月1回の紅茶教室の日。
毎回おいしそうなケーキの紹介のみで終わることが多かったので、紅茶についてちゃんと勉強しているのかと、疑問の声が聞こえてきまして…。
(ちなみに、今日のケーキは夕張メロンタルト。=上写真)
ちゃんと紅茶について勉強してますよ~!
今回は、茶園別ダージリンとアッサムの比較試飲をしながらの講座でした。
ダージリン
・チャイナ種=昔ながらの味、深みと渋みが強い
・クローナル種=新品種、渋みが少なくあっさり味
(試飲した茶園)
1.タルボ茶園(クローナル種)、セリンボン茶園(チャイナ種)
2.タルザム茶園(クローネル種)、サングマ・カアクラムスク茶園(チャイナ種)、サングマ・フラワリームスク茶園(チャイナ種)
3.キャッスルトン茶園(チャイナ種)=日本人1番人気
アッサム
1.ランガルジャン茶園、トンガナガオン茶園
以上のように飲み比べしたんですが…。
同じ種であっても茶園によって味の違いが顕著で、びっくりしました。
でも、やはりダージリンはキャッスルトンが一番好みの味でした。
アッサムは、茶葉自体好きなのでどちらも美味(好みの味)でしたあ!
この様に、今日はしっかりと勉強しましたよ~!
(いつもは、真面目に勉強してないのかい!)
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