先日何気なく聴いた曲「Winter Leaf~君はもういない」(歌:玉置浩二)になぜか強く心惹かれ、アルバム「Chocolate cosmos」を購入しました。
以前から彼の歌は好きでしたが、この所の言動を見ていると、精神的危うさみたいなものを感じていて…。
でも、購入して良かった
10曲(内8曲は玉置浩二作詞作曲)収められていましたが、若い時と違い熟年の声とトーンによる表現で、1曲1曲魅了されました。
彼独特の世界観から生まれた切ないメロディーと歌詞。
特に、その中の3曲の歌詞の一部分が印象に残りました。
「ティンクル」(作詞作曲:玉置浩二)
……
私のような私涙が
『ティンクルティンクル』魔法を
『ティンクルティンクル』とかして
心がピカッと光ったの
まんまに生きてく私らしく私らしく
「スコール」(作詞作曲:玉置浩二)
……
間違いはきっと正しいところへ導いてくれる
何もかも捨ててもう一度
探しにいくか?待ってるだけか?
………
最近、農園オーナーの友人の奥様が亡くなられました。
突然ひとり残されたご主人の姿が痛々しくて…。
明日は我が身?
近い将来必ず訪れるであろう別れに気づかされ、今この時を大切に生きて行こうと改めて強く思った次第です。
「花束」(作詞作曲:玉置浩二)
……
あなたと あなたの
まわりの 大切なモノ
全てを 想います
あふれる涙を あたたかな花束にして
あふれる想いを あたたかな花束にして
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