日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
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信 と 利他

2006-09-30 | 繁栄の法則 北川八郎氏
大木・・信 と 利他・・運を好転させる

天は良き人や そういうことをやっている人は絶対見放すことはない

人のために 尽くしている人を
      放って置いたら いけないという 心が・・
              人間のDNAに組み込まれている と

いつでも質素にして 自分の体や時間を犠牲にして 
          人のために尽くしている 人を見ると
          助けたり 応援したくなるもの
やさしさ 純粋さに感応するのは・・人類に共通のこと・・

一番難しいのは人生が順調な時 商売も順調な時 あらゆる事が
               うまくいっている時こそ
       信を養い 利に流されてはいけない

感謝され ありがとうを 言われる側の経営・商売。生活をすること

拡大より 充実を図れ・・利は還元すること・・

誰かが見てないから・・悪い事は平気・・でも自分の心に観られてる

月が見ているかな・・平凡な人生でも・・信を持って・・氣楽に活きる事も

目先の 利に縛られるな

2006-09-29 | 繁栄の法則 北川八郎氏
小枝拾い(こっぱひろい)の大木流し

小さな 利に執着する・・目前の利ばっかりにとらわれて 
               大きな財産を失ってしまう事が・・

心に余裕を持たないと・・本物の大木 利益を逃がす事に・・

信を選ぶことが大切・・自己虫は・・事故につながるかな?

四十からは 与える人生

2006-09-28 | 繁栄の法則 北川八郎氏
仏陀の話しを・・この世を去る時に持って行けるものは・・

人に与えた 悲しみと 喜びだけ・・
           名誉 富 権力とか 何も持って行けないと


後に続く若い人に 正しく生きていける 
         正しい物の見方・観方ができるように導く事が
                      年配者の人間の道

利・欲を捨て去るというのは 実はとてもレベルの高い状態である
少し譲り合うだけでもいい

三十代  までは 人からもらう世界 知恵を 教えを 力を・・もらう
四十代になったら 返す世界・・恩や 得た情け 学んだ知識・・
         あらゆるものを今度は返す

四十代に入っもまだもらっている人は人生がそこから伸びない
私利 欲の世界から逃れきれない 人に 返す ことができない

五十、六十は 今まで受けたこの世のしらがみ 人生の荷物を少しずつ
返してこの世から 去っていく準備をする年代・・

生活の向上だけが 豊かな社会につながることではないと 我々は知覚すること と

徳を積むこと 
人に与え 人のために喜ぶ 人のために尽くせる心を持つ・・許すことを覚えてゆく
・・徳を積むこと と

少しの思いを 与える事に 喜びとする・・
       あの会社は あの方は あの家庭は 氣配りがある・・と

執着を 薄くする

2006-09-27 | 繁栄の法則 北川八郎氏
年を経て大切なことは 徳のレンガを積む・・
             生きることは・・徳のレンガを積む

人のために我身を犠牲にするという行為は 
          世界中の人間がそのことを尊び 感動する

五十代までは社会の中で競争して生きていく 
五十を過ぎたら全部若い人に任せて・・徳の世界 精神の修行の世界に生きる

この世の中・・五十代で・・生活環境を変える事は??
裏づけの金がなくては出来ないし・・卵か鶏の関係かな・・
夢、成功 の定義が違う・

利 欲・・の執着から 
地位 名誉 金に執着する人・会社が多い・・

 政治の世界では、52歳で首相誕生、取締役が60歳代が殆どですね
社長・首相の手腕を 特と 徳と 得と 説くと拝見

禅譲・・潔く身を引く
少し貧くらいの生活をし 凛とした清々しさの中で・・経営・生活を・・

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 最近リコールが多い・・上場企業に・・

PHPゼミナール 商売戦術から(松下電器昭和十一年・社報(幸之助)・言葉から)

第  一条 世の為 人の為の奉仕しして 利益はその当然の報酬なり
第 十五条 良き品を売ることは 善なり 
      良き品を広告して多く売ることはさらに善なり 
第二十六条 あの店の商品だから と信用し 誇りにされるようになれ

与える 商い・仕事 が繁栄の素

2006-09-26 | 繁栄の法則 北川八郎氏
少し損して(与えて)生きていくと どんなことが起きるかといえば
人生上のトラブルが少なくなり・・対立や競争がみるみる消える

トラブル、文句ばかり言う人は 人から与えてもらうこと 人から奪うことばかり
               人に与えること そのものができない人

つまり人は 心地よいものに お金を出そうとする

良きものを与え 安らぎと平和感を与える・・
        そんな信用に対し 人はお金を払おうとする・・
        
確かに私は演奏会に行く事が多いので 
        ある、意味 時間とお金は 失う事に・・
其れでも何故 何故行くの

人々に感謝を持ってやっているお店・仕事は おおらかさ と 
やさしさ と 信用が

大事なことは その人が望んでいることを 満足させること

損して徳をとれ