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わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

旬の献立

2021年04月03日 | くいしんぼう

今朝、農園オーナーの友人の竹林へ筍採りに。
収穫した大量の筍。(この2倍の量。半分は只今あく取り処理中。)
 
 
 

早速、今夜の晩御飯のおかずに―
・ふきと筍の煮物
・アサリと分葱の酢味噌和え
旬の野菜等を使った献立で、農園オーナーは大喜び
美味しゅうございました。

明日は、残っている筍のあく抜き処理をして、わが農園産の新玉ねぎと一緒にお裾分けに走らなければ

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桜餅ゲット!

2021年03月14日 | くいしんぼう

関東風桜餅をお取り寄せしました。
こちら(東海地方)では、関西風桜餅は手に入るのですが、関東風は手に入らない。
それで、我慢しきれずネットで注文しちゃいました。
生菓子のため、冷凍にしたものが届けられ、早速…。
やっぱり、美味しかったあ~
あんこも甘さ控えめのこしあんで、桜の葉の塩漬けも薄味で柔らかくて食べやすく、上品なお味の桜餅でGoodでした。
因みに、桜餅は桜の葉ごと食べます。
これからは、静岡県富士宮市の「藤太郎」さんクリック)で購入しよ~っと
但し、送料が高めなので、そう何回もは購入できませんが…。

 

さて、まだ冷凍庫に在庫があるので、解凍しておこ~っと

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お福分け

2020年12月05日 | くいしんぼう

お裾分けとは、他人から貰った品物や利益の一部などを、さらに友人や知人などに分け与えること。
「 すそ」とは着物の裾を指し、地面に近い末端の部分というところから転じて「つまらないもの」という意味がある。
目上の方に何かを分けるときに使うのはやめておくべき言葉。
だそうなので、ここからはお福分け(=めでたい福をおわけする)とします。

先日干し柿をお福分けした方から代金のお問い合わせが…。
わが農園産の干し柿を売り物と勘違いなさっていたみたいで、非売品であることを説明させていただきました。
でも、そんな誤解を招いたことに反省した次第で。
包装したりお手製農園シールを貼ったりと、遊び過ぎた感があります。
売り物と誤解させてしまい、申し訳ありませんでした。
あくまでも趣味で作っているので、お福分け専門の非売品です。


早速、上のシールに「非売品」の文字を追加せねば

私の敬愛するyo-サンから手紙が届きました。
とても喜んでいただけたみたいで、お福分けとして送って良かったとつくづく思います。

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鮟鱇と海鼠

2020年12月04日 | くいしんぼう

珍しく店頭に鮟鱇(あんこう)と海鼠(なまこ)を見つけたので、早速購入してきました。
今夜の晩御飯は、あんこう鍋と酒の肴になまこの酢の物。
 

鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる(加藤楸邨)
小石にも魚にもならず海鼠哉(正岡子規)

そして、今夜のお酒は―
先日(11/28)の農園オーナーの誕生日プレゼントとしてもらった「越乃寒梅」。
 

鍋物と燗酒の美味しい季節がやって来た

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魚すき

2020年11月10日 | くいしんぼう

先日富山から送られてきたきときとお魚の一つ(カワハギ)。
昨夜(11/9)の夕食は、料理済みのものを冷凍しておいたこのカワハギを使って、魚すきにしました。
カワハギからの出汁のきいた、きのこたっぷり野菜たっぷりの魚すき
やはり、美味しゅうございました。
今日(11/10)の夕飯は、残り物のこの鍋で雑炊にして食べようと思います。
あっよだれが…

天気予報では、今晩は寒くなるそうで。
熱燗を晩酌にしながら、雑炊を食べようっと

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きときとお魚

2020年10月27日 | くいしんぼう

「きときと」とは―
 富山の方言。新鮮。活きが良い。

富山からきときとお魚が届きました。(生協)
中に入っていたのは、サゴシ・サバ・ズワイガニ・カワハギ・白エビ。
同胞されていた、魚のさばき方・食べ方を見ながらの料理。
 

1.サゴシを刺身用にさばく。→殊の外難かしく、疲れました
  
2.白エビの殻をむく。→とても小さいため一匹ずつ向いていくのがもうた~いへんでした。
3.カニを茹でる。→後で説明書を見たら、茹で紅ズワイガニと書いてありました。大失敗
4.サバをさばいて、半分は味噌煮に、半分は冷凍。(1.2.3の作業で疲れてしまったので、ここからは農園オーナーに依頼。)→冷凍したものは、塩焼きに。
5.カワハギをさばいて、冷凍。→その内、これを使って鍋をするつもり。

