)15:00 東京文化会館

どろぼうかささぎ  藤原歌劇団のロッシーニ・シリーズ。

指揮:アルベルト・ゼッダ  演出:ダヴィデ・リヴァーモア

第5弾は、ロッシーニが25歳の時にスカラ座のために作曲し大成功を収めた大作「どろぼうかささぎ」です。小太鼓の連打で始まり華麗に展開していく序曲はコンサートでもよく演奏さる名曲で有名ですが、全曲上演は世界的にも少なく、日本での舞台上演は今回が初めてとなります。喜劇と悲劇の両方を取り入れた「セミ・セリア」と呼ばれるこのオペラは・・・・

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3月9日(日) <三菱UFJ証券 SPRING OPERA>
サントリーホール モーツァルト&ダ・ポンテ三部作 2008-2010
ホール・オペラ® モーツァルト:フィガロの結婚(全4幕・日本語字幕付)
指揮&フォルテピアノ ニコラ・ルイゾッティ
出演 ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ(Br)、ダニエレ・デ・ニース(S)、マルクス・ヴェルバ(Br)、セレーナ・ファルノッキア(S)、ダニエラ・ピーニ、牧野真由美(M-s)、エンゾ・カプアノ(Bs)、ジャンルーカ・フローリス(T)、清水良一(Br)、吉原圭子(S)
演出 ガブリエーレ・ラヴィア
合唱 サントリーホール オペラ・アカデミー
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 開演 16:00

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13日 ジャナンドレア・ノセダ指揮  BBCフィルハーモニック
曲目 ストラヴィンスキー :オペラ『妖精の口づけ』からディヴェルティメント
シベリウス :ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
チャイコフスキー :交響曲第6番 ロ短調 op.74 「悲愴」
出演 ヒラリー・ハーン(Vn)  開演 19:00

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15日 スーパー歌舞伎へ・・ヤマトタケルを観て来ました・・楽しめました

15日 梯剛之 ピアノ チャリティーコンサート・・行けずオークで半額回収
    5月に聴きに行く予定・・
    
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東京シティ・フィル 2008/03/20(木・祝)午後3時開演 [午後2時15分開場]
   第12回ティアラこうとう定期演奏会

     北爪 道夫 / オーケストラのための「空」(1983)
     モーツァルト / クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
     チャイコフスキー / 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
  指揮:矢崎 彦太郎 クラリネット:大谷 淳子

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21日 佐藤美枝子リサイタル 上野・国立博物館 7時

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23,29日の何れか・・新国立 アイーダ
                    当日券狙い・・オーク狙い?・・・

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4月3日(木)  トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン
ウィーン・プレミアム・コンサート
曲目 ニコライ :オペラ『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
ウェーバー :クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調 op.73
ロッシーニ :オペラ『どろぼうかささぎ』序曲
ドニゼッティ :オペラ『シャモニーのリンダ』から「この心の光」
ヴェルディ :オペラ『リゴレット』から「慕わしい人の名は」
トマ :オペラ『ミニョン』から「私はティターニア」
ベートーヴェン :交響曲第5番 ハ短調 op.67 「運命」
出演 ペーター・シュミードル(Cl)、佐藤美枝子(S)   開演 19:00

