”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

つけめん文化が根ざさない街

2013年02月02日 18時09分26秒 | 函館のラーメン考
・・・・であるとボクは自分の街を評価している。

かつて、駅前に「麺神(めがみ)」と名乗るつけめん屋があった。

つけめん専門店の「つけめん狼煙(のろし)」という店もあった。

そして、あの池袋大勝軒で修行したというか、名を借りることとなった「仙勝軒」という店もあった。

そのいずれもが、長くは続かず閉店の憂き目をみている。

つまり、ラーメンの本道としての地位を築けないままに終わったと言ってよい。

駅前の百貨店の食堂としてテナント参入した「レストラン和家」。

従来の百貨店直営食堂とは違ったメニュー構成で検討している。

そのメニューの中にあるのが、「東京つけめん」。

なにが「東京」なのかはわからないが、やはりボクもつけめん文化を理解できない人間かもしれないと思った次第。

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牛乳味噌バターラーメン登場

2013年02月02日 12時11分38秒 | 家ラーメン
2月2日土曜日の昼食も家から出ることなく、おとなしくしていた。

風邪には、温かいものが一番とのことで、

この日のメニューは、ラーメンだ。

まずはその全体像。



これは、けっしてクラムチャウダーではない、れっきとしたラーメン。

具はもやしの牛乳味噌味である。

丸くて黄色いのは、自家製カボチャ団子。

そして、中央にましますのは「バター」。

これで風味がぐんと増す。

とにかく、温まることを目的としたこのラーメン、他では味わえない代物となった。

かつて、函館の五稜郭にあった「満龍」を懐かしんだ訳ではない。

中の麺がラーメンではなく、パスタだったっら、ミルクスープパスタになりそうな味。

白胡椒がよくマッチした。

このあと小生の風邪は快方に向かうことになる。

シウマイとカボチャ団子とゴマ和え+デザート

2013年02月02日 09時21分02秒 | ウチごはん
2月1日の夕食は、シウマイが中心であった。



味噌汁のように見えるのは、カボチャの団子汁。

シウマイは、楽陽食品のチルドである。



そして、今回初の試みが、チーズとカニかまのゴマ和え。



これはなかなかのヒット作だ。

風邪でアルコールが飲めないのが惜しい。

そして、デザートは、自家製マンゴーゼリーである。



この食事で少し快方に向かったが、夜無理をしたために・・・