熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

クロアチア・スロベニア6日目(続きの続き)

2012-07-23 12:05:26 | Weblog
昼食後に自由行動となりましたが、ここで、問題添乗員のおかしな言動が。

自由行動の後、ピレ門付近で集合してバスでホテルへ帰るのですが、その集合時間を当初、午後6時としていたのですが、午後5時に早めて欲しいという人が多いので、添乗員が「午後5時と午後6時の集合時間を希望する人の多い方に決めたいので」と言って、人数確認を開始しました。

「午後5時を希望する人が多いので・・・」
午後5時集合になるのかなと思っていたら、

「私の独断で午後5時半にします」
これには、一同「エ〜。何のために人数確認したのか」と不満が続出。
結局、添乗員が現地でノンビリしたいという自分の都合を優先したのですね。
ツアー客は、大人なので、特に反対しませんでしたが、それにしても自己中心的でプロ意識の全くない添乗員に呆れるばかりです。

さて、気を取り直して旧市街を散策することに。

前回訪れたときに見ていない場所を見ることにしようということで、旧市街の城壁の外にあるボカール要塞を見ることにしました。

プラツァ通りをピレ門に向かって歩いていきます。






クロアチアのワインをお土産に買いたいので、ワインショップをチェック。
このお店で買うことにしました。




ピレ門から城壁の外に出ると、ボカール要塞が見えるのですが、狭い道が入り組んでいて分かりにくい。
無駄と分かっていたのですが、一応、添乗員に要塞までの道順を訪ねたところ、「地元の人に、地図を見せて要塞を指させば教えてくれる」との答え、やはり聞くだけ無駄でした。

英語でのコミュニケーションは、特に不自由しないので、観光案内をしているような地元の人に道順を聞いてみると、親切に要塞の近くまで案内してくれました。

自由行動後の集合場所で、要塞に上ったことを話すと、他のツアー客の方から「行きたかったのですが、添乗員さんが道順を教えてくれなくて」とガッカリしていました。

そこに現れた添乗員、私が要塞に上ったことを聞きつけて、「よく道順がわかりましたね」と一言。
返事をする気もありませんね。
厚顔無恥とはこの添乗員のことを言うのですね。

さて、怒りを治めて要塞の話に。

階段を上っていくと美しい風景が見えてきます。












コンサートが開かれる舞台もあります。




要塞ということで、守りの武器も展示されていました。






要塞からの絶景を楽しんでから、ピレ門をくぐり抜けて再び旧市街へ。




天気が良すぎて暑いので、カフェで一休み。






少し涼しくなったので、カフェ近くの聖ヴラホ教会を見学します。




前回、城壁巡りをしたので、今回はパスしようと思っていましたが、時間もあるので、半周程度城壁の上を歩くことに。




プラツァ通りが見えますね。




旧市街の特徴的な屋根が並んでいます。






要塞が見えます。

あの上まで上ったのですね。






皆さん、暑さを堪えて頑張っています。




アドリア海でボートを楽しむ人達が。
涼しそうですね。




城壁の上には、民家もあります。






アドリア海で泳ぐ人達もいますね。








城壁巡りを終えて、お土産のワインを購入して、集合場所のピレ門へ向かいます。

途中に、聖イグナチオ教会があったので、ちょっと見学。







ピレ門からバスに乗りチャフタットのホテルへ帰りました。

ホテルで、またまた添乗員の信じられない行動が。

その詳細は次回のブログで。




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