”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

やぶ新の「レバニラ」で勢いがつくか?

2011年03月31日 04時08分48秒 | 外食その他
震災後の飲食店の客の入りはかなり深刻なようだ。
観光客向けではなく,地元客が多い「やぶ新」でさえ,その状況はかわらない。
同店は,カウンター,テーブル席,小上がりを合わせ,約30人ほどが入る店で,
昼時はいつも満席近かったが,
訪れた3月29日の客は,我々を入れて4人ほどだった。
とにかく,節約モードや自粛モードが蔓延し,
(それ自体は決して悪いことではないのだが)
このままでは,飲食業を営む店舗の多くが苦境に立たされるであろう。
そんなわけで,スタミナをつけてがんばろうと注文したのが,
レバニラ定食700円

馴染み客を持つ店舗でも危うい事態に突入している現実はやはりきびしい。



再び永源ラーメンの魅力を探る

2011年03月29日 00時02分19秒 | 外食ラーメン
永源ラーメンを再び訪れた。
今回いただいたのは,こってり醤油ラーメン(700円)である。
20周年を迎える同店は,メニューも一新。
ラーメンは「あっさり」と「こってり」を用意したみたいだ。
で,そのこってり醤油ラーメンなのだが,決してくどくはない。
できの悪いラーメン屋のあっさりより質が高いと思った。

味玉,チャーシュー,海苔のほかにもやしが入っているが,決して水くさくはない。
そして,これも20周年を機に変えたとされるのが麺そのものである。
道産小麦を使用した北海道熊さん製のしこしこ中太縮れ麺が味にマッチしている。

あんかけ焼きそば(750円)もあっさり味の餡が何ともいえない。


次は麻婆ラーメンを頼もうかな?



魔法のことばでポポポポーン!

2011年03月28日 07時16分58秒 | 主張
東北関東大震災の影響で多くの民間企業がCMを自粛したことによって、あいたCMの穴を埋めるため、ACが作成したこのCM(素材)がたくさん流れてしまいましたが,
個人的にはかなり気に入っていたので,最近CMが復活してきていることもあり,,,,



いい歳して,一緒にスキップしています。

プレイガイドが経営するそば屋「かねき」

2011年03月28日 00時15分34秒 | 外食そば・やきそば
函館市水道局がある十字街のアクロス,その1階の店舗スペースにあるそば屋が「かねき」である。
この店は,市内各所にあるプレイガイド松伯堂が経営するそば屋である。


この店の特徴は,リーズナブルな価格設定と薄口のつゆである。
大もりは500円。

細めのそばが好きな人にはお勧めだ。

暖かいそばも出汁が濃くなくあっさりである。
かしわそばは570円,やはりリーズナブルである。

そば屋には珍しくメニューにアルコールはない,昼食に特化の店で,セット物も多数ある。



母が函館のカレンダーで紙バッグをつくった。

2011年03月27日 22時02分58秒 | 地域
平成23年3月27日(日)14:15~16:30に
函館市地域交流まちづくりセンター (函館市末広町4‐19)で
はこだて「まちのチカラ」サポートデスク 主催の
2010年版 函館古地図・古写真復刻カレンダーを再利用して、
持ち手つきの紙袋をじっくり作る体験講座があったらしい。

「らしい」というのは,私が参加したわけではなく,
今年で御年79歳になる我が老母が,
ボケ防止と称して(十分ボケ気味だが),ヒマをもてあまし
近所であるセンターに行って作ってきたと自慢したのがこの作品。



講師の人の説明は,わかりやすかった?と母に問うたところ,
役所の人と違い,親切だったとか。(比べるのがおかしい!)
あとで調べたところ,講師は,えのもとようすけ (アースデイ函館)さんという人らしい。

函館古地図・古写真復刻カレンダーは,大変人気のカレンダーでお金がかかっているものだが,
そうしたものを1回限りの使い捨てで終わらせないということが尊いと思う。
もちろん,実用本位とすると,あるいはコストパフォーマンスを考えると考えも違ってくるのだが,
お気に入りの物を大事に使う,創作欲をかきたてる,ちょっとした自慢をする,そしてこの事業に携わる人たちの拡がる人間の和といった点では喜ばしいと思った。