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【音楽】梯剛之、ベートーベンに挑戦 30歳の節目に「深化を」3月16日8時0分配信 産経新聞
 美しいピアノの音色に霊妙な精神世界を描き出す盲目のピアニスト、梯(かけはし)剛之。ロン・ティボー国際コンクール第2位入賞から10年、ウィーンと日本を行き来しながら活動を続ける。30歳の節目の年にあたって、初のオール・ベートーベン・プログラムでリサイタルに挑む。19歳の時にピアノ協奏曲第1番を演奏して以来、偉大な作曲家への尊敬の念を深め、掌中でじっくりと温めてきた。
 「ベートーベンが散歩していた道を歩き、森の中に注ぐ光、枝葉を渡る風、鳥のさえずりに触れていると、ベートーべンが、とても身近な存在として感じられ、作品はたった今、書かれたかのように感じられます」
 ウィーンでの生活が18年目となる梯。進んで屋外へ飛び出し、土のにおいや木のぬくもりを直接に感じ取りながら、音楽に詩的な広がりと精神的な意味を与えていく。
 天衣無縫のモーツァルトの音楽に含まれた微妙な心の動き、希望と不安が交錯するシューベルトなど、梯の十八番(おはこ)はどれも、自然との交感がインスピレーションの源泉となっている。
 今回のリサイタルツアーで取り上げるのは、ピアノ・ソナタ第14番「月光」、第17番「テンペスト」に第23番「熱情」。いずれも標題つきの代表作ばかり。
 「ベートーベンは運命を乗り越え、光の境地へと到達します。そこで彼はすべてのことを許し、慈悲深い大きな心で世界を包み込んでいるのです。偉大で神々しいまでの世界を表すことができればと願っています」
 公演は23日、新潟市民芸術文化会館(新潟日報社(電)025・378・9266)▽4月5日、京都コンサートホール(エラート音楽事務所(電)075・751・0617)▽22日、横浜みなとみらいホール(神奈川芸術協会(電)045・453・5080)▽5月24日、東京・紀尾井ホール(カジモト・イープラス(電)0570・06・9960)など。

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NHKBShi で・・・・
2008年 3月24日 (月)  00:55~03:59 N響演奏会 Bモード・ステレオ
歌劇「ボエーム」  ( プッチーニ )   ~ 第1604回 定期公演 ~
3月24日(月) 00時55分23秒~03時03分23秒 [2時間08分00秒]
歌劇「ボエーム」   [ 演奏会形式 ]     ( プッチーニ作曲 )
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ミミ : アドリアーナ・マルフィージ (ソプラノ)
ムゼッタ : パトリツィア・ザナルディ (ソプラノ)
ロドルフォ : イグナシオ・エンシーナス (テノール)
マルチェルロ : ステファノ・ヴェネツィア (バリトン)
ショナール : 吉原 輝 (バリトン)
コルリーネ : グレゴル・ルジツキ (バス)
ブノア & アルチンドロ : パオロ・ルメッツ (バス)
合 唱 : 東京少年少女合唱隊
〃 : 二期会合唱団
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : ネルロ・サンティ
[ 収録: 2007年11月9日, NHKホール ]

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今年は4年に一度の誕生日29日が・・ロッシーニは29日生まれですね
ジョアキーノ・ロッシーニ(本名はジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ Gioachino Antonio Rossini, 1792年2月29日 - 1868年11月13日)は、イタリアの作曲家。美食家としても知られる。『セビリアの理髪師』や『ウィリアム・テル』などのオペラ作曲家として最もよく知られているが、宗教曲や室内楽曲をなども手がけている。彼の作品は当時の大衆やショパンなど同時代の音楽家に非常に人気があった。
ジョアッキーノ(Gioacchino)と綴られることが多かったが、出生届けなどからGioachinoであることが判明したため、ペーザロのロッシーニ財団の要請で、ジョアキーノ(Gioachino)と綴るようになってきており、ここ数年のイタリアでの公演や録音、映像収録ではGioachino綴りで行われているが、イタリア国外ではまださほど徹底されていない。どろぼうかささぎ

23,24日 指揮・飯守泰次郎 ワーグナー「ワルキューレ」 二期会

2008-02-25 | ・メータ ・ゲルギエフ ・飯守

ワーグナー「ワルキューレ」 二期会
 指揮・飯守泰次郎で23,24日と聴きました、観ました。
出来栄えが、極端な二日と感じましたが、
 一幕は24日が良かった、23日はオケも歌手も乗り切れない感が、2,3幕は23日ですね小山由美(Ms)フリッカの独壇場でこれに刺激された?小森輝彦(Br)ヴォータン(バリトン)との対話、丁丁発止が素晴らしい、オケの陰陽ある響きと相まって、存在感があるヴォータン、フリッカの歌唱力は特筆ものです・・呼吸感、高揚感が素晴らしい・・8名のワルキューレ の歌唱も良かった、二日とも安定した歌唱で・・大分練習した成果が、聴き取れました・・
 飯守指揮を中心に集中力が持続され、終幕まで引継がれました・・23日は大げさに言えば昨秋の外来オペラ団、新国の準??指揮・N響より、優れ物と感じさせた・・誉めすぎかな・・
 24日は一幕三幕は結構楽しめましたが・・二幕で睡魔、睡魔で寝てました、気持ち良かった・・

