日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

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善き人と交わるこには 努力が必要

2007-01-31 | ブッダのことば・・北川八郎氏
善き人々とともに坐せ 善き人々と交われ 善き人々の説く 正しい教を学び知って
 より善き者となる 悪者とはならない
 知恵が得られる 他のことからは得られない
 憂いのさなかにあっても憂えない
人々は良き境地に赴く
親族にあって輝く
人々は永遠の福楽に住する
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人は その人が逆運または 不遇のさなかにいる時に 
その人の周りの人々を見ると その人の方向性が解る

 良き境地とは 他の人の怒りに合っても 心が怒り騒がず 
また怒り騒いでも すぐに鎮まり 
 不安の人々の中にあっても 一人不安に騒がず 静かに状況を眺められるように・・

人を許すことを覚え 一番嫌な人のために よき人生 をと祈れるように・

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今日一日 怒らず 恐れず 悲しまず
マグネット力・・同じ波動に惹かれ・・プラス・マイナス・・反発し
 我の懐深く・・ハラの鍛錬・・楽しく活きる

頑迷に悪行を重ねると来世は地獄

2007-01-30 | ブッダのことば・・北川八郎氏
なまぐさについて
 欲望を制することなく 美味を貧り 不浄なせ威喝を送り不正の行ないをなし・
自分を正そうとしない 頑迷な人ーなまぐさである
 怒り 驕り 強情 偽り 嫉妬 高慢 不良の徒との交わり 法廷で偽証し
正義を装い この世でほしいままに 生きものを殺し 他人のものを奪って 残酷で
粗暴な人 このように常に害をなすことにつとめる人々は 死んでからは暗黒に入り
頭を逆まにして地獄に落ちる 肉食だけがなまぐさではない・・
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 釈迦が二千五百年前にいわれた・・法廷で偽証し 正義を装う人は 全く 
今も多勢いる・・欲を制することなく 罪をなす人は減らない・・

この地球で七十年-・・程過ごし・・両親の元に生まれ・・才あり 人を育てる親なのか
・・それとも子を虐待する人なのか・・その 環境で 大きく人生が・・

四十歳になったら 後につづく人たちのために道を開き 道を教え善行の道を歩め
五十代に入ったら 次の転世に備えて 体と心の功徳を積み上げるようにするといい
六十代七十代は 残りの人生を楽しみひたすら転世に備えるが正しい 
安らかに おだやかに人生の荷を少なくすることに努め 地位と名誉に荷をあろせ
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凡夫こそ 本願の正機たるべし 
 凡夫とは きっぱり割り切ることができずに うじうじ生きているふつうの人のこと
 
  諦めきれぬ自分 と諦めるしかない
 自力では諦めきれぬと諦めて 他力をたのむ ほかにすべなし
                  (運命の足音・五木寛之著より)

17日FMで4月20日 ラ・ボエーム ロドルフォ 笛田博昭鎌倉に登場・ ムゼッタ高橋

2007-01-29 | 藤原歌劇団 ・二期会



 笛田、佐藤さんを勝手に応援して、観に行きました・・
27日 笛田さん ヤヤ高音声域が不安定でした・・一幕のアリア、聴きながら頑張れ頑張れと念じてました・・前回のカラフも大きな、伸びやかな歌唱は健在で器の大きさが今回も感じられた、潜在能力が計り知れない、和製パヴァロッティですね
 佐藤さん 初役との事、ムゼッタの天真爛漫でチョット男好き・・感情表現が何時も際立っていますね ムゼッタが良くないと・・オペラを楽しむ事は出来ませんね
 5月に美枝子さんのジルダが楽しみです

ミミ役は感情の発露と歌唱で泣けそうでした リ・ウンキョン、前回の姫役より声質も演技も良く合っていました良かったですね

28日意外と砂川さん 伝わってこない??何故、何故と声も良く、歌唱も確りしているが
一日休養後で疲れ?・・二度目の余裕も有ると思いますが
3階席でしたが今回PAも強くなく・・村上さんは高音声域が紙をスパット切る感じ?
中低音域が温かみが無い?伸びが無い?
両者とも、声は美しいのですが感情の発露と演技に・・上手く歌おうと意識が??
高橋薫子さんのムゼッタも・・声は綺麗ですが??   
堀内康雄さん存在感一番でした、演技、歌唱最高でした5月のリゴレットが◎かな?
 指揮者が年齢は若いが音楽は熟成されていました・・ピアニッシモが綺麗で、寒々した空気と庶民の足音、生活感を歌っていました、27,28日と安定した流れでした
 28日指揮者・・オケ歌手の共振性が不足かな?
何れにしろ、安チケットで二度楽しみました 安かろう悪かろうでは無いので
 5月のリゴレットも観に行く事でしょう・・楽しみ

