”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

中華料理@龍美の塩ワンタン

2011年10月31日 23時55分29秒 | 外食ラーメン
10月30日の夕食は函館市大川町9-14 にある中華料理「龍美」を訪れた。
かつて北斗市追分2-52-1にあったが、約2年前に現在地に移転したという。
前回訪れたのは2004年3月18日、何と7年半前でその時は広東麺を注文した。

今回は、ワンタンメンハンターとして、塩ワンタン(820円)をオーダーした。



見ての通り超シンプルな面持ちで、ワンタンは大きく角張ったものが5個



この形態は、最近流行のようだが、ボクは嫌いだ。
ただし、味は良い。
スープは、ほのかに魚だしが感じられる代物だった。

さて、連れはこの店の最近のヒット商品であるトマトラーメン(魚貝スープ880円)である。



トマトラーメンには、他に鶏スープのものもあり、それぞれこってりタイプも用意され、計4種となる。
味は、ミネステローネ風スープであり、付嘱のパルメザンチーズをかけると、中身がラーメンのスープパスタである。
ラーメンとしては邪道中の邪道と思うが、料理としては食べて美味しい逸品であろう。
連れは大いに満足していた。



らーめん六花でワンタンメン

2011年10月30日 07時41分26秒 | 外食ラーメン
10月30日の昼食はらーめん六花で摂ることとなった。
以前訪れた時の宿題として
ワンタンメン(630円)をオーダーした。



チャーシュー2枚の他に
ワンタンが7個も入った超豪華版である。
しかも、ワンタンの肉球が大きい。
肝心のヒラヒラ感はあったと思うが
時間と共にスープに溶けてしまう感じであった。
塩スープは、極めてあっさりしたもの。
全体としては大いに評価できるのではないかと思った次第。

さて、連れはあんかけやきそばをオーダー



酸味の効いた餡がさわやかな一品とのことであった。



汪さんのかけではない「チャーハン」

2011年10月29日 22時14分07秒 | 外食チャーハン・カレー・丼物
汪さんといえば、定番は「かけチャーハン」(750円)だが、
もちろん、実際の注文も、「カケチャーハン」が一番多いのだが、
生来のあまのじゃくが惹起してしまい
普通の「チャーハン」はどういう味なのかな?
と興味が湧いた次第。



ご覧のとおり見た目はシンプル。
しかし、味は独特だ。
その味の中心となるのが、チャーシュー
塩味の強いチャーシューの味に支配され
あっさりながらも、主張の強い味になっている。
私的にはまた食べてみたい気持ちが残る。
価格は650円。
 


五稜郭公園の秋景色

2011年10月29日 00時08分46秒 | 日記


とりたてて、紅葉の名所ではないが、史跡五稜郭公園も秋になると色づく。
10月23日の当日は、俗に言う「雪虫」が大量発生。
口に入ってきそうであった。



以前ならともかく、
奉行所復元以降は、公園内もきれいに整備され、憩いの場所となったのだ。

ようやく入店!星龍軒で正油ワンタンメン

2011年10月28日 21時02分30秒 | 外食ラーメン
10月27日、とにかく、ようやく入れたという感じ。
前回訪れたのが、5月25日。
以降、店の前には行列につぐ行列。
函館では珍しい行列のできる店になっている。
もちろん、函館人は並ばない。

今回は、連れがいなかったのでかろうじて並ぶことなく1名分だけ空いているカウンターに陣取った。
オーダーは、正油ワンタンメン。



塩ラーメンを欲する観光客を尻目に、堂々の醤油味。
トレードマークの三つ葉に絶品チャーシューが2枚。
ワンタンが5個である。
あまりにも、具と器のバランスが悪く、窮屈そう。
ワンタンのヒラヒラ感はスポイルされる。
それでも、満足度が高いのが星龍軒のラーメン。
いつもの連れには悪いが、一人で楽しみました。