 劇の流れから、BSで風林火山、韓国ドラマを観てるのですが、
ヴォータンが勘助、景虎をミックスした様な?・・武田との争い、謀反あり、政略結婚あり・・韓国ドラマでは義父、義母兄妹あり・・しかも兄妹が愛し合う筋とか、楽劇では子供まで授かるとは・・その子が、その後の英雄??に・・
 終幕のブリュンヒルデがジークリンデを助け、ヴォータン・神/主の命令に背き・裏切り・・永い眠りに・・・この長い眠りから目覚めさすのは・・何年後の飯守指揮が目覚めさすのであろうか・・次のジークフリート、神々の黄昏の公演は??・・期待が高まる

2008都民芸術フェスティバル助成公演
ワーグナー「ワルキューレ」
       2月23日(土)15:00開演 4FR1-25/7,000円/安い
       2月24日(日)14:00開演 3FL3-24・7,000円・ヤヤ高い

指揮・飯守泰次郎
演出 ジョエル・ローウェルス  東京フィルハーモニー交響楽団


 (従来のオペラ作品に必ず用いられた合唱がここでも採用されない。)
ジークムント 双子の兄弟の兄   ○成田勝美(T)23日 大野徹也(T)24日
ジークリンデ 双子の兄弟の妹   ○橋爪ゆか(S)    桑田葉子(S)
フンディンク             長谷川 顯(Br)   ○小鉄和広(Bs)

ヴォータン 神々の長。北欧神話のオーディンに当たる。
                  ○小森輝彦(Br) 泉 良平(Br)
フリッカ(メゾソプラノ) ヴォータンの妻、結婚の女神。
  北欧神話のフリッグに当たる。   ○小山由美(Ms) 増田弥生(A)
ブリュンヒルデ(ソプラノ) 
     ワルキューレの一番上の姉  ○横山恵子(S) 桑田葉子

 ゲアヒルデ(ソプラノ) ワルキューレ   渡海千恵子  林 志保
オルトリンデ(ソプラノ) ワルキューレ   江口順子   星野尚子
ヴァルトラウテ(ソプラノ) ワルキューレ  磯地美樹   三木久美子
シュヴェルトライテ(アルト)ワルキューレ  橋本啓香   北澤 幸
 ヘルムヴィーゲ(ソプラノ)ワルキューレ  津山 恵   吉村美樹 
 ジークルンデ(ソプラノ) ワルキューレ  庄治祐美   浪川佳代
 グリムゲルデ(アルト) ワルキューレ   金子美香   田辺いづみ
 ロスヴァイセ(アルト) ワルキューレ   西舘 望   平舘直子 

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余談ですが・・
 トリスタンのチケットが・・オークで出品が、こんな席?で5万円とは、驚きですね
日時:2008年7月27日(日)14:00開演
会場:オーチャードホール
座席:A席3階L1列1~11番内の3枚(定価1枚50000円)
※詳しい座席番号はお知らせできません。

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明日早朝に NHK BShi
28日 06:00 クラシック倶楽部 「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2007(4)」
庄司紗矢香 ドミートリ・リス 小泉和裕

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 NHKBSで放映・・私はブーレズ指揮・6番・日本公演で聴いてます。
2008年 3月1日(土) 21:00 ~ 翌 00:55 ご案内: 堀内 修 (音楽評論家)
アバド指揮 Bモード・ステレオ
マーラー・ユーゲント管弦楽団 演奏会
 アバドとマーラーの歴史はそれ自体特別なものであり、 彼は長い年月の間にマーラーを解する第一人者として認識されるにいたっている。
この番組で収録された演奏は、彼の提唱により創設されたグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団による、 内側から輝くような最高の演奏である。
     交響曲 第9番 ニ長調 ( マーラー作曲 )
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管弦楽 : グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団
指 揮 : クラウディオ・アバド
[ 収録: 2004年4月14日, ローマ サンタ・チェチーリア ]

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ワルキューレ
 眠りを覚ます若者が現れるまで眠らせるという罰を与える。ブリュンヒルデは、英雄でなければ自らを得られないよう火で囲むことを望み、ヴォータンはそれをかなえ、彼女の神性を奪って眠らせる。