予想よりも大きく新鮮で、うれしいことに好みのお魚がたくさん入っていたんで、ラッキーでした

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栗きんとん2020

2020年09月09日 | くいしんぼう

主人の友人(三重県在住)から例年通り大量の栗が送られてきました。
今年の栗の出来はあまり良くないということでしたが…。
どうしてどうして立派な栗が届きました。

 

早速、栗きんとんにしようと茹でたんですが、量が多すぎて今日一日では作り切れず、明日に持ち越すことに。
一先ず、栗きんとん20個程作りました。
疲れました~

作業工程―
・茹でた栗を半分に切る。
・それぞれから栗の実をほじくり出す。
・ほじくった栗の実をすり鉢でする。
・砂糖を適量加える。
・適量を丸めて茶巾絞りにして形を整える。
但し、この作業はまだ茹でたての熱いうちにしないとうまく行かないので、これがまた大変な作業で。

それから、例年だと一部を冷凍保存しておいて、干し柿を作った折にその中に詰めていたんですが…。
やはり、作り立ての方が美味しいし、栗きんとんも干し柿もそれのみで食べたほうが美味しいという結論に。

Mrs.modest(江口道楽農園和菓子部所属)製栗きんとんをご希望の方は、直接私までご連絡を。
但し、ご近所さんに限ります。
ごめんなさい

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ばば友初ランチ

2020年02月04日 | くいしんぼう

愛孫娘の幼稚園のお友達のおばあさんは、夢見会のメンバー。
30年以上のお付き合いですが、二人でのランチはしたことがなくて…。
カフェ・ベレクーにて、ばば友Mさんとの初ランチをしました。


前菜:玉ねぎとパプリカのキッシュ


スープ:白ねぎのポタージュ


メインディッシュ:真だらのポワレ白ワインソース
         かぶと人参のジャーディ二エールと一緒に

 
デザート:イルフロッタント・抹茶のフィナンシェ

イルフロッタントとは―
フランスのビストロで定番のスイーツ、「イルフロッタント(Ile flottante)」
イルフロッタントとは、フランス語で「浮島」という意味で、その名前の通り、クレーム・アングレーズ(カスタードクリーム)の上に、メレンゲが浮いていることに由来しています。
別名は「ウッフ・ア・ラ・ネージュ(Oeufs à la neige)」、意味は「淡雪たまご」。

口の中で溶けていくふわふわのメレンゲとカスタードクリームの相性は抜群!
口当たりがよく、老若男女問わず人気のスイーツです!

とっても美味しゅうございました。
そして、Mさんの新しい魅力を発見することができた2時間半ほどの楽しく充実したひと時でもありました。

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忘年会№1-2

2019年12月17日 | くいしんぼう

モデスト会のランチ忘年会その2を「ココテラスの丘」の「レシピヲ」にて開催。
えびとマッシュルームのビスクシチューオムライス(数量限定)を食べて来ました~。
人気店のため、お昼時は並ばないといけないとの情報から、10時から開店とのことでしたので、10時少し過ぎに来店。
幸い行列はまだできていませんでした。
かなり早めのランチ。
一応朝食を少なめに済ませてきましたが、予想以上にボリューミーで、お腹いっぱいに。
11時頃に食事を済ませ、お店を出ましたがその時はすでに10人ほどのお客さんが並んでいて…。
やはり、早めに行って正解でした。
帰りには、情報を教えてくれたお嫁さんへのお土産として「米たまご」と「はしっこカステラ」(←これは、すぐ売り切れてしまうそうで。手に入れることができて、ラッキーでした。)を買って来ました。
 
このお店のコンセプトは、「たまごで人をしあわせに」だそうです。
美味しいオムライスをお腹いっぱい食べて、幸せな気持ちになって帰ってきました。

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忘年会№3

2019年12月14日 | くいしんぼう

「第46回 夢見会」の日。
今回は、「カドヤ」にて行い、参加人数はちと少なめ(おじさん2名、おばさん4名)で。
相変わらず、カドヤさんのお料理は美味しかったあ~

  
  
  
 

話題は…。
お決まりの、知人の訃報と相続問題と終活について等々。
思わずため息が出るネガティブな話題ばかりでしたが、最後は来年の6月の第47回夢見会には、元気な姿で会いましょうと言うことに。
今回は、美味しいお料理に助けられた会でした。
めでたしめでたし

 夕焼けにわが身を重ねあざあざと
 老いし時経て朝焼けを待つ  (Mrs.modest 詠む)
 

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