ラ・ボエーム
 ボヘミアン生活を送る若き芸術家たちの青春の1ページを描いたプッチーニの「ラ・ボエーム」は、プッチーニならではの繊細な情景描写と詩情豊かな旋律が涙と感動を呼ぶ中期の傑作です。
詩人ロドルフォ(テノール)の"冷たい手”、お針子ミミ(ソプラノ)の "私の名はミミ”、ムゼッタ(ソプラノ)の華やかな"私が街を歩くと”などの名アリアをはじめ、聴き所となるアリアや重唱の数々が絶妙なバランスで各幕に配され、まさに名作中の名作。
当団にとっても旗揚げ公演以来の伝統的レパートリーですが、今回は共に当団デビューとなる指揮の園田隆一郎と演出の岩田達宗をはじめ、青春を標榜する作品に相応しい若々しいスタッフ・キャストによるニュー・プロダクションでお贈りします。
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私は両日観に行きます・・笛田、佐藤さんを勝手に応援します
28日              27日
砂川涼子華◎◎  ミミ     リ・ウンキョン 華◎◎◎
村上敏明 ◎◎  ロドルフォ  笛田博昭 ◎◎◎
高橋薫子 ◎◎  ムゼッタ   佐藤美枝子・◎◎◎
堀内康雄 ◎◎◎ マルチェッロ 谷 友博◎
三浦克次     ショナール  柴山昌宣
久保田真澄◎◎  コッリーネ  田島達也
折江忠道     ベノア    折江忠道
柿沼伸美 ◎◎  アルチンドロ 柿沼伸美◎
田代 誠     パルピニョール 田代 誠
2007年1月27日(土)
■会場: オーチャードホール   1F37-27・7000円安い
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藤原歌劇団  28日 3F2-7 5千円・妥当な額
[演出]岩田達宗 [指揮]園田隆一郎
[演奏]東京フィルハーモニー交響楽団
 [合唱]藤原歌劇団合唱部/多摩ファミリーシンガー

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 笛田さんが歌います・・お薦めかな
横浜グランベーネ歌劇団Home ラ・ボエーム
横浜グランベーネ歌劇団<第一回公演>
横浜グランベーネ歌劇団は、横浜を拠点に年に2.3回のオペラ公演を行う団体です。 旗揚げ公演はプッチーニ作曲オペラ「ラ・ボエーム」全4幕
【字幕付原語上演】を鎌倉芸術大ホールにて行います。
オペラファンの方、興味はあるけれど見たことのない方、是非一度この機会にご覧下さい。

日程
4月20日‹金› 18:30開演(18:00開場)
4月21日‹土› 14:30開演(14:00開場)演目
プッチーニ作曲、オペラ「ラ・ボエーム」La Bohéme,全4幕【字幕付原語上演】
指揮: 星野 聡
演出: 吉田 顕
演奏: フィルハーモニア東京
合唱: 横浜グランベーネ合唱団、戸塚混声合唱団
児童合唱: 湘南ジュニアコーラス
ゲスト: 家田 厚志(フィルハーモニア東京指揮者、
横浜グランベーネ歌劇団ミュージックアドヴァイザー)
舞台監督: 大澤 裕
副指揮: 大浦 智弘
稽古ピアニスト: 瀧田 亮子、佐藤 ゆみ、笈沼 甲子
大小道具: THE STUFF
衣装: 小川 真知子
ヘアメイク: エイミー前田
後援: フェリス女学院大学音楽学部同窓会

キャスト 20日(金)     21日(土)
ミミ     家田 紀子   日隈 典子
ロドルフォ◎ 笛田 博昭   山田 精一
ムゼッタ ◎ 高橋 薫子    星野 尚子
マルチェッロ 立花 敏弘  鹿又 透
コルリーネ  黒木 純    志村 文彦
ショナール  秋本 健    小野 弘晴
ベノア・アルチンドロ 小林宏規 小林 宏規
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ボエーム監督から

佐藤美枝子さんHP
NHKBShi で放映してました、砂川、村上さん何れも3階席では、聞き取れなかった、声域もTVからでは素晴らしい歌唱でした・・・TVは表情もよく見れ、楽しめます



演出家 岩田氏・・プログラムより
 佐伯祐三のパリ、と言う宝物が、僕達日本人にはあったことに気がついた
パリの街で挫折し、再生し、ひたすらにパリの街を描き続け、最後はパリの街で30歳の若さで狂気のうちに・・亡くなった祐三。彼の作品を含む彼の生活は「ラ・ボエーム」そのものだ。青春の美しさそのものだと思った・・
佐伯祐三