飯守指揮者 HPが

23,24日 指揮/飯守泰次郎 ワーグナー「ワルキューレ」

2008-02-19 | ・メータ ・ゲルギエフ ・飯守
指揮・飯守泰次郎氏のワーグナーは定評がありますね・・チケットが大分残っている様ですね
 私は23,24日と観に行きます。 お薦めかな・・

2008都民芸術フェスティバル助成公演
ワーグナー「ワルキューレ」

開催日程  2月23日(土)15:00開演 2月24日(日)14:00開演

指揮・飯守泰次郎
演出 ジョエル・ローウェルス  東京フィルハーモニー交響楽団
出演
20日・23日成田勝美(T) 長谷川 顯(Br) 小森輝彦(Br) 橋爪ゆか(S)
     横山恵子(S) 小山由美(Ms) 渡海千津子(S) 江口順子(S)
     磯地美樹(Ms) 橋本啓香(A) 津山 恵(S) 庄司祐美(A)
     増田弥生(Ms) 西館 望(Ms)

21日・24日 大野徹也(T) 小鉄和広(Bs) 泉 良平(Br) 増田のり子(S)
      桑田葉子(S) 押見朋子(A) 林 志保(S) 星野尚子(S)
      三本久美子(S) 北澤 幸(Ms) 吉村美樹(S) 浪川佳代(S)
      田辺いづみ(Ms) 平舘直子(Ms)

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 トリスタンのチケットが・・オークで出品が、こんな席で5万円とは、驚きですね
日時:2008年7月27日(日)14:00開演
会場:オーチャードホール
座席:A席3階L1列1~11番内の3枚(定価1枚50000円)
※詳しい座席番号はお知らせできません。

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飯守指揮者 HPが

17日指揮・ハーディング 東フィル・ヴァイオリン:樫本 大進 チャイコン 5番

2008-02-18 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
17日 渋谷・オーチャード          1F35-35/4500円・安い

 チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲・・最近は神尾さんで話題に成ったチャイコンですね・・
 大進青年・・カデンツァが素晴らしい、1階後方席でも、良く聴こえた、良く謳う楽器と相まって、技量も素晴らしい・・大進君の19歳頃このホールで聴いてますが・・今では好青年に成長ですね
 演奏ですが主題から気品、優雅さが響き渡る、特に二楽章が良かった、感情の発露、悲しみ、想い、喜び、心に刻み込んだヒダが・・音楽に・・実に美しい響きが・・

5番・・過去のロシア系オケの、激しい、強烈なブラスの響きを期待したが・・完全に外された・・懇切丁寧丁重な、音楽創造かな・・木管のブラス力には、やや不満かな

 総じて、今回3度聴きましたが、満足度が高い演奏と成りました・・
ダニエル・ハーディング・・若き巨匠の再来日が待たれる。

指揮:ダニエル・ハーディング ヴァイオリン:樫本 大進
■ チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
■ チャイコフスキー/交響曲第5番
主催 : 東京フィルハーモニー交響楽団

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ヴァイオリン協奏曲
、カデンツァとなる。再現部はオーケストラと独奏ヴァイオリンが第1主題を静かに奏で、徐々に音楽を広げて行き、型通りに第2主題を再現する。ここから終結に向け音楽が力と速度を増してゆく中、独奏ヴァイオリンは華やかな技巧で演奏を続け、最後は激しいリズムで楽章を閉じる。
第2楽章 カンツォネッタ アンダンテ ト短調
複合三部形式。管楽器だけによる序奏に続いて独奏ヴァイオリンが愁いに満ちた美しい第1主題を演奏する。第2主題は第1主題に比べるとやや動きのある主題で、やはり独奏ヴァイオリン主体で演奏される。第1主題が回帰してこれを奏でた後独奏ヴァイオリンは沈黙し、オーケストラが切れ目なく第3楽章へと進む。

