安政６年（１８５９）７月１日（旧暦６月２日）に
横浜は開港しました。
今日はその開港１５０年の記念日です。
その港で、市民から親しまれて「象の鼻」と呼ばれていた東波止場の部分が
今日整備されて「象の鼻パーク」としてオープンするそうです。
１年半前（２００７年１０月）に撮った写真があります。
「象の鼻」
「象の鼻」手前の船溜まり
港湾のあたり
大さん橋のほうから見た「象の鼻」地区
一年ほどまえから工事がはじまり、これらの景色は塀にかこまれてしまい、
いったいどんな風に変わってしまうんだろう、と気になっていました。
今朝、テレビで中継があり、きれいな公園やレストハウスの建物などが見えました。
運上所はなくなってしまったんだろうか？
でも、昔のままの「象の鼻」部分の波止場は生かされているように見えました。
よかった。
「横浜三塔」とよばれるキング、ジャック、クイーンの塔も見え、広々としているようです。
来週６月８日～１４日まで横浜開港１５０年記念イベントで
群馬県が赤レンガ倉庫にブースを出します。
そのお手伝いで１２日（金）に横浜に行く予定です。
しっかり見てこようっと。