悪業は 己自身を一番傷つける

2007-01-29 | ブッダのことば・・北川八郎氏
身体によって悪行を行ない ことばにによって悪行を行ない
心によって悪行を行なう人々がいる 彼らにとって自己は愛しからぬ者である
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 自己が 愛しくないから・・自分を好きにならなければ??・・

自分に投げた心 なした行為 吐いたことばは・・投げた者のところにすべて
返ってくると

 人は怒りにある時 自分の非を指摘された時 身体によって 悪行を行ない
同時に ことばによって悪の思いを 投げつける

愛しくない・・その行為によって 一番傷つくのは 悪しき行為をした者
悪口を人に投げつけた者であることと・・

すべて発したことばは 最初に自分の耳に入る ことばによって人を傷つける人は
相手が変わっても 自分の耳は交代せず 耳から 毎日 直接 心へのパイプを通して
悪しきことば 悪しき感情 悪しきエネルギーが身体と心の 奥に流し込まれる

 善行は 雨と嵐を鎮める 青空である やさしい心は花を咲かせ
実を熟れさす太陽である だから 
 自己が愛しいならば 今世 氣づいた時から 怒らず 人から貧らず 頒ち与えて生きてゆくことを
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 不・・アパホテルの物件で耐震偽造が・・不二家・他の菓子で 賞味切れ
 政治家の 事務所経費 不正の数々が

今日1日 怒らず 恐れず 悲しまず
     正 直 親 切 愉快に・・・活きたいものだ

華麗なる一族』の初回が

2007-01-28 | ・ エンタメ
キムタク効果で注文殺到 「華麗なる一族」サントラ盤
1月27日8時2分配信 スポーツ報知


 SMAP木村拓哉(34)が主演するTBS系ドラマ「華麗なる一族」のサウンドトラック盤(タイトル、曲数未定)が、通常の約8倍にあたる初回出荷1万6000枚で発売(2月21日)されることが26日、分かった。

 ドラマは1月スタートの全作品中、2週連続で視聴率トップ。その相乗効果がサントラにも表れ、発売元のビクターには小売店から注文が殺到。初回出荷2000枚が普通の分野で、異例のロケットスタートとなった。

 作曲家の服部隆之氏(41)が書き下ろした劇中歌を収録予定。視聴者から特に反響が大きいのは、服部氏がロンドンの名門オーケストラ・フィルハーモニア管弦楽団を指揮したメーンテーマ。木村が出演した「ロングバケーション」(96年)は100万枚を売り上げており、それに続くセールスが期待できそうだ。



木村拓哉主演、山崎豊子原作のTBS開局55周年記念ドラマ『華麗なる一族』の初回が1月14日にオンエアされ、その視聴率が27.7%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)を記録。2007年冬の新ドラマでダントツのトップとなる初回視聴率を獲得したことがわかった。
 今クールの新ドラマ初回視聴率ではこれまで、井上真央、松本潤主演の『花より男子2』(1月5日放送)が19.4%、またNHK『風林火山』(1月7日放送)が21.0%と高視聴率をマークしていたが、それを大幅に超える数字を『華麗なる一族』がたたき出した。
 ちなみに前クール(2006年秋)の新ドラマ初回視聴率トップは、『Dr.コトー診療所2006』(10月12日放送)の23.2%。今回の『華麗なる一族』の30%に迫る数字は、連ドラひさびさの大ヒット。この先の展開次第では大台の突破も期待できるかもしれない。
 『華麗なる一族』は、1973年に原作が発表され、これまでに映画化、ドラマ化されており、今回が33年ぶりのドラマ化となる作品。山崎豊子の原作ということと共に、木村拓哉の主演のほか、北大路欣也、武田鉄矢、津川雅彦、西田敏行、柳葉敏郎など周辺を固める豪華実力派キャスト、相武紗季、長谷川京子、稲森いずみ、山田優など注目の女優陣の出演も話題を集めている。

今年の連ドラは
 フジ・・月曜 21.00-東京タワー オカンとボクと、時々、オトン.
                  著者: リリー・フランキー
 フジ・・木曜 22.00-拝啓父上様 倉本 聡・作脚本
 朝日・・木曜 21.00-エラいところに嫁いでしまった
 朝日・・金曜 21.00-わるいやつら 松本清張・作
日テレ・・水曜 22.00-ハケン(派遣)の品格
TBS・・日曜 9.00-華麗なる一族 山崎豊子・作