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友情の架け橋コンサート 皇太子さまご鑑賞 2月9日8時1分配信 産経新聞
 国際協力の大切さを訴える「子どものための友情の架け橋コンサート2008」(同実行委員会主催、産経新聞社など協賛)が8日夜、東京国立博物館平成館(台東区)で開かれた。皇太子さまが出席され、国内で学ぶ各国の小学生ら約150人とともに、日中韓を代表する演奏家の共演を楽しまれた。 同コンサートは今回で4回目。
日本の樫本大進さん(バイオリン)と須田祥子さん(ビオラ)、
韓国のチョン・ミョンフンさん(ピアノ)、
中国の趙静(チョウチン)さん(チェロ)が、フリッツ・クライスラーの「愛の悲しみ」などを演奏した。
 23日に誕生日を迎えられる皇太子さまのために、チョン・ミョンフンさんが最後に、即興で「ハッピーバースデー」を演奏するほほえましい場面もあった。
最終更新:2月9日8時1分
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 交響曲第5番ホ短調作品64は、チャイコフスキーの5番目の交響曲。チャイコフスキーの数ある有名曲中でも交響曲第6番『悲愴』と並ぶ人気曲となっている。
1 作曲の経緯と初演
3 曲の構成
3.1 第1楽章 Andante - Allegro con anima
3.2 第2楽章 Andante cantabile, con alcuna licenza
3.3 第3楽章 Valse Allegro moderato
3.4 第4楽章 Andante maestoso - Allegro vivace
作曲の経緯と初演
チャイコフスキーは1877年に交響曲第4番を作曲したあと、マンフレッド交響曲を作曲したほかは、交響曲から遠ざかっていた。疲労や曲想の枯渇感があったようである。しかし、1886年にヨーロッパに演奏旅行し、当地で好評を得たことや、マーラーやリヒャルト・シュトラウス、グリーグら作曲家との交流が刺激となり、意欲を取り戻したといわれる。作曲者48歳、1888年の5月から8月にかけて作曲された。
 同年11月、作曲者自身の指揮によりサンクトペテルブルクで初演。初演では、聴衆は好意的だったが、専門家の批評は芳しくなく「チャイコフスキーは枯渇した」などといわれ、チャイコフスキー自身も曲の出来映えについて「こしらえ物の不誠実さがある」と手紙に書くほどだった。が、その後は演奏会のたびごとに大好評となり、成功作として本人も評価するようになった。チャイコフスキー

ブログ

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2007年 熱狂の日・・下記放映が・・お知らせまで
 
 ミシェル・コルボ指揮、フォーレ「レクイエム」・・生で三度聴いてます・・

<<< 「ハイビジョンクラシック倶楽部」放送のご案内 >>>
 2月25日から2月28日の4日間、NHK「ハイビジョンクラシック倶楽部」にて、
ラ・フォル・ジュルネ・2007のコンサートが放映されます。
ハイビジョンで名曲を味わえるチャンス。今年も出演予定のアーティスト
なので、チケット購入前に是非再チェックを!

 25日(月)アレクサンドル・クニャーゼフによる
      ドヴォルザーク「チェロ協奏曲 ロ短調」
 26日(火)ミシェル・コルボ指揮、フォーレ「レクイエム」
 27日(水)飯守泰次郎指揮、ビルバオ交響楽団の「くるみ割り人形」と
      ボリス・ベレゾフスキー「ピアノ協奏曲第1番」
 28日(木)庄司紗矢香によるチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」
★ハイビジョンクラシック倶楽部
 放送チャンネル:NHK BShi
 放送時間:06:00~06:55
プログラム詳細は下記ホームページをご覧ください
hhttp://www.nhk.or.jp/bsclassic/hvcc/
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コソボ独立で//歓喜の歌が

14,15日 指揮:・ハーディング マーラー/交響曲第6番「悲劇的」

2008-02-16 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子

               14日 オペラシティ3FR1-66 500円 
               15日 サントリー2FC・6-21・7500円/安い
 復活以来のコンビですね、今回特にブラス力、弦の弾きこみが素晴らしい東京フィルですね・・初日は1楽章から素晴らしい、立体的な音色・パレット・色彩感ですね、各パートの隅々まで水がながれる様に・・意思、音楽観を指揮ハーディングが行き渡せた・・2,3楽章の弦の美しさ、木管の響きと1,4楽章の対比感も素晴らしいです・・遠くの方から奏でるカウベル(放牧牛などにぶら下げる鐘)今回印象深い音色ですね・・過去に5回ほど聴いてますがこの鐘の音色は気が付かなかった・・
 サントリーでは2階Cと最高の席で・・初日より、大人しい1楽章かな、2、3楽章とテンポを遅めに変えた?、けして弛緩する訳では無いのですが、ユッタリ謳わせていた様な・・引き継いだ、4楽章が求心力と渾身の演奏が・・両日とも、定期会員さん、マナーが良い・・音が無い音・・静寂が素晴らしかった・・

