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多くの人の錯覚

2006-05-31 | 無能唱元・唯心円成会
 議論に勝って説得に成功したためしはない という格言が
それは相手の自己重要感を議論に勝つことによってしたたかに低下させてしまったこと
すなわち傷ついた相手は理論が正しかろうと間違っていようと そんなことは問題ではなくて要するに不快なのであり そしてその不快を与えてくれる相手を嫌い 避け
そして無論そんな説得には同意しないのであり・・
 多くに人の錯覚は 他人の自己重要感を押し下げることによって 
自分の自己重要感が逆に押し上げられるように感じていることです
 非学者論に負けず ということわざが 道理を説き明かしても 白を黒と言い
張ったり 自分に都合よいように 無理に理屈をこじつけたりする人がいる
このよに結果的には 水掛け論に引きずりこむ人は・・あなたの議論にはまけません
という態度を誇示することによって・・自己肯定的な構えを堅く守ろうとするのである
・・相手を敬遠し 説得はあっさりと諦めるほかは無いようである

大切なのは たった今を 行動すること 今この時を惜しむことです

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人蕩し術(ひとたらしじゅつ)
著者 無能唱元(むのう しょうげん)
形態 A5判 150mm×210mm 本文400ページ
発行 2005年12月2日 ISBN4-89101-098-3
内容 目次と項目   まえがき
 多くの人の心を引きつけ、自分のことを好きにさせてしまう人蕩術(じんとうじゅつ)の全貌を説いた、異色の成功哲学書。
 経営者が素晴らしい魅力を身につけるコツについて、人間の5つの本能(生存欲/性欲/好奇心/群居衝動/自己重要感)にそって、一つ一つわかりやすく解説する。
無能唱元 著書

人生は思い込み

2006-05-30 | 無能唱元・唯心円成会
 人生とは氣分と思い込みである
うまくいっちゃう奴が勝ちなのだ・・どうすれば うまくいっちゃうことが

 甘い氣分で うまく行くと繰り返し考えている これをやっていると うまく
いっちゃう奴が突然出現するのだ

人生について 深刻に考えることはない もともと人生にはなんの
意味もありはしないのだから

チャランポラン
 日本人には とかくストイックな健康意識が働きがちなところがある
無理して食べ物の制限して がんばったり 自己管理に励んだり・・
玄米菜食に徹底するなど・・

 こうして彼らはコレステロール値を下げるのに懸命になっている
しかし このような我慢節制の暮らしを続けていると セロトニンが不足してくる
セロトニンは乳製品 肉類 砂糖さどから作られる そしてこのセロトニンが
不足すると 人間はうつ病・・になってしまうのだと言う
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      セロトニン 【せろとにん】
 脳内の神経伝達物質のひとつで、必須アミノ酸であるトリプトファンの代謝過程で生成されるもの。ほかの神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの情報をコントロールし、精神を安定させる作用がある。セロトニンが不足すると感情にブレーキがかかりにくくなるため、快楽から抜け出せずに依存症に陥ったり、うつ病になりやすいなどといった指摘もある。
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 うつ病になるような人生を採用していてはいけない・・
我々は元氣に活動的に そして何よりも頭脳が鋭敏に生き生きと働くよう生きて
いなければならない・・ここでチャランポランに生きれば・・

 唱元が意識して経緯は 日本人の健康的食生活に対する硬直した意見 と
それに対して変化をうながす意見だった・・

 ものごとには絶対的に定まった基準なんて何一つとしてないのだ どちらも
正しいのだと断定し得るものは何も無い・・

 その時その瞬間において わが運命のなせるわざとして パッとひらめいた

人間 チャランポランに生きていればよろしい・・日和見主義の態度ではなく

チャランポランって
あらゆる主義や理念からは自由であることではない・・何からも自由であれ

 人生を楽にたのしく そして生き活きと生きる方法である と

血が騒ぐ時

2006-05-29 | 無能唱元・唯心円成会
血が騒ぐ時
 人間には血の騒ぐ時がある 理由もなく事を荒立てたくなる時がある
人はそれには正当な理由があると思っている だが 実のところそれには
理由がないのだ

 例えば 首相はなぜ近隣諸国に不快感の限りを与え 外交上の混乱を引き
起こすことを百も承知の上で靖国へ参拝を繰り返すのだろう・・
それは首相自身がそれを正当と信じる理由があるからだ・・
 だがその理由よりも彼は事を荒立て 大騒ぎを起こしたいが故にこそ 
そういう行動を取っていると・・唱元は解釈している

 聞くところによれば 靖国は江戸時代には無かった神社で 
今期の戦争ために作られたものと・・
日本軍国思想によって酷い目にあったアジア諸国は騒ぐのである・・

 個人の墓参り自由である・・だだし思想教育の危険性がなければである・・
第一秘密裏に墓参りしてしまえば 誰にも知られるところはないでは・・

 北朝鮮は 戦争の危険性があることを十分承知しつつ・・米国に挑発し続けるのは?
 イスラエルは何故パレスチナを武力で制し 飽きずに自爆攻撃を・・?

彼らは皆その行動には正当な理由があると言い かつそう信じている
 だが実のところ それは彼らの血が騒ぐ故であると・・唱元は言う

彼らは静寂な平穂の中ではいらだつのである 退屈な平和には耐えられなくなっている
 人間が地に乱を起こさんとするのは ひとえに彼らの心の中の 
血が騒ぐ故ではあるまいか・・(注・03年3月 唯心円成会/enjouより)

今もイラクでは 自爆で多数の犠牲者が出ていますね

   プライドは あれば傷つくが 無ければ バカにされる

今日の言葉 かげぐちを いわれることを・・・・・ 

2006-05-28 | 今日の言葉・相田みつを氏の言葉から
かげぐちを いわれることを 知りながら 
ほめられればすぐ のぼせる わたし

ボランティア・自治会で その時は 合わせた話し振りが・・

かげくちを
井戸端会議の・・得意な人々は・・その場にいない人を肴に・・凄い盛り上り?

ほめられたら・・警戒・謙虚・・

人生いろいろ・・・② 

2006-05-28 | 無能唱元・唯心円成会
人生の勝利は ほほ笑む者におとずれるのだ

敬意への感謝
 私に敬意を示してくれる人には 心から感謝しよう
 私に敬意を示さないか または儀礼的な好意のみをもって接しようとする相手には
軽い会釈のみをもって応えよう

求め過ぎるな
 相手の好意を求め過ぎてはいけない 親切を期待し過ぎてはいけない
諸事あっさりと そこでとどまること
 そして自分の好きなように 自由に行動せよ

ツキを呼ぶには
 不機嫌な人の脳はツイていない あなたの脳が機嫌よくなるほど
あなたの運はついてくる

 脳を最も機嫌よくする方法は 感謝の祈りである
ツキを呼び祈り方が・・

①まず ある偉大なるものに 感謝の念をささげる
②ついで アラヤ織に すべてが恵まれることを依頼する
③そして すべては安全 健康 平和のうちに達成される と唱える

自分は運が良いと思えば良い と天風・・幸之助・・唱元も言う

わが偉大なるものよ われに 大いなる力を与えたまえ
われに 健康 富 成功を 与えたまえ
ありがとうございます 感謝