わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

床の間=雛飾り密集地帯

2023年02月25日 | 幸せ探し

只今我が家の床の間は、雛飾り密集地帯と化しています。
4姉妹それぞれの雛飾り(長女=お内裏様お雛様の2人親王飾り、次女・三女・四女=吊るし雛)が飾られているため。
本来は、次女以下にも長女と同様の親王飾りを用意すべきなのでしょうが…。
飾る部屋の広さと予算等の都合上、この様な結果に至りました。
そして、それぞれの雛菓子。(孫たちにとってはこれが大事。)
但し、菱餅・おこし物等は用意してません。悪しからず。

 おしもん
「おこしもの」「おこしもん」「おしもん」についての予備知識―。
愛知県のひな祭りの郷土菓子。
「おしもん」は、米粉を熱湯で練って型にはめ、取り出したものに色粉をつけて彩る、桃の節句のお雛様に供えられる郷土菓子である。
雛祭りで食べられる料理といえば、「雛あられ」や「菱餅」、「ちらしずし」などがあるが、愛知県ではこれらに加え、「おしもん」をつくる風習がある。
西三河地域では、粒あんもしくはこしあんを、米粉で包み、表面に着色したもち米をつけた「いがまんじゅう」が桃の節句に供えられる。
「おしもん」の由来については諸説あり、型に押してつくる押し物(おしもの)から派生して呼ばれるようになったといわれたという説や、型から起こし外すことから「おこしもん」とも呼ばれたという説もある。
名古屋地域では「おしもん」、周辺地域で「おこしもん」と呼ばれることが多い。
木型は、桜や桃、梅、菊などの花の形をしたものに加え、タイやおしどり、蝶々などの生き物、のしや宝船、巾着袋、福助などといった縁起物のモチーフなどがある。

先日のうたで楽楽ドイツ語講座でこの画像を先生に見せましたら、ビックリされてました。
それと吊るし雛についての質問等が…。
 

吊るし雛について。 クリック

吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。
だけど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。
だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたんです。
みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたのが「つるしびな」。
赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。

と言うことだそうで
おばあさんの手作り吊るし雛ではありませんが、どうか4姉妹が健やかに育ちますように


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