明日はチャイコン、5番が聴ける楽しみです・・売り切れの割に空席がモッタイナイ・・

指揮:ダニエル・ハーディング
■ マーラー/交響曲第6番「悲劇的」
: 東京フィルハーモニー交響楽団

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17日 渋谷・オチャード
指揮:ダニエル・ハーディング
ヴァイオリン:樫本 大進

■ チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
■ チャイコフスキー/交響曲第5番
主催 : 東京フィルハーモニー交響楽団

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友情の架け橋コンサート 皇太子さまご鑑賞 2月9日8時1分配信 産経新聞
 国際協力の大切さを訴える「子どものための友情の架け橋コンサート2008」(同実行委員会主催、産経新聞社など協賛)が8日夜、東京国立博物館平成館(台東区)で開かれた。皇太子さまが出席され、国内で学ぶ各国の小学生ら約150人とともに、日中韓を代表する演奏家の共演を楽しまれた。 同コンサートは今回で4回目。
日本の樫本大進さん(バイオリン)と須田祥子さん(ビオラ)、
韓国のチョン・ミョンフンさん(ピアノ)、
中国の趙静(チョウチン)さん(チェロ)が、フリッツ・クライスラーの「愛の悲しみ」などを演奏した。
 23日に誕生日を迎えられる皇太子さまのために、チョン・ミョンフンさんが最後に、即興で「ハッピーバースデー」を演奏するほほえましい場面もあった。
最終更新:2月9日8時1分
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マーラー6番
 管弦楽の扱いでは、管楽器と打楽器の拡大が目立ち、打楽器のなかでもとくに以下のものは象徴的な意味を持って使用されている。ひとつはカウベル(ヘルデングロッケン)であり、第1楽章、第3楽章、第4楽章で安息・平和あるいは現実逃避的な世界の表象として遠近感を伴って鳴らされる。もう一つは教会の鐘を模した低音のベルである。ベルは第4楽章に登場する。3つめはハンマーである。ハンマーは第4楽章で使用され、音楽的な転回点で「運命の打撃」(アルマ・マーラーによる。後述。)の象徴として打たれる。ハンマー打撃の回数については、後述するように作曲過程で変遷があった。
マーラー6番
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 交響曲第5番ホ短調作品64は、チャイコフスキーの5番目の交響曲。チャイコフスキーの数ある有名曲中でも交響曲第6番『悲愴』と並ぶ人気曲となっている。
1 作曲の経緯と初演
3 曲の構成
3.1 第1楽章 Andante - Allegro con anima
3.2 第2楽章 Andante cantabile, con alcuna licenza
3.3 第3楽章 Valse Allegro moderato
3.4 第4楽章 Andante maestoso - Allegro vivace
作曲の経緯と初演
チャイコフスキーは1877年に交響曲第4番を作曲したあと、マンフレッド交響曲を作曲したほかは、交響曲から遠ざかっていた。疲労や曲想の枯渇感があったようである。しかし、1886年にヨーロッパに演奏旅行し、当地で好評を得たことや、マーラーやリヒャルト・シュトラウス、グリーグら作曲家との交流が刺激となり、意欲を取り戻したといわれる。作曲者48歳、1888年の5月から8月にかけて作曲された。
 同年11月、作曲者自身の指揮によりサンクトペテルブルクで初演。初演では、聴衆は好意的だったが、専門家の批評は芳しくなく「チャイコフスキーは枯渇した」などといわれ、チャイコフスキー自身も曲の出来映えについて「こしらえ物の不誠実さがある」と手紙に書くほどだった。が、その後は演奏会のたびごとに大好評となり、成功作として本人も評価するようになった。
チャイコフスキー
マルマ・マリア・マーラー
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