選挙戦が始まりました。選挙戦の初日、私は地元を離れて奈良に入りました。奈良の候補は大学の同級生であり、私が国政に挑戦するきっかけをつくってくれた恩人でもあり、2000年の初当選から5年間、本会議場で席を並べてきた親友です。
鳩山幹事長が応援演説で訴えた「日本の発祥の地、奈良から新しい日本をつくろう」というフレーズが気に入りました。何とか結果を出したい。これが正直な思いです。
「生活が第一」 これが民主党の選挙戦のキャッチフレーズです。「美しい国へ」とは対照的なキャッチです。正直言うと、わが党のキャッチには、初めピンと来なかったのですが、年金、農業、子育て、増税などの国民が関心を持つテーマを考えると、地味ではあるが、このキャッチは行けるかも知れないと感じています。
街頭では、年金や増税で与党に対する強い怒りを感じます。ただ、17日という期間、一体どんな風が吹くのか予断を許しません。世論の動向は気になりますが、ここまで来ると、「生活が第一」を合言葉に、愚直に政策を訴えるのみです。
明日は地元、明後日はこれまた旧知の元記者が奮戦している山梨に入ります。
鳩山幹事長が応援演説で訴えた「日本の発祥の地、奈良から新しい日本をつくろう」というフレーズが気に入りました。何とか結果を出したい。これが正直な思いです。
「生活が第一」 これが民主党の選挙戦のキャッチフレーズです。「美しい国へ」とは対照的なキャッチです。正直言うと、わが党のキャッチには、初めピンと来なかったのですが、年金、農業、子育て、増税などの国民が関心を持つテーマを考えると、地味ではあるが、このキャッチは行けるかも知れないと感じています。
街頭では、年金や増税で与党に対する強い怒りを感じます。ただ、17日という期間、一体どんな風が吹くのか予断を許しません。世論の動向は気になりますが、ここまで来ると、「生活が第一」を合言葉に、愚直に政策を訴えるのみです。
明日は地元、明後日はこれまた旧知の元記者が奮戦している山梨に入ります。