熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

函館(2日目)

2014-09-25 20:41:47 | Weblog
函館2日目は、少し足を延ばして「江差、松前観光」です。

先ず江差へ。

江差のニシン漁全盛時代を今に伝える廻船問屋「旧中村住宅」を見学します。
旧中村家は、江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に海産物の仲買商営んでいた近江商人の大橋宇兵が建てたものです。































当時の建物の写真です。





いにしえ街道。

雰囲気ありますね〜。




次に、江差町郷土資料館を見学。







壁や天井には華麗な布クロスが復元されています。














江差といえば、江差追分ということで、江差追分会館を見学することに。

江差追分は、民謡の王様と言われ、江差追分に始まって江差追分に終わるとも言われています。











江差姥神大神宮渡御祭に使用される山車が展示されていました。







毎日30分程ですが、本場の江差追分を楽しみこともできます。

唄ってくれるのは、歴代の名人達です。








江差を散策した後は、上ノ国町にある勝山館跡ガイダンス施設を見学します。




この施設では、夷王山の麓にある勝山館の歩とその周辺の墳墓を展示しています。







勝山館跡ガイダンス施設を見学した後は、道の駅「上ノ国もんじゅ」で昼食をとります。

昼食は、上ノ国御膳、てっくい(ひらめ)の天婦羅が珍しかったですね。







昼食後は、松前へ向かいます。




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