講師の先生がご病気ということで延期になっていた「英語で歌うポピュラーソング」がようやく開催されました。
今回のテーマ曲は「Oue Sera Sera」クリック
ドリス・デイの1956年の楽曲。同年のヒッチコック監督映画『知りすぎていた男』の主題歌で、主演女優で歌手でもあるドリス・デイが歌ったもの。
「Que Sera Sera」
When I was just a little girl
まだ純粋な少女だった頃の話よ
I asked my mother what will I be
幼い私は母にこう尋ねたの、大人になれば
Will I be pretty, will I be rich
可愛くなれる?お金持ちになれるかしら?
Here's what she said to me
それを聞いた彼女はこう言ったわ
Que sera, sera
それはケセラセラね
Whatever will be, will be
なるようにしかならないってこと
The future's not ours to see
けど、未来はどんな風にだって変えていけるってことでもあると思うの
Que sera, sera
ケセラセラって願いながら
What will be, will be
自分自身に身を任せればいいのよ
When I grew up and fell in love
少し大人になった私は恋もしたわ
I asked my sweetheart
ある時恋人にふと尋ねてみたの
What lies ahead
2人の進む先には何が待っていると思う?
Will we have rainbows day after day
2人の目の前にはいつだって虹は架かっているのかしら?
Here's what my sweetheart said
それを聞いた恋人はこう言ったの
Que sera, sera
それはケセラセラさ
Whatever will be, will be
なるようにしかならないかも知れない
The future's not ours to see
だけど2人のこれからの未来は2人で築くものだから
Que sera, sera
ケセラセラって笑い合いながら
What will be, will be
見えないなら僕達が輝く虹を描けばいいさ
Now I have children of my own
そんな私も今では子供達と暮らしているわ
They asked their mother, what will I be
あの子達ったら私にこんなことを聞くのよ、どんな大人になれる?
Will I be handsome, will I be rich
ハンサムになれるかな?お金持ちになれるかなー?ってね
I tell them tenderly
私はそっと優しく教えてあげたの
Que sera, sera
それはケセラセラなのよ
Whatever will be, will be
願えば叶うかも知れないし、うまくいかないこともあるかも知れない
The future's not ours to see
だから未来って面白いんだと思うの
Que sera, sera
ケセラセラって気持ちを大事にしてね
What will be, will be
きっと全てが何とかなるわ
Que sera, sera
それがケセラセラってことなのよ
久しぶりに気持ちよく歌が歌え、とっても楽しいひと時でした。
やっぱり歌っていいですね~
次回(9月)は、「What a Wonderful World」クリック
楽しみで~す