”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

ポークカレーが食べたい!

2014年02月28日 22時51分29秒 | 家カレー・ハヤシ
・・・と思って、2月28日(金)の夕食はカレーだ。



我が家は、基本ポークカレー、肉はブロックではなく薄めのものを使う。



ご飯は、もちろん玄米、カレーによく合うのだ。

これに、白菜とチクワのスープが付く。



デザートは、オリジナルのイチゴチョコゼリーである。



チョコとクリームの下にはイチゴゼリーが隠れている。

この日、妻は他にマフィンも作っていた。



というわけで、夜のおやつはバナナチョコマフィン。



甘ーい香りは、クリームのように埋め込まれたバナナとチョコのコラボレーションだ。

充実した食事に今日も感謝である。


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やままるの”としちゃんランチ”はかき揚げ天丼

2014年02月28日 15時31分31秒 | 外食チャーハン・カレー・丼物
2月28日(金)の昼食は、めし処「やままる」の日替わりランチである。



今回のメインは、かき揚げ天丼である。

絹さややイカが入ったかき揚げはもっちりしていて食べ応えがあった。



そして、鶏出汁の細うどんが添えられる。



ちょっと南蛮の効いた濃いめの味であった。

ボクとしては、いつもの定食ベースの方が良かったのにと思った次第。


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久方ぶりのソース焼きそば(デザート付き)

2014年02月27日 20時21分25秒 | 家やきそば
2月27日(木)の夕食は、久方ぶりのソース焼きそばである。



メインは、もちろんマルちゃんの蒸し焼きそばを利用した野菜たっぷりの焼きそば



ウィンナーソーセージを核に、キャベツ、ニンジン、シイタケが入っている。

先日の中華サラダに



タマネギのかき玉スープ



そして、妻オリジナルのイチゴヨーグルトゼリーがデザートに付いた。



まあ、ボクが作ればこんな品数にはなるまい。

やはり、感謝である。


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レストラン風車の日替わりランチ(とんかつ)

2014年02月27日 15時13分57秒 | 外食その他
2月27日(木)の昼食は、函館駅前アクアガーデンホテル内のレストラン風車の日替わりランチである。



メインはトンカツ、マカロニサラダ付きだ。



副菜はカキフライ



野菜サラダに



ゴボウの和え物の小鉢



もちろん、結構な量のご飯と



油揚と小松菜の味噌汁



お新香付き



そしてデザートである。



これに食後のコーヒーが付いて大満足であった。




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熱狂なきファシズムに対抗する函館市民を望む

2014年02月26日 21時35分42秒 | 主張
久々に堅い記事を書きたいと思いますが、

何せブログタイトルが「小市民的生き方」を標榜しているので、

硬派な記事はとてもとてもと思っていたのですが、

一冊の本を図書館で見つけて読んだがゆえの主張です。

その本のタイトルは「日本人は民主主義を捨てたがっているのか」というものです。



まあ、普通にいえばタイトルを見ただけで「引く」人が多いと思うのですが、

ここに書かれているとおり、現在の日本は「熱狂なきファシズム」に毒されているとボク自身は思っています。

それは、日本人が「主権者」としての民主主義を守ろうとすべきところが

「消費者」として政治サービスを享受するという受け身の体制にどっぷり浸かっているという主張にも賛同できることです。

政治への無関心を嘆かざるを得ないと筆者は言っていますが、

危機感を持つ人は現状では多くはならないのも事実です。

大阪市長の橋下や総理の安倍などは、そうした時代の申し子でしょう。

時代は「衆愚政治」に陥っています。

この本を読んで、「ああ、そうか、困ったもんだな」と感じる人こそが「異端」と思われる時代に

何をなすべきか。

実は、函館市民は、こうした風潮を抜け出すチャンスを持ち合わせているのです。

対岸の大間原発差し止め訴訟に討って出る工藤市政を市民が応援することで実現できると思っています。

「反原発」か「脱原発」と原発の必要性を論じるよりも、

事故が起こったら観光・水産に大打撃といういわば全市的な自己保身なら共感を得やすいと思うのです。

そしてこの拡がりが全国規模に拡大すれば、エネルギー政策を変える潮流になるのではないでしょうか。

今、安倍晋三は、憲法をなし崩し的に変えようと「集団的自衛権」の解釈を変えようとしています。

本来、ブレーキ役であるはずの公明党も、太田某という大臣などの言動を聞くにつけ、全く役割を果たせそうにありません。

集団的自衛権の行使に踏み切れば、最初に被害が及ぶのは、港を持つ函館かもしれないのです。

だからこそ、地元産業に大打撃となるような行動は慎むべきだと市民が声を大にして言えば良いのではと思います。

とにかく、現在野党陣営にいる方々は、この本の啓蒙に努めましょう。

特に教育界におられる方は、副読本として採用してはいかがでしょうか。

厚さは薄い本ですが、大きな示唆に富んでいると思います。