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懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

オヤジギャグ その11

2014年10月11日 | オヤジギャグ




男の特性ギャグ

1.表の顔は「品行方正」 裏の顔は「淫行旺盛」



男としては笑えないギャグである。昔から「男の下半身には人格がない。」
「小さな親切、大きな下心」の格言がある。
誰でもこの種の失敗や人に言えない出来事がヒトツやフタツはある。

こんな欲望丸出しの失敗や事件は毎日のようにでてくる。
私はそんな人間の愚かさ失敗を自戒の意味を込めて特筆すべき物はスクラックに貼っている。

読売新聞の人生相談に出ていた事例
1.30代の主婦の投稿
近所のカルチャー講座を受けていた。講座の講師の名を見て心臓の鼓動が激しくなり呼吸も苦しくなってきた。その教師は中学校の時の先生でクラブの担当の先生でもあった。
クラブの部室に呼び出され先生にセクハラをされた記憶がフラッシュバックしたという。
講師面してノウノウト、先生と呼ばれてやっている男の別の顔を暴露して復讐をしてやろうという相談だった。

セクハラやストーカー、レイプ、痴漢は女性が遥かに被害に遭いやすい。
島原や五木や竹田の子守り唄は労働の厳しさや嫌がらせを唄にしたものだが奉公先の主人や使用人からセクハラを受けていたと言われている。あの子守唄は少女のうらみ節にも聞こえる。

その反面、女もしたたか、公金を11億も貢がせたチリの女、練炭自殺を装い殺した女
男の欲望を食い物にした水商売、食い物にされても恥ずかしくて表面に出せない男たち。

携帯電話時代になり匿名性が強くなった。夫婦や親子が誰とどんな連絡をしているのか全く分からなくなった。女性の場合は簡単に電話番号やアドレスを教えるものでない。男にアドレスを教えるのはセキュリティソフトのないパソコンと同じ、脆弱さを知ったら執拗にきわどいメールを送ってくる。
半年一年人間を観察してからでも遅くない。ストーカーやDVを起こす人間は切れやすい、感情の押さえがきかない者、妙にプライドが高い者、暴力的、クレーマー、粘着性が強いなど
しかし、こんな人間も、初対では優しくトラブルがあるまで正体が見抜けない。
携帯電話も便利だが犯罪に発展する事例も多い。携帯電話をテーマに小説や映画やドラマに一杯できそうだ。
夫婦でも画面にロックを掛けたり履歴をすべて消している家庭がある。
夫婦でありながら隠しごとばかりで背信行為をされては何も信じられない。離婚の多いのも相手に裏切られ人間として信頼できないのが背景にあるように思う。
昔は人間歳をとると人間ができてくると言っていたが今は老人の犯罪が大変多い。
人間歳をとると厚かましくなる。平気で人を攻撃する言葉を発する。組織から離れ抑止力がなくなる怖いのは妻だけである。老人だからと犯罪をおかしても許してくれると言った甘えもある。

よその女性にせっせとメールを送っているあなた、たまには奥さんと会話しましょう。
奥さんにも他の男からせっせとメールがきているかもよ。
死んだ後に携帯やパソコンに残った女へのメール履歴、それを見た妻や子供が
激怒して位牌を踏み割られないようにしましょうね。

懐かしい風景 茅葺と老人

2014年10月11日 | 懐かしい物
撮影場所 広島県呉市

広島市にほと近い呉市で茅葺き民家を撮っていた。
その前を高齢の女性が杖を付きながら歩いて来た。デジカメの出始めた頃の家内のカメラを借りた。ネットに使うのに便利と思った。
スイッチを入れたがなかなか立ち上がらない。
老人の遅い足でも20メートルも通り過ぎた。
こんなカメラでは動くものやスナップ写真は撮れないと思った。
一眼デジカメが私でも買える時代まで待つこと事とした。
初期のデジカメは故障も多く7万円の買い物にしては詰らない製品だった。

歩いて行った高齢の女性と話をした。91歳になるが身体はどこも悪くない。
自宅から歩いて友達の家に茶飲み話にきたという。
こんな歳まで元気に生かせてもらって感謝感謝ですと言った。
歳をとると愚痴が多くなる人がいるが後ろ向きの会話をする人は二度と話したくない。
歳をとると明るい話や人を笑わせる話しをしなくてはと思う。゛