”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

ようやく、らぁめん喜楽で醤油ラーメン

2011年07月31日 23時58分27秒 | 外食ラーメン
以前から行こう行こうと思っていたが、なかなか実現しなかったのが喜楽だ。
そもそも、函館の西部地区に住む私にとっては、亀田地区には土地勘がない。
あっ、ここのラーメン屋に今度来ようと思っても、どこだったか思い出せないのだ。
その顕著な例が、私にとっては「喜楽」なのだ。
富岡町3丁目36番1号といってもピンと来ないが、函館商業高校と昭和小の近くと覚えればよいことが
やっとわかった次第。
さて、いいわけが多くなったが、その喜楽で7月30日、メニューのトップにある醤油ラーメン(700円)を注文した。



ご覧の通り、とんこつベースのため、醤油といえども色は薄くなる。
炙りチャーシューではなく炒ったチャーシューと味玉、メンマ、キクラゲなどが載る。
「オススメは醤油なんですか?」と店の人に訊くと「一応醤油です。」と控えめな返事が返ってくる。
しかし、作りは丁寧な仕事だと思う状況があり、醤油の香りと味が際立つもので、私的には満足な味であった。
実際、ほとんど化調が感じられないこのラーメンは、化調になれた多くの人にどれだけ受けるだろうかという心配が先に立つ。
つまり、しつこさが感じられないのが、一般にどうとられるか?ということ。
麺は、函館では少数派の札幌製麺製の麺を使用とのこと。そうしたところにも”こだわり”を感じさせる。

さらに、○特クーポン券までいただいた。是非、有効期限が切れる前までに再度訪れたいと思った次第。
どこのラーメン屋さんも経営が大変な昨今、頑張ってほしいと思った。


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丸南豊川町支店の塩ラーメン

2011年07月30日 20時36分51秒 | 外食ラーメン
そもそも、蕎麦好きの私としては、そば屋でラーメンを注文するのは何度も言うが気が引ける。
しかし、メニューには厳然とあるし、他の客もラーメンを注文しているのだから、この店では比較的あたりまえのことなのかもしれない。
丸南豊川町支店は立地条件からか、どういうわけか年配の客が多い。
この日も、7~8組の客がいたが、全部年配者であった。



写真は、塩ラーメン(500円)である。
具材も、チャーシュー、メンマ、麩とシンプルそのもの。
スープもかなりライトな部類であった。
ところで、私の隣の席の年配夫婦は二人とも五目ラーメンを注文していた。
次はこれにしようと思う。
函館では、そば屋のラーメンは珍しくない。
東京庵、かねき、やぶ源、やぶ新、やたら家本店など、老舗が多いのも特徴。
それは、こだわりの手打ちでない店でもある。

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函館オールスターズ in 駅前納涼ビアガーデン

2011年07月30日 08時48分17秒 | 函館オールスターズ


函館駅の中のテナントの運営などを行うジェイアールはこだて開発の主催の納涼ビアガーデンが今年も7月28日より行われている。
昨年のステージは「サウンド・オブ・ジャンクション」がつとめたが、今年は「函館オールスターズ」が7月29日、8月4日、11日の3回を担当する。
写真は、29日出演時のもの。
天候に恵まれた金曜日の夜、会社帰りの人などで かなりの人出となったこの日。
私もトランペットパートの一員として所属するバンドの演奏にも熱がこもる。
おじさん(おじいさん?)パワーの力を見よ!、お客さんの年齢層も少し高いかな?といったところ。
実際、演奏ナンバーも古めの曲と夏らしくラテンを中心に据えていた。
それでも、こういう形で駅前が賑わいをみせるのは悪いことではない。
何よりも、地元の人が集まらなければ活気は生まれないからだ。

2部構成で1時間の演奏は老体にはこたえたが、それでも自身のストレスの発散には効果大。
あと、2回残っているが、これも全力を尽くしたいと思う。

是非、たくさんの人に来場してもらいたい。イベントの詳細は↓

http://www.hakobura.jp/news/pdf/110722_beergarden.pdf

チャーシューワンタンメンは贅沢か? IN 汪さん

2011年07月30日 00時46分17秒 | 外食ラーメン
普通の塩ラーメンをちょっと贅沢にしたのがワンタンメン
さらに贅沢をしたのがチャーシューメン
さらにとなると、両方を合わせたチャーシューワンタンメンとなる。
実は、函館の老舗ラーメン店である汪さんのワンタンメンとチャーシューメンはともに650円
チャーシューワンタンメンは750円なのである。
7月29日は別に29(にく)にかけたわけではないが、チャーシューワンタンメンの注文と相成った。



チャーシューは3枚、実は汪さんのラーメンはチャーシュー1枚というのが基本。
3枚という数は少ないと思う向きがあるが、このチャーシューは古典的な趣で
ジューシーさとは無縁の堅いタイプ。
味も塩がきいており、堅さと相まって、3枚を食べるのもしんどい。



そして、これも独特な色と味わいを醸し出すのが、シナチク(メンマではない)であり、 独特な食感である。



ワンタンは、5個入っており、皮のヒラヒラ感はうすいものの伝統的な味付けだ。



最後にスープは、チャーシューの煮汁が次第に溶け出て、まるで醤油ラーメンと見間違う状況。
その証拠が、最後に残ったスープの状況。
最初の写真とはかなり異なっていることがわかるだろう



前にも述べたが、汪さんには、塩ラーメンと正油ラーメンのほかに単に「ラーメン」というメニューがある。
このラーメンで特化した趣が、ワンタンメンであり、チャーシューメンなのである。
今回もこの線であり
汪さんのチャーシューワンタンメンの値段は、そんなには高くはないのではという気もしてくる。
カケチャーハンばかり話題になるが、たまには私の選択をオススメしたいと節に